7.3.2 脚注スタイル
Info には 2 つの脚注スタイルがあります。以下のコマンドをヘッダ1 に単独行で記述し、どのスタイルにするか指定します。
@footnotestyle style
style には以下のものを指定します。
end
- 脚注が付けられたテキストに `(1)', `(2)' と番号をふり、そのノード最下部に `---------- Footnotes ----------' と出力し、それ以下にその番号と脚注のテキストを出力します。デフォルトではこのスタイルです。
separate
- 脚注のテキストは自動的に構築されたノードに配置されます。そのノード名は脚注を付けられたテキストがあるノード名の最後に `-Footnotes' を付けたものとなります。脚注が付けられたテキストには番号と共に構築されたノードへの相互参照2 が付けられます。