*2008年6月のワタクシ。*

 

6/4(水)

指に火傷した。
だいたいそそっかしくて、小さな怪我が絶えないのだけれど、今回も本当に注意力欠陥障害丸出し。
コーヒーを飲みながら料理をしてて、ガスレンジの上にマグカップを置いて火を使っていた。
コーヒーを飲もうと カップを持ったら、取っ手が熱くなっていて、右手薬指が「あちちち…」てなコトに。

火傷にありがちだけど、たいした事ないかと思ったらそうでもなく、流水で冷やしたけどうっすら水ぶくれになってしまった。
あーあ。こうなるとやっかいなんだよね…。
以前も火傷の水ぶくれを作ったままプールに入ったら、泳いでる間にふやけて水ぶくれが潰れてしまい、皮の中にプールの水がパンパンに詰まっていて(ぎゃー)押したら切れ目からピューッと吹き出した。で、その後化膿して大変な事に。
その晩は保冷剤を氷らせたのを巻き付けておいたが、できてしまった水ぶくれは引っ込まないみたい。
あーあ、せっかく新しいスポーツクラブがオープンになったばかりなのに、またしばらくプールはお預けか。
(写真は一皮ムケたところ→)

 

 

 

6/7(土)8(日)

伊豆、土肥温泉へ一泊でダイビング旅行に行った。

出発は早朝4:30!いつもなら就寝時刻(笑)。
前日に昼寝はできたものの、夜は殆ど眠るタイミングを逃したまま、家の前まで付けてくれた(ありがたや!)Tインストラクター氏の車に乗り込み、出発。もう、すっかり明るいのね、この時期。
東京方面であと2人を拾って、一路伊豆へ。
昨日は大雨だったので心配だったお天気も、薄曇りから日差しが見え始めてイイ感じ。
途中ファミレスで朝食を取って、9時頃には施設に到着、道路もソコソコ空いててヨカッタ。

土肥の『The 101』 は、「東洋一のダイビング施設」と謳われるだけあって、綺麗で設備も立派。
中央の広場に置かれたテーブルとパラソルを陣取って、早めに着いたのでマッタリと準備を始める。
11時にマイクロバスが出て、すぐ近くの『通り崎ビーチ』から入水。
ここはビーチと言っても、ちゃんと浮き板の足場が作ってあって、水深5m位の所にドボンと飛び込めるので楽。
タンクを背負って浮き板の渡り廊下を歩くのは、ちょっと緊張したけど。

ちょっとモタモタして潜行。入るとすぐに、大きなカサゴが2匹いて、目を奪われる。
伊豆初体験なので、覚悟して来たが、意外に透明度が高くて10m位は行ってる?綺麗だった。
…でも、砂地で思い切り砂を巻き上げ透明度を下げるワタシ(泣)。後ろの方、ごめんなさい。
浅瀬で浮き上がってしまった苦い経験があるので、ついつい底を這うようにしてしまう。フィンの使い方も悪いんだな。
細長いナマコがいっぱい。イガイガの海藻が、森みたいに続いてる。この海藻、丸い実が付いててカワイイけど、触るとチクチク痛い。
海藻の影や岩場に、ジッと潜んでる魚がいっぱい。沖縄より近寄れる気がするのは私だけ?
一回りして水から上がる(台にハシゴも付いてる)と、タンクがズルリとズリ落ちた。またまた、留め方がユルかった!失敗。

101へ戻って、残エアーで立派な真水プールに入ってみる。
ウェットスーツを着てると、本当にプカプカ浮いて面白い、死海みたい(行った事ないけど)。ラッコになった気分。
ジャックナイフをやったら『犬神家の一族』になってしまった(笑)。
ここ設備は本当に立派で、水深5mと1mちょいの2つのプールが並んでいて、よく講習使われるそうで、深い方のプールは壁が一面鏡になっている。
ブッサイクな水中姿を見てしまった……くわばら、くわばら(笑)。
昼食は施設の近所のコンビニで買って、午後にもう1本。
同じ通り先ビーチ。同じ所から入って(引き潮で渡り廊下が急勾配になっていた)、もう少し先まで行く。
砂地から目を覗かせるタコ、ヒラヒラ泳ぐでかいウツボ。
午前中よりちょっと水が濁って来ていて、あまり魚も見られなかったので残念。

器材を洗って干して、施設内のお風呂に入る。女性一人なので、寂しいと言えばそうだけど気楽でもあり。
脱衣所に水着の脱水機があった。脚の細いお嬢さん達が先に使っているのを見たら、内蓋を放り出してガタンガタンいわせながら絞ってる。…そうか、あの世代はきっと、二層式洗濯機を知らないんだな。うーむ。
3日前に火傷した指が、やっぱりふやけて皮が破れてしまった。
おまけに器材を取り込んでいたら、何本も出てるホースの一つがコンと鼻の骨に当たった。目から火。
幸い骨は無事そうだったが、ほっておくと腫れ上がって凄いご面相になりそう。
買い出しに行った時に絆創膏と消毒剤を買い、お酒用の氷をもらって鼻を冷やす。
民宿の夕飯は海の幸満載!トコブシが美味しかった。
鼻を冷やしながらタラタラと飲む。怪我したんなら休めって(笑)。
でも、翌朝ちょっと色は付いたものの、たいして腫れなかったのでヨカッタ。

