ガソリンパジェロです。

平成4年式、ロング車で、ガソリンのマニュアルです。
一応リヤデフロック付です。

平成5年式のパジェロキックアップルーフXPから
平成4年式(といっても数ヶ月の差)のパジェロミッドルーフVRに乗り換えました。
シュノーケル以外のパーツは移植しました。
結構、大変です。




パジェロ ミッドルーフVR
エンジン(6G72) 3000ccV型6気筒
排気量 2972cc
出力 155PS/5000rpm
トルク 24.0kg・m/4000rpm
圧縮比 8.9
内径×行程 91.1×76.0
主変速機 前進5速フルシンクロ
副変速機 2スピード4ポジション
燃料タンク容量 92(レギュラーガソリン)
懸架装置(F) ダブルウィシュボーン式
懸架装置(R) 3リンク・コイルスプリング式

ちなみにカタログ値です。
出力の実測値はこちら

記録簿

おもな変更点(予定はリンクしていません)

                         基本的にキックアップからの移植です。


ファイナルダウン
ホットワイヤー
イリジウムプラグ
トランスファーガード
タンクガード
ピロラテ
シュノーケル
TAKEOFF製プログレッシブコイル改(40mmUP)
オージーブルバー
ホイール:ブラッドレーX
タイヤ:BFGoodrich マッテレ(235/85R16)
マフラー フジツボ(6G72)
ショックアブソーバー   
後期用ヘッドランプ(マルチリフレクター)HID組むために
フルバケ
HID搭載
足回り小細工
エアクリーナー&サイクロン
オイルキャッチタンク
S−AFC


     おまけ  いじるにあたってノーマルでのパワーチェックをしてきました

ライン



                    コイル

   約50mm上げてみた訳ですが、shopの人に「変わらないよ」といわれたのだが・・・
    ところがそんな事ないです。尻打ちにくいですし、足ものびるようになったし(まだ短い)
   最初はコイルだけでフロントはトーションバーの調整しただけです。

で、↑のコイルがショックマウントを小細工したために変更いたしました。


自由長440mmで8.5巻き。車高は40mmあっぷだそうです。
はぁ。ブレーキホース延長しないと・・・

                   オージーブルバー

   最初の登録前からつけているパーツ。ランプステーを純正でつけるなら、どうせだから
   樹脂バンパーより強度のある奴として装着。ヒルクライムで壁にコスッたりと便利品。

                   

     

                   ホイール&タイヤ

   タイヤをマッテレです。サイズは235/85R16です。
チューブもこの前組み込んでみました。
これでエア圧を落とせます。
が、パンクには用心です。

              マフラー
   


車両入れ替えに伴いマフラーは移植できずという事でお買い上げ!
会社の先輩ルートより安価で手に入れる。
貧乏チューンの始まりである・・・
ちなみにサイクロンが見えますが
マフラーにブッコミました。



取付け後。
他の部品に干渉しないのを確認後
各ボルトをしっかり締めてと・・・
エンジンに火を入れる。
ん、ちと音が違うかな?
ミッションとエンジンを停車状態で温めてと(T/Fがあるからできる)
早速試走!!
ん〜、体感せずって感じかなぁ
ディーゼルターボの時はトルクが増えたのがわかったけど。
NAだからしかたなかと?

                   ショックアブソーバー 

 

へたった純正ショックを換えるとき今のアバンティ製かGAB製か迷った挙句
に選んだショック。ハード側の減衰力がかなり高いのと前後の減衰力が
同じというので選んだ。初期の当たりが取れていないときはハードにしてると
サスが殆ど動いていない感じで腰が痛くなるほど。換えて5万kmほど
走った今はちょうどいい感じです。
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