今月のキーワード
○ CTF(キャプチャー・ザ・フラッグ)

 情報セキュリティー分野で技術を競う手法のことです。

「旗取りゲーム」から名付けられました。問題として与えられたデータを解析して隠された鍵を探したり、相手のサーバーに進入しつつ自分のサーバーを防御したりするゲーム型のコンテストです。このコンテストを勝ち抜くにはマネージメント力も問われます。

 このCTFは、米国で毎年夏に開かれるセキュリティ国際会議(DEFCON)の恒例行事になっており、20年近い歴史があります。

 昨年、国内トップクラスのチームがCTFに臨みましたが、残念ながら経験不足から最下位になっています。



○ 景品表示法

 過大な景品付き販売、誇大な広告や宣伝、嘘つき表示などで消費者を惑わす販売を防ぐため、1962年に制定された法律です。正式には「不当景品類及び不当表示防止法」といいます。

 2009年9月に消費者庁発足で、所感が公正取引委員会から消費者庁に変わり、批判企業に再発防止を求める措置命令を出すほか、違反の恐れのある企業には警告や注意を行います。

 消費者庁発足の年度は、処分数が4分の1に激減し、摘発体制の縮小が原因と囁かれていました。その様な中、2012年、携帯電話のゲームで、アイテムを購入してそろえると別の希少なアイテムを獲得できる「コンプリートガチャ」といわれる新商法について、消費者庁は景品表示法に抵触する可能性があると判断した模様です。



コラム
 ひらめきの経営学

 エジソンの言葉で、「天才は1%のひらめきと99%の汗」 は知らない人がいないほど有名な言葉で、努力の重要性を物語る発言として広く知られていました。
しかし、最近その言葉の意味が「1%のひらめきがなければ99%の努力は無駄である」との意味でTVで紹介されました。

この「天才」との言葉を別の色々な言葉に置き換えても、納得がいく言葉になります。例えば、
・「新商品開発は1%のひらめきと99%の汗」
・「問題解決は1%のひらめきと99%の汗」
・「イノベーションは1%のひらめきと99%の汗」
・「経営破綻回避は1%のひらめきと99%の汗」

といったぐわいに色々と当てはまります。
即ち、新商品開発、問題解決、イノベーション、経営破綻回避などは、1%のひらめきがなければ、99%努力しても意味を持たないと言えます。それほどに「ひらめき」はたいせつなものです。

 では、「ひらめき」はどの様にしたら起こるのでしょうか。

ひらめきは、潜在意識下の幾つかの暗黙知が突然結びつき、膝を打つような形で表面化してくるのです。
従って多くの暗黙知をため込む事が必要で、多くの経験知等が必要です。そして、それが突然結びつくような外部からの情報入力が必要です。それは、例えば万有引力を発見したニュートンが見た落ちるリンゴの様な外部情報です。

即ち、ビジネス面でいうと、営業や技術など現場で多くの経験知を積んだ人材が存在するならば、商品開発や問題解決などでひらめきが生まれます。決して、号令だけかけている経営層やコンサルタントからはひらめきは生まれません。
そして、その経験知を多く持っているならば誰にでもそのひらめきを起こすことができるのです。

(2012.2.29更新)







ビジネスには、いくつもの壁があります。

多くの経営者は、その壁にぶつかる度に思考停止に陥り苦悩します。

W-Biz研究所は、その思考停止を打破するヒントを引き出す手法を持っています。
経営者の皆様が元気になられる一つの手段としてご活用下さい。

試しに、1割る3を考えてください。割り切れますか。
思考停止していなければ、割り切れる、と答えが出ます。
答えが出なければ、一度、W-Biz研究所へご連絡下さい。



更新 2012年5月8日

Copyright W-Biz Laboratory All rights reserved 

 W-Biz研究所  代表 保坂峰夫

   住所 :〒227-0061横浜市青葉区
Tel : 045-984-7008

W-Biz研究所
サイト マップ

W-Biz

ビジネスは 人々の知恵から始まる