翌8日は、予報通り雨。それも、かなりの降り。
一応『101』へ行ったものの、海の透明度も期待できないし、という事で、施設のプールでタンク1本分潜る練習をする事にした。
鬼のよーに潜水練習。大分慣れては来たものの、海となると全然違うんだよね……まず、思い切って息が吐ける自信が無い、やっぱり海は怖いもの。
フィンワークも教えてもらい、鏡に映った自分のフォームをチェック。
海だとタンク一本分なんてアッという間に感じるけど、プールで一本使い切るのは大仕事、2時間ばかりかかって、かなり疲れて気が済んだ。

帰り道は、三島まで脚を伸ばして、美味しいうなぎ屋で昼食、って言うか、また鰻サカナに飲んで。
鰻重の美味しかったけど、白焼きが最高!肝の時雨煮も美味しかった〜。そしてビールに、冷酒。
運転役のTイントラ氏、ご免なさい。

 

 

 

6/9(月)

夜、普通に電話がかかって来た。
いつものR子さんからだったので、いつもの調子で無駄話をふろうかと思いきや、「実は入院中」えええっ!?
びっくり。
と、言うか、本当は前から危ない兆候はあって、ミョーに腰痛が長引いている、とは聞いていた。
その上お仕事が理不尽なまでに忙しく、そうでなくても身体壊すよ、という生活ぶりを聞いていたし。
ただの腰痛にしてはおかしい、と言い合っていたら、やはり椎間板ヘルニアだったそうで。
私も、もう10年前になるけれど、椎間板ヘルニア経験者。
なんだか身につまされるけれど、話を聞くと私より重傷みたい。
お大事に。こういう事でもないと、フリーでやってるとなかなか思い切って休めない部分もあるので(私のように開店休業なら別だけど…)、この機会にゆっくりしてください。

少し落ち着いたら、お見舞いに行こう。

 

 

 

6/11(水)

先日の福浦でガイドをやってくれたO氏の企画で、今回は逗子へ潜りに行った。
石垣島で一緒だったTイントラ氏と、やはり石垣組のF氏とで小坪マリーナにある逗子スキューバダイブセンターへ。
逗子と言えば、実家のすぐご近所、地元感覚で、こんな所で潜れるなんて…と、最初は思ったのだけれど、実はすごポイントがあるそうな。
先日の地元での飲み会でビデオを見せてもらってから、すっかり憧れの地になっていたんだが、こんなに早く潜れる事になろうとは!ワクワク♪
O氏と一緒に、今日はアシスタントの女性が一人。その地元の飲み会でお会いしてたMさん。もう一人、元気なH氏
総勢6名で、他の3チームくらいと合同でボートに乗って、約10分。
いきなりですよ、憧れの、オオタカ根。ビデオの舞台になったポイント。

空も海も灰色。波もソコソコ、と思ったが、海に入るとけっこうなうねり。
入水前にO氏から説明があり、ブイのロープを掴んで潜行するように指示が出た。
そうかー潜行練習の成果が試せないな、等とナメた事を考えていたら、とんでもない。
水深2m位から水がすっかり濁って透明度1mもない。流れは急でロープを離したら飛ばされそう。
話には聞いていたが、今まで綺麗な海でしか潜った事が無いので焦った。それでも、ロープがあるから何とか潜って行くと、下の方が少し水が澄んで流れも緩やかになっていたので一安心。
一旦ブイの所で集合、と事前に言われていたので、岩につかまって待つ。どんどん人が降りて来る、が、うちのチームは一人足りない。
H氏が来ない。かなり待ったように感じたが姿を現さない。アシスタントのMさんが浮上して探すが見つからない。なんだかドキドキして来た頃、視界の悪いあたりから、急に人影が現れて、6人揃っていた。
ああ、ホッとした。やっぱり海は怖い。

途中程ではないが、やっぱり透明度はあまり良くなくて、それにO氏の判断で底(水深30m)までは行かず、結局半周ばかりしか回れなかったらしいのだけれど、魚はいっぱいだった。
アジとかイサキとか、美味しそうな魚の群れが、それはもうウジャウジャ!(写真はO氏のブログからお借りしました→)
地形がかなりダイナミックな様子だったので、視界が狭いのが残念だったし、20m位になるとちょっと水が冷たく感じたけれど、アッという間に時間が過ぎて、浮上のサインを出された時は「えっ、もう?」と思ってしまった。
で、近くにいた私が先頭に立ってロープをたぐって浮上したんだが、大失敗!
やはり途中から視界が全然利かなくなり、すぐ下を上がって来る人のエアーに押されるような気分でズンズン上がって行って、ちょっと明るくなったと思ったら、もう水面に出てしまっていた。
「あ、安全停止…」と、チラと頭をかすめたが、もう出てしまったし、ちょっと迷ったけれどそのままボートに上がってしまった。ダメです、これじゃ。
ボートのハシゴの下で、運転の女性に「早過ぎたみたい…」と訴えたが、「ここまで来ちゃったら仕方ないでしょ」と言われ、よじ登って待つ。
しばらくすると、Mさんが泳いで来て、私の無事を確認してまた戻って行った。ご心配&お手数かけました、すみません…。

