Days of Building PORTER type Saddle-Tank Engine Page 4 =亀の子ポーター製作の日々= Click to & Scroll Up from the bottom Back toPage 3 Back to Index Page ページ最下部から始まります Last Update:20180305 |
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DATE | 【最下部にPORTER Linksあります】 |
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キャブのない最後の夜が更けます |
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20180303 キャブの無い夜 |
キャブレスのバックビュー |
明日はキャブがまきば線に到着予定。キャブナシでも「いいねぇ」 |
クラ2番には年始より住人になった3号機。昨日までのカメのよう な姿で修繕待ち |
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20180301 ボイラー到着 |
低気圧が去った午後、ボイラー到着、フットプレートにサドルタンクが! |
クレーンがあるとは言え、一人で組み立てるのは大変。背後霊の ようにサドルタンクが〜! |
日も沈んだ頃、ボイラーとサドルタンクが合体 |
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20180227 ボイラー 完成チェック |
完成したボイラーとサドルタンクのチェックです。各部の脱着で 不具合がないか確認中。 |
パスのあるボイラーは、熱ガスがくるくるとボイラーのなかを巡り ますが、蒸気機関車黎明期の頃はめずらしくありませんでした。 |
後ろの扉を開けると熱ガスを完全燃焼させる大煙管を取り 囲むように上下に小煙管が見られます。 |
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20180226 ボイラー 進捗状況 |
運転席側のボイラー端面のはドライバックになるため、キャスタ ブルで断熱処理をおこなう。丸い筒はバーナー部分。 |
煙室は上下2段構造のため隔壁が設けられている。 |
扉との間も熱を逃がさないようにキャスタブルで閉じる構造である。 |
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20180215 汽笛修理 |
壊れた汽笛の笛を支えるネジ部分の修理のため、旋盤で 芯出ししておきます。 |
ピッチを補正したネジを作って被せることにしました。良い音で 鳴ってくれるのを期待して、このあと銀ロウ付けします。 |
ボイラーの給水はインゼクターを使う予定ですが、バッテリー 駆動のポンプもテストしておきます。 |
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20180209 キャブ金属梁 |
整理整頓ワークショップの見本の中に佇む木製キャブ。 |
金具の取り付け具合。頭をぶつけたら痛そうだ。 |
20180214 キャブ 金具天井を支える横木が伸びて、後部の 様子が見えてきました。屋根のR部分も切り出して付けました。 |
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20180208 排気管・吸気管 |
排気管コンポーネント |
昨年4/30の画像に排気管フランジの画像有り! |
蒸気室には真新しいフレキシブルメタルホースの給気管。 |
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20180206 さよなら にゃん |
エアータンクでの試運転、弁調整期間も終わりの時がきました。 |
にやーはできるもんで吊り上げ、また平べったい機関車になりました。 |
20180217 下屋脇でしばらくお昼ネコ |
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20180205 今日のキャブ |
進捗は順調です。箱の部分は完成。 |
窓枠もガラス待ち。椅子の高さを検討、508ミリで製作依頼です。 |
主要な材木は、アメリカンレッドですが、前側に地場産の山武杉を 使い、美しい木目をだしています。 |
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オイルポンプと 弁最終調整 |
死重に5号機をぶら下げてにゃ〜んと出たぁ |
今度は推進で |
もう一往復は単機で |
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オイルポンプ |
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オイルポンプ 配管 |
シリンダーに潤滑油を圧送するオイルポンプの配管は、10ミリの 銅パイプを使う。 |
ベンダーで曲げるが、硬化した時はもう一度赤熱させて軟化させ 思う形に曲げます。 |
反対側のパイプは、距離があるので知恵の輪状態でなんとか 通します。 |
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灯油バーナー 燃焼テスト |
灯油バーナー燃焼テスト |
案外小さな炎 |
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センターの梁はキャブ吊り上げのためのもの |
19ミリの板から切断してフックをねじ込むための長ナットを溶接 |
塗装して完成 |
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20180204 キャブ屋根梁 金物 |
レーザーカットされた加工前の屋根梁 |
帯板を溶接します。 |
3号機の背後霊が... |
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羽子板は側面の枠板を固定するためのもの |
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屋根の材料 |
レールの引かれた木工所の機械 |
(線路があるだけでナローマニアにはたまりません) |
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20180131 キャブ2 |
前の妻面の枠が完成 |
窓枠の溝も入りました。 |
プロは着々と作業進行中です。 |
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20180129 キャブ |
