2008年8月 台北

今回はインペリアルホテル(華国大飯店)に宿泊しました。

九イ分に車をチャーターして行きました。

ここで車を降りて、歩いて下まで行き

そこで待ち合わせです。

上の写真の直ぐ右側にある展望台から
この帽子は日本では使えないと思う。
ここ九イ分は「千と千尋の神隠し」の

イメージが出来上がったと言われているのだが

人が多いので、あまりイメージと違う。
この辺の雰囲気とは違うアクセサリー屋さん。
下で待っていてくれた、マイケルさん

帰りに基隆にある、地元の人が食べる

海鮮料理屋に行ってくれたのですが

思いっきり地元の人たちばかりなのですが

凄く混んでいて、30分待ちらしいので

あきらめました。
基隆の夜市、30分位みて来たが、ここも凄い人

車に戻るとマイケルさんが

タピオカ入り紅茶を買って待っていてくれた

凄く気の効く良い人だった。
MRT地下鉄の改札口
日本の地下鉄より分かりやすく乗りやすい。
台湾故事館、1965年位の町並み

駄菓子屋、学校などの懐かしい
なんちゃってディズニーランド「六福村」に行こう。
資料が無い為、とりあえず台北駅に行き
案内所で聞くと、「六福村?」と他の人に聞いて
その人も解らない様子でした「ん?行けるのかな?」
と不安になった。
4人位の人に聞き、「新竹駅にバスで行け」と言われ
た感じだったので、台北駅のバスターミナルに行き
「新竹行き」みたいなバスにチケットを購入して
乗り込んだ。
乗ると派手な2階建てバスで5分位で出発した。
家族に「六福村に行けなかったらゴメンね」と言った。
1時間も高速道路を走り町に出ると
最初のバス停に止まり何人か降りていった。
アナウンスも無いのでここは何処?状態(汗)
何回かバス停で何人か降りて、残っているのは
私たちの家族だけ、するとバス停らしき所に停車
エンジンが止まって運ちゃんが降りて
目の前の食堂に入って飯食い始めた、ん?終点?
恐る恐るバスを降りた。
近くにあった駅に行くと「新竹」って書いてあった
良かった良かった、近くに6人乗りのタクシーが
止まっていたので「六福村に」と言うと
「800元40分位かかる」と言うので、どうする?
家族で相談またここから40分かかるとは。
でもここに何もなさそうなので先ほどのタクシーに
「700元でお願い」と言い乗り込んだ。
結構高速道路を走ったのでやはり800元だと思い
別に100元チップをあげた。
到着すると誰もいないし、車も止まってない。
どう見ても休園みたいだ。
チケット売り場に行くと1ヶ所だけ開いていて
販売していた
「やっているんだ?」
大丈夫かな?と思いつつ中に入った。
ここはディズニーランドみたいに4つのゾーンに
分かれていて、見た目にディズニーっぽい。
でも人が少ない。
私は混んでいる所は嫌いだが、
ここまで空いていると不安になってしまう。
日本の遊園地にあるアトラクションは大体ある

それにしてもお客より、スタッフの方が多い。
これもどこかで見たアトラクションです。

娘だけ怖くて泣きそうだった。
こんなに空いていると、時間が余ってしまいそう
帰りは台北の松山空港行きがちょうど来ていたので
乗り込んで、台北の地図を見せて乗ろうとすると
「台北駅行かない」って言っているみたいだ
仕方なくバスを降りるとバスの運ちゃんが俺を呼び
先ほどの地図をみて「松山空港」に行くって言って
きた、何だよ、俺から見たら同じ所だった。
急いでバスに乗り込み、皆疲れていたので
直ぐに眠った。
台北に戻りMRT中山駅にある北京料理のお店に。
ここは北京ダックが有名なお店で、北京ダック専門
コックが10人以上いるらしい。
食べると、日本の高級ホテルよりおいしい。
この後、日本人は食べない肉の部分が丸ごと
出てくるが、いらないと言っても出てくる。
ホテルの近くに美容院があったので

シャンプーをしてもらった。

私の担当は小さなオカマっぽい人だった。
台北の有名夜市「士林」に行きました。
帰りのバス
成田まで乗るジャンボジェット
また遊びに来ようね。