一旦浜に戻って、小坪マリーナの2階の休憩所で一休み。
Oさんは私には「そんなに深くなかったから(安全停止ナシでも)大丈夫」と言ってくれたが、イントラのT氏が「バディでしょ」と叱られていた。すみません〜。
慣れない視界の利かない海で、軽くパニクッていたんかなぁ(自覚ナシ)。ああ、自己嫌悪
2本目も同じボートに乗り込んで、今度は『剣根(つるぎね)』へ。
バックエントリーで入る刹那、今度はレギュレーターを咥えてない事に気付いたが、もう手遅れ。「あ〜!」叫びと共に入水。
あーあ。1本目のミスでクヨクヨしてて注意力が散漫になってたようだ。
まだヘタクソなくせに、ちょっと慣れが出て来て、危ない時期かもしれない。気を引き締めねば。
剣根はオオタカ根より小規模なポイントで、こちらはノンビリ1周半できた。
小さいがオオタカ根に負けず劣らず、魚がぐっちゃり大量に集まっている。
泳ぐイカにも初めて出会った。
石垣で教えてもらったイシモチの口内保育もいっぱい見られた。でも、似てるけど、種類は違うのかな?
サンゴイソギンチャクもいっぱい、とても綺麗。
何度も言うけれど、神奈川でもこんな熱帯魚っぽい魚がいっぱい見られるって感激。美味しそうな魚は、むしろ沖縄より群れているし。
また行きたい、いえ、ぜひ行きます、逗子。

そして、帰り道は、もはや恒例?おいしい物。
今回は三浦に立ち寄って、マグロ三昧♪
本当は目当ての美味しい店があったんだが、そこは閉まってたんで、その近所の適用な店に入ったんだけど、ちゃんと美味しかった。
マグロのコース。手前左から塩辛、卵の煮付け、胃袋の酢味噌。刺身3点(中トロ、大トロ、赤身)。他にマグロの乗った丼物(刺身、漬け、あぶりから選択)と吸い物。さらにビールに冷酒。
逗子を出る前にオニギリなんぞを食べてしまったので(無計画…)、丼は殆ど他人様に助けていただきました。
その割に酒は飲む……(笑)。マジ、塩辛が美味しくて、延々と冷酒を飲んでいたかったっす。

ゴキゲンで店を出て、まだ明るい。
イカンと思ったのに車中で爆睡してしまって、起こされたら家の前でした。
んー、ちょっと甘え過ぎ。
今日は失敗続きだったし、明るいうちからお酒も飲み過ぎた。
反省。
あ、でも今日は、タンクはちゃんと留められたぞ。
日進月歩、歩みは遅くとも。

 

 

 

6/15(日)

母と横須賀のしょうぶ園に行った。
先日、姉と3人で行った修善寺の『虹の郷』が、花のタイミングを逃しまくりだったので、ちょっとリベンジ気分。

実家からほど近い、京急線・汐入駅から直通バスに乗る。
このしょうぶ園、普段はちょっとアクセスが不便なんだが、菖蒲のシーズンには特別便のバスが出て、わりと行きやすい。
蒸し暑くて閉口したが、開花シーズンの日曜日という事で、けっこうな人出、ただし年齢層は、かなりお高め。(菖蒲ってのが渋いから?)
わりとこぢんまりした敷地で、のんびり一回りして途中でお弁当を食べても2時間程度。

それでも、狙って行っただけあって、菖蒲の花は見事に見頃、こんなに大量にいっぺんに見たのは初めてかも。
ハナショウブの数、412品種14万株ですって!
品種によって、多少開花期にズレがあるようで、全て満開、というワケにはいかないけれど、呆れる程色んなハナショウブが咲き誇っていた。
白、紫、ピンク、珍しい黄色、殆ど黒に近い物も。ほっそりしたのや、フリフリの豪華なもの、大きいのに小さいの。単色の物、斑入りの物、2色3色に色分けされた物……。
菖蒲と言うと濃い紫地に黄色の斑、というイメージが、ちょっと変わった。白いのが好きだな。