昨日作った金具をもって小高材木店さんへ。 |
まだキャブには見えませんが。側面と後ろの枠ができていました。 |
アメリカンレッドシダーの材木は、よく寝かせてあった材です。 |
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左からドレンペダル、ブレーキ、逆転器。 |
ハンドルの感触を確認します。 |
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ネジを締めます。 |
ハンドルにスプリング、軸にテーパーピンで組立終了。 |
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20180121 レバー類 仕上げ |
レバー類パーツは塗装して仕上げ |
パーツを取り付けるキャブ床も再塗装して仕上げ |
順番に組み合わせます。 |
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20180116 今週の課題図書 |
『蒸気機関車の興亡』(NTT出版 1996 品切れ) |
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逆転器ハンドル握りはフラットバーをプレスして先ず八つ橋にします。 |
出来た八つ橋状のフラットバーを赤めたり叩いたりして納得の形状 にしたら溶接して出来上がり。 |
先に出来たブレーキの横に取り付けてみます。 |
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20180115 逆転器レバー組立 |
ロッドのガイドをガスで赤めて作ります。 |
逆転器レバーのパーツは点数が多いです。 |
ハンドルは溶接による歪みが出ないよう固定。 |
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20180114 レバー組立 詳細 |
逆転器のカラーと軸はガタが許されないため、テーパーピンで固定。 |
レバーも歪みが出ないよう、固定して溶接します。 |
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20180111 レバー類組立 開始 |
ブレーキのスリーブは、取り外しとエアーブレーキ化のために、 二分割になっている。 |
左側がドレン操作のペダル |
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ブレーキレバーの板の取り付け位置、手を伸ばしやすい場所に 決めます。 |
同様に逆転器の位置も運転している気分になって決めてみます。 |
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20180105 逆転器、制動器 組立取り付け |
逆転器のレバーには、クォードラントに入る歯が組み合わされます |
歯はこんな具合に入ります。まずまず(笑) |
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20180105 キャブ設計 |
木製の運転室の設計が完了。 |
材はアメリカン・レッドシダーの予定です。 |
kame_0430.jpg |
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四角が逆転器用のプレートです。 |
旋盤で仕上げた軸のカラーにメタルを組み込んで、 ガスで切ったレバーを溶接して使います。 |
1月吉日、木製キャブの設計が終わりました。 |
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20180104 逆転器、制動器 パーツ |
お正月は齋藤 晃先生の「蒸気機関車200年史」を熟読 |
逆転器・制動器のパーツがレーザーカットで出来! |
レーザーカットの歯切りは上手くできました。鋸歯がブレーキ用。 |
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秘密のコーナーには... |
「おぉ、あの図面が!!」 |
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20180102 謹賀新年2 |
お正月は、めでたい釣り鐘から登場 |
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サドルタンクとボイラーの並ぶ姿 |
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20180101 謹賀新年 |
「今年もよろしくお願いします。」 |
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20171230 走り納め |
早朝撮影会のトリはニャァ、やはり、出動です! |
平トロを牽引して軽く本線を一周しました。 |
新年の準備完了ぉ!『良い年をお迎えくださいにゃ』 |
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サドルタンク 製作 |
サドルタンクは、溶接構造 |
4.5ミリの鋼板をつかう |
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20171228 ボイラー製作2 |
変更点の打ち合わせ。工場内に鎮座しているボイラー、 工場が広いためか、思ったより小さい。 |
切り出された煙室のパーツ。溶接すれば完成です。 |
運転室側の耐火材の組み込まれる、もう一枚の鏡板の加工も 最終段階。 |
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20171219 ボイラー製作 |
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ポーターに使うボイラーは、普通の機関車用のボイラーから 見ると、スチームドームが火室の上にあって異様ですが、初期の ポーターの機関車には、珍しくないスタイルです。安全弁、汽笛 などはすべてキャブ内に収まります。 |
小さなサドルタンク機関車では、スペースの関係からこの ようなレイアウトになったのだと思われます。 (詳しくは、外部リンクで見てください。) |
ドーム上にタコ足のように並ぶ蒸気取り出し口からは、エンジン へ行くレギュレーター、圧力計、水面計、インジェクター、通風に使う ブロワー、発電機等の補機類へつながります。ボイラー胴には、 点検、給水、水面計の各ソケットが配置されます。 |
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