ハナショウブと並んで、紫陽花も見頃で、菖蒲の背景を飾る、といった様子で咲いていた。
敷地内には藤の木も多くあって、残念ながら花期は終わったところだったが、かなり見応えがありそう。棚を作らず、山の藤のように個別に立っているのも趣深い。
他にもシャクナゲ、バラ(これはイマイチだった)、サザンカ、枝垂れ桜等、季節の花が見られるらしい。
外池のスイレンも、良く見たら可愛らしい花が、ぽつぽつと咲き始めていた。黄色いのとピンクが見えた。
暑い日だったので、売店で抹茶のソフトクリームを買って食べる。どんどん溶けて、手がべとべとになった(笑)。

4月〜6月のみ入場料300円、その他の月は無料だそうな。

 

 

 

6/16(月)

椎間板ヘルニアで緊急入院したR子さんのお見舞いに行った。

病院には、実は何度か行った事がある。
去年、R子さんのお母様が入院してらして、年末にはボニージャックスのコンサートを見物に行ったりもしたところ。
R子さんのお宅のすぐご近所だし。
週末を実家で過ごして、その足で訪ねた。

見晴らしの良い4人部屋の窓辺のベッド。
入って行くとR子さんの姿は無く、向かい側のベッドの上品なお婆さんと、お見舞いらしき男性が、親切に「今先生と出て行かれましたよ」と教えてくれた。
え〜診察時間にぶつかったか!?と、ちょっとうろたえて、挨拶もモゴモゴで廊下に出てみると、ちょうど廊下の曲がり角を曲がって、白衣のドクターと歩行器に捉まったR子さんが話しながらやって来た。
明日からのリハビリの打ち合わせみたいな話だったが、R子さんは私を見ると「この人もヘルニア経験者です」とドクターに紹介。
そうなんです、はい、椎間板です、でももう10年ばかり前の事で、手術も入院もせずひたすら自宅療養で、その後再発とかも無く何とかやってます。てな話しをする。
どうやらR子さんも、手術は勧められていない模様、一安心。
ドクターとの話が終わり、ベッドに戻って、お見舞いに持って来たゼリーとロバちゃんを渡す。
「あっ、バクだ!」「…ロバです」。
実はこのロバちゃん、以前私が気に入って買ったバクと同じシリーズで、良く似ているんだけど、ロバなんです。→
このロバちゃん、後で聞いたところでは、評判はいいんだけど皆さん『』と間違えるんだとか(笑)。牛かぁ!?白黒だからか…???

お見舞いなのだから、病人に負担をかけないように、様子だけ見てさっさとおいとましなくては、と思っていたのに、やっぱり長居をしてしまった。
4時半頃着いて、6時の病院の夕食タイムも喋り続け、結局病院を出たには8時過ぎ。正面が閉まってしまって、夜間通用口から出た。
まあ、内科の病気ではないので、きっとR子さんも退屈してるだろう、というのもあったんだけど。それ以上に、お喋りの方は全く元気一杯だったので、ついつい楽しくて。すみません〜。

※その後、R子さんは6/27に無事退院なさいました。
入院後、症状がぶり返す等は無かったものの、約3週間に渡る入院生活。
お疲れ様でした。&お大事になさってください。

 

 

 

6/18(水)

友人と待ち合わせをして、サントリー美術館に『Kazari』展を見に行こうと思ったら、なんと火曜定休
六本木ミッドタウンで途方に暮れる3人……代案として、アレコレさんざん考えて携帯情報を探したりして、結局東京タワーへ行く事に。

実は私、東京タワーに登るのって初めて!
まずは地上150mの展望台、さらに地上250mの特別展望台(別料金…)へ登り、大東京の景色を堪能。ちょっとお天気がイマイチで、遠くまで見渡せないのが残念だったけど、高い所はやっぱり気分が高揚します(○○と煙…だから)。
ガラスの床にも立ちました(→)。
これはちょっと、足がすくむ思い。ガラスに乗る人が皆、腰が引けてるのが笑えた。はい、私もその一人です。

それから、有名な『ロウ人形館』。
ん〜〜悪いが、本場『マダム・タッソー』見ちゃってるせいもあってか、微妙
だってさ、入り口のビートルズはまあまあとしても、入るといきなり『7年目の浮気』のマリリン・モンロー。似てねぇーっ!!!
やっぱりねぇ、こういう物作るのも、センスとか色々あるんでしょうね。
後半はロックスターの殿堂みたいな事になってて、へーそういう場所だったんかいってビックリ。
ロックコンサートのチケットの展示なんかもあって、80年代の有名外タレがこの値段!?とか、それなりに楽しめたけど。
全体の印象としては、しょぼい。

水族館』も、所々に『非売品』と貼り紙があって、どうやら販売目的が主らしい。
売りやすいせいか、淡水魚が多い。淡水の魚って、ちょっと不気味。
肉食魚を狭い水槽に詰め込んでたりして、同行の二人が「食べ合ったりしないのかしら」「エサをしっかりやってりゃ大丈夫でしょ」と言ってる傍から、胸ビレや鼻面が欠けてる魚がゾロゾロ(笑)。誰か、早く買ってあげて…。

さらに『トリックアートギャラリー』と、レストランにカフェテラス、売店巡り。
いずれも、そこはかとなく哀愁を帯びた微妙な空間……(笑)。
で、半日めいっぱい遊び、イルミネーションに輝く東京タワーに別れを告げました。
なんだかんだ言って、面白かった。
また登りたいです、哀愁と郷愁の昭和の象徴。

頑張れ東京タワー!

…でもちょっと、各入場料金が高い、かな?

 

 

 

6/21(土)

葉山で初ダイビング、および器材引きずって電車移動初体験。

先日神奈川ダイバーの飲み会で、「器材が揃ったら葉山を案内してあげる」と言ってくれた、地元ダイバーのS 氏に、「揃ったよ〜!」と報告を入れたら、早速誘ってくれたんで、迷わず行くと返事をした。
でも、実はダイビングの器材は一通り揃ってても、 それを運ぶモノがまだ無い。
キャリーバッグのネットオークション なんかもあるんだけど、安くて2万円位する上重量6kgとかで、うーん。それよりも取りあえずOKストアでキャリーカート(¥1000)を買って、メッシュバッグを括り付けて行く事にした。
あいにくの雨の中、駅の階段やエスカレーター、電車の乗り降り等ちょっと心配だったけど、朝の下り電車はガラ空きで、楽勝。
これでいつでも、電車ダイブに行けるぞ♪

逗子駅前でS氏の車に拾ってもらう。S氏のバディのKさんは、実は高校の同級生。まさか30年後に一緒に海に潜るとは、想像だにしなかった…。
葉山へは車だとすぐ近く。
ちょっと海の様子を見てから、すぐ近くのショップへ行き、支度を調えて、入水場所までバンで運んでもらい、道端で器材装着。
重いタンクを背負って、足場の悪い海岸を波打ち際まで歩くのは、けっこうしんどい。S氏、慣れてるからドンドン先に行く、早い早い。Kさんは私のペースに合わせてくれて、話しながら行く。
水に入る頃には、汗だくで息も上がってる。この状態で、あの乾いたタンクの空気を吸うのか……ううう。
でも、岩場の波打ち際から、わりとストンと深くなってて、スンナリ潜行できた、一安心♪

水、濁ってる。透明度1〜2m?暗いというより、浮遊物がいっぱい。
先日の逗子で濁った水は体験済みなんで、気持ちはもう大丈夫!
ガイドのS氏を見失うまいとして、何度かフィンではたかれたけど(笑)。
でも、逗子と違って、こちらはどこまでも不透明だった(泣)。
ワカメだか何かが生い茂るし、視界が悪い中、それでもチビのエイとかタコなんかを見付けて遊んだ。アオリイカの卵も見た、白くて半透明で、キレイ。魚もいっぱいいたようなんだけど、近くしか見えないし、色も形も判別しにくい、残念。
目先しか見えないので、どこをどう通ったのか良く分からないんだけど、だんだんうねりが出て来て、たゆたうワカメの群れを見てたら気持ちが悪くなってしまった。
ああ、やばい、吐きたくなったらレギュレータ外さなくちゃならない……と、そんな頃、浮上。
ずっと浅めの所にいたので、一時間潜っていた。
途中から、なんだか首周りがチクチクしてきて、何かに刺されたのか?上がってから見たら赤くなっていた。

海のコンディションが良くないので、潜るのは一本でやめて、ショップに器材を干して逗子へランチに出掛けた。
幸いというか、かえって悔しいというか、お天気の方は持ち直して、ちょっと日が刺したりしている。
前に逗子で潜った時、時間切れで入れなかった人気の定食屋『ゆうき食堂』。
野外の席なので、やっぱり晴れてくれて良かった。
『刺身二点盛り定食』噂通り、すごいボリューム!山盛りの刺身に丼飯、吸い物、温泉卵、納豆、漬け物で二千円。
殆どが地魚らしい。私は『ワラサ(ブリの子)』と『メダイ』を選んで、どちらもすごく美味しかったけど、Sさんは『タコ』をオーダー。
さっき生前のお姿を見たばかりなので、ちょっと生々しい(笑)。なんて思ってたら、でかい脚丸々2本に、ハサミが添えられて来た。ひゃ〜、ダイナミック!
タコさんもちょっとお相伴しましたが、プリプリでシコシコで、美味しかったー!あ、他の魚も、みんなプリプリでしたが。
でもごめん、あまりに大盛りで、ご飯は少し残してしまいました、次回は忘れず、小盛りでお願いしよう。

予定では2本潜るつもりだったし、わりとノンビリ気分で、逗子の高級住宅(別荘?)地という所を見物に行った。
某有名芸能人やらの家を道から眺めては、溜息やら歓声やら。
景気の悪い話ばかりの昨今でも、こんな家に住む人はいるのね…。
高級住宅地の後は、さらに高台に登って披露山公園へ。
展望台から海が一望できる、すごいいい景色。
敷地内にはミニ動物園があってクジャクやウサギ、猿山まである。入場は無料。
逗子にこんな所があったなんて、知らなかったわ。

ショップに戻り、器材を片付けて、S氏の家で葉山の(キレイな時の)ビデオを見せてもらう。
うーん。いいなぁ。
やっぱり夏場は濁るんだそうだ。プランクトンが増えるから、仕方無いとか。
冬の葉山……ドライスーツじゃないと、絶対に無理だよなぁ。
葉山に限らず、こんなに近場にいいポイントがいっぱいあると知ってしまうと、そりゃあ冬に潜ってみたくなりますわ。
だって絶対、海は冬がキレイだもん。
ああ、欲しい、ドライスーツ。
いくらすると思っとるんじゃい。
この部屋のどこに吊す気なんじゃい。

 

 

 

6/22(日)

和裁教室、雨の中自作の単衣を着て行った。
なるべく着物で通いたいと思っているけれど、他に寄る所があったり、雨具の用意が無かったりで、なかなか叶わず、それをこぼしたら先生が雨コートのお下がりをくださった!

それに、着物の季節的には、来月はもう盛夏。透ける素材や、浴衣が主流になるので、単衣を着る機会も秋まで待たなくてはならない。
やはりいただき物の“つくり帯"で、お太鼓モドキを作って(どうせお教室まではコートを着て行くので帯結びに自信が無くても直してもらえる…)、これまたいただき物の下駄の爪革を装着…と、思ったら、これは私の手持ちの下駄は付けられない形だった。うーんうーん。いいや、足袋下駄で出掛けちゃえ!
かなりの降りになったけど、下駄は高さがあるので、そんなにグチャグチャにはならないのでした♪
でも、そういった物も、おいおい揃えて行きたいなぁ。履き物、下駄だけだし、今のところ。

これからの季節は暑がりの私には着物はきつい季節なんだけど、逆に浴衣というお手軽アイテムが使えるので修行にはもってこい。
そう、もはや修行です(笑)。
でも、ちょっと手際が良くなって来た気がする。着付けるのも、途中崩れを直すのも。
習うより慣れろ。色々習ってるけど。

 

 

 

6/23(月)昼

長いお付き合いの編集様が、このところ殆どメールのやり取りだけになっていたのが、久々に会わないか、と言って来てくれたので、ランチがてら、という事で渋谷のデザートバイキングの店を指定した。
90分1480円、という事で、「ケーキ食べ放題なんて90分もあれば充分ですよね」なんて話し合っていたが、世間話をしながら食べまくっていたら、ふと気付いたら15分前!!5枚目の皿は、今山盛りにしたばかり。ギャ〜!と、必死で食べる。タッチの差で完食。ふう。
いえね、ここはたくさん残すとペナルティが付くらしいんだけど、そんな物あっても無くても、バイキングで残すのは恥ずかしい行為。
…時間ギリギリに山盛り取って物も言わず(言えず)にかっ込むのも、充分恥ずかしい行為だが………トホホ。

やれやれと店を出て、これで終了かなと思ったら、編集さんが「仕事のお話ができませんでした…」え?
ああ、私がガツガツ食べ過ぎて、ちゃんと会話ができなかったせいね……すみません〜(泣)。
近くの感じのいいカフェに入って、第二ラウンド開始。
このお店、イタリアンジェラートが売りらしく、入り口にズラリとジェラートの並んだケースが置かれている…が、さすがに今日はもう、いいです(当たり前だ…)。
久しぶりに、編集と漫画家らしい話をした。
そんなに具体的な話にはならなかったけれど、まだ使ってくれる気はあるみたい。良かった〜。
もっと明るい世の中になればいいですね、と、近頃どこに行っても出るやりとりをやっぱりして、別れた。

 

 

 

6/23(月)夜

編集さんと別れてBunkamura ミュージアムへ。
青春のロシア・アヴァンギャルド シャガールからマレーヴィチまで』展を見て来ました。

その名の通り、ロシア革命直前に興り新政府によって弾圧された、前衛的絵画を描いた若かりし画家達を扱った、展覧会。
入るとすぐに、シャガールが初恋の女性を描いたとされる、初々しい肖像画が目に飛び込んで来る。おお、青春ぽいっ。
出展はだいたい1910年代。1917年の革命で時代は急転し、新政府は抽象画を禁止・弾圧。
展示は亡命して名を残したカンディンスキーやシャガールを追わず、母国に残って転向を余儀なくされたカジミール・マレーヴィチ(→)や、生涯を看板描きとして終えたニコ・ピロスマニらを見せる。

恥ずかしながら、ソ連が抽象画を禁じた事を、今まで知りませんでした。
芸術を押し込めて、なんの革命ぞ。
若々しい光を放つ初期作品や、画家達の残した言葉を見るうちに、目に涙がにじみました。

規模は小さいながら、相変わらずいい仕事します、Bunkamura。
一般1400円、8月17日まで。オススメ!

 

 

 

6/24(火)

姉が無料お試し券を持ってるというので、エステの体験マッサージを受けて来た。
随分昔、『晶子さんシリーズ』の取材で、コッソリ新宿に無料体験に行って以来だわ。
そもそもエステなんて、身分が違うよと思っている私なんですが、無料と聞くとついつい、ね(笑)。
このところちょっと風邪気味で、良くも悪くもならない状態なので、代謝上がっていいかな?なんて密かな期待を胸に。

横浜駅前で待ち合わせして、歩いてすぐのビルの中(家賃高そう〜…)へ。
病院のように簡単な問診票を渡されて、「お腹周りが急に太って」と訴えたんだが、施術は背中と脚の背面のみ。前側は触ってもらえませんでした(まあ全身に効くという事らしいが)
うつぶせで1時間、すごい肉体労働だな〜と感心したり。
ちょっと痛い、と思った時もあったけど、イタキモだから…と放置しました。あまり口うるさくするのも何だし。
でも、私が終わって着替えても、同じコースを受けてるはずの先に入った姉が出て来なくて、分厚いパンフを抱えた店員が「いまだけサービスパック」を強力に勧める。「背中も脚もすごい凝ってましたよ」「自覚が無い方が脳梗塞とか危ないんですよ」「お顔も乾燥が目立ちます」etc.etc …(問診票に肩凝り、病歴で腰椎間板ヘルニア、肌は乾燥気味と記入したけど…)ま、覚悟はしてましたが。
姉が「断っていい」と事前に言っていたので、にべもなく断りました。

申し訳無いけれど、エステは高い。
あの料金を何の気無しに払えて、「安いモンだし、たいした効果が無くても気持ちいいからいいわ」と思えるくらいのお金持ちなら、通ってもいいかな、とは思うが。
そりゃアナタ、私だってキレイになりたい。切実に。
でもなぁ、それ程悪質じゃなかったけど、こういう勧誘ってだいたい、殆ど脅迫なんだもん。
そもそも脳梗塞がどうこうって、医療行為は資格外でしょ、アナタ方。
確かに仕事柄、身体は凝りやすくなってるようだけど、健康面が心配ならエステなんか行かず整体や鍼灸に通いますわ。

おまけに、後日談。
当日は帰ってからヨガのクラスに出たら、辛くて辛くて、元々ちょっと風邪気味だったんだけど、喉と頭の痛みの他に体中の節々が痛んで。
ヨガの後は泳ぐ予定だったのを切り上げて慌てて帰ったんだが、2〜3日使い物にならず、風邪の症状は治まったものの、首がガチガチに固まってしまった。
首の凝りは背中に回り、昔傷めた椎間板を刺激…………うううう、こ、怖い!
椎間板、いつ再発するかと、ちょっと背中が痛むともう、ハラハラの日々。
まあ、この体調不良がエステマッサージのせいばかりでは無いと思うけど、以前通ってた整体屋さんには「首の関節があっちゃこっちゃ向いててぐちゃぐちゃ」と言われてたし、やたらな所でマッサージなんか受けちゃイカンのね、私の身体。

 

で、ランチの後姉と一緒に『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』を見に行った♪
すっごい楽しみにしてたのよ、実は。
なんたってインディ(&ハリソン・フォード)は、往年の私のアイドルだもの。
近頃の映画では、ちょっと老けてしまってて寂しい思いもしたけれど、やっぱりあの扮装をすると、素敵!ハリソン様。
最初の『レイダース』のヒロイン・マリオンが(同じ女優で)登場する、というのもお楽しみの一つだし、今を時めくケイト・ブランシェットの悪役も嬉しい。
ストーリーは……いえね、前評判を聞いてたし、ネタ自体は「あらあら、まあ…」な部分もあったんですが(笑)。
充分、楽しめました。
今時の若者にどうかは、全く予想できないけれど、往年のファンには嬉しい出来だったんじゃないかな。
インディ、やっぱり大好き♡

…それにしてもまあ、なんて乱暴な人達でしょ(笑)。

 

 

 

6/30(月)

洋裁材料の大チェーン店・ユザワヤの蒲田店で、ものすご〜くイヤな目にあった。

あまりにも腹立たしかったので、事の経過を手紙に書いて本社に送ったら、その反応がまたテキトーで、ますます不快感はつのるばかり。
そろそろ一月が経ったが、思い出すたび怒りを新たにしてます。
説明するのもムカつくので、掲示板や出入りのSNSに載せた書き込みを、そのまま転載。

 

『クレーマー・クレーマー』

古い映画のタイトルじゃありません、もちろん。(んな事思う人はいないか…笑)
実は私、生涯初めてのクレーム状を書いてしまいました。

6/30に、ユザワヤhttp://www.yuzawaya.co.jp/蒲田店で生地を買おうとした。店中見て回って反物を選び、裁断してもらおうとしたところ、店員が「6m」を「3m」と聞き違え、訂正したにもかかわらず3mで切ってしまい、残り少なかった反物から6mが取れなくなってしまった。4mの一枚布が欲しかったため、3mと残り2.8mでは使い物にならない(5.8mのままなら何とか間に合った)。同じ生地の反物は、もう無いと店員は言う。確かめるフリすらせず。
呆然としていると、「他の反物(を持って来い)」と、指図する。店中見て選んだ生地なのだから、代わりの生地なんか無いっつーの。
切られてしまった生地で何とかならないか、落ち着いて考えようと「計算し直してみます」と言って、ちょっと目を離したら、店員は断りも無く消えていた。
その間、一言の謝罪もナシ
おまけに、こちらがずっと敬語をつかっているのに、店員はずっとタメ口(これは実はいつもの事なんだが)。失敗してからも態度は全く改まらず。
あまりに不愉快だったので、そのまま店を出たが、時間と共にどんどん腹が立って来たので、事の詳細を書いて本社宛に手紙を出した。

で、今日、返事みたいな物が来た。
PC制作のペラ紙が一枚
一応手紙の内容は把握して謝ってはいるものの、対応した店員本人に対してちゃんと注意してくれたのかどうか、といった具体的な事が全く書いてなくて、マニュアル返信用紙に私の名前と2、3単語付け足したような内容。
あーあ。
クレーム処理って、こんな程度なんでしょうか
こちらはMacで何度も文章を推敲し、わざわざ手描きにして便箋に7枚書いて送ったんだけど。
その作業に費やした時間と労力だけでも、けっこうなモンでしたさ。

と、いうワケで、以後全国のユザワヤは、いっさい利用しない事に決めました。
なんか自分が不便になるだけって気もするが…(笑)。
元々感じは悪いと思ってたんだけどね、生地を買いに来る客って、お世辞使ったからってドンドン買うなんて事も無さそうだから、まあちゃんと働いてくれてればいいや、と思っていたんだが。
あの場で「責任者出て来ーいっ!」ってやるべきだったのね、今思えば。

ああ、こうしてガンコ婆さんになって行くのね…。

 

でもって、その返事のペラ紙が、これ↓↓↓

言葉遣いは一応丁寧だけど、平たく言うと「はいはい、謝りゃいいんでしょ、ご免なさいよ」って内容だわね。
具体的に、問題の店員を特定してちゃんと叱ったのか?あの対応(特に謝らなかった事)の理由を問いただしたのか?申し開きの内容は?接客業の適性を判断し直したか?その結果は?店員一同に、「こんな苦情がありました」と発表し、社員教育をし直したのか?
なんにもしてないでしょうね、おそらく。
最低限、それくらいの事はして(した事にして、でもいいから)苦情を言って来た客に報告するべきだと思う。

ついでに、送られて来た封筒は、いつもセールの宣伝とかを送り付けて来るのと同じ、全店共通らしき出来合いの品。その出来合い封筒のズラリと並んで印刷された店舗一覧の『蒲田店』の横に、丸印が付けてあった。丸ですよ、。→
流れ作業具合を、あまりにも彷彿とさせる、ボールペンの丸印。
本当に代表の高橋達夫氏は、私の手紙を読んでくれたんでしょうか。ペラ紙に名前は印刷してあったけれど。

返事を読んだ時点で、もうユザワヤでは買い物はしない、と決めたが、そんな事で怒りも不快感も全然薄まらない。
今までこんな店に、いくらお金を払ったんだろう、とか思うと悔しくて。
安物買いではあるけれど、なにしろ物を作るのが好きだから、毛糸、生地、ビーズ、画材。針に糸、物差し、チャコ、接着芯、スナップ、型紙本、etc.etc……!
別に、今までだって、他の店も使ってはいたんだが、ユザワヤは一カ所で色んな物が揃っているので、ついついあれこれ買い込んでしまう、というのがあった。生活範囲の近くにあるせいで、用も無いのに覗いてしまう事も。
嬉しそうに近況に書いてる記事も残ってます。

でも実際のところ、ビーズなら浅草橋へ行けば断然安くて品揃えも豊富。
生地だったらTOA新宿店は工事中だけど渋谷店もあるし、ずっと安くてセンスもいい。
渋谷なら駅の真ん前にマルナンがあって、生地はモチロン洋裁材料は一通り揃ってる。
横浜と新宿にはオカダヤがあって、ビーズやボタン等の品揃えがいい。
池袋まで足を伸ばせばキンカ堂、和裁材料も豊富。
まだ行った事ないけど、日暮里繊維街なんてのもあるのね…。

てなワケで、もう二度と行きません、ユザワヤ

ああ、思い出したらまたムカついて来た。

<と、いうワケで、もう二度とあそこで買い物はしません。2008年7月31日(月)>

 

※8/19(火)、「ユザワヤの高橋」と名乗る男性が謝罪に来ました。
ネットを見て来たとの事。
インターフォンで話しをして、取りあえず「二度と行かない」は取り下げる事を伝えて帰ってもらいました。
詳しくは、こちらに。