Days of Building PORTER type Saddle-Tank Engine Page
                                              =亀の子ポーター製作の日々
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またまた記念撮影
 

余裕の走行性能
 

試運転は日が暮れても続きます。
20180504
完成披露

完成披露。足下にはチムニーキャップとシャンパンが。
 

チムニーキャップの戴冠式
 

先輩機関車楠木6号機、羅須2作目のポッター号に挟まれ試走
 
銅板屋根からの眺め
 

配管を終え、フットプレートとキャブ体をネジで固定します。
 

ナンバープレートを取り付けお披露目準備完了。
 
 20180504
試運転

ナンバープレートに赤を差して仕上げます。
 

午前中に昨日テストの修正点をクリアしてから、一旦、減圧。
 

いよいよ、組立最終工程、キャブを取り付け。
 
       
 
バーナーの音を聞きながらボイラー昇圧を待ちます。
 

18:55、レギュレタ−に手が掛かり、スチームエンジン始動!
 

その後、フラットカーを牽引して、本線仮試運転へ
 
 
15キロまで昇圧、10分間で水漏れ無しでOK!
 

神事で安全祈願
 

お約束のメンバー集合写真
 
 20180503
ボイラ−火入れ

火入れ準備中。火入れ前に水圧テスト。ボイラー注水はドームから。
 

サンドドーム型の燃料タンクには
 

バーナー消火器の配線も終了。
 
20180430
汽笛弁改良

音量調整ができるように微妙な角度変更
 
   
 
ドームに安全弁、汽笛、液面計のホルダー取り付け
 

花形バルブハンドルが揃って綺麗になりました。
 


 
 
ピットに移動して下からパーツ取り付け
 

ボイラーブローバルブ
 

煙室扉を取り付け、昨日到着した番号版を試してみます。
 
 20180422
配管など

排気管、フレキシブルチューブの主蒸気管をセット
 

耐火材を煙室内に挿入、ぱー吹きでお化粧
 

今日届いたドームキャップ
 
 
ボイラー左側の給水弁にフレキシブルホースで
簡単配管。これまでは銅管を曲げてロー付けし
てました。銅管は高圧で使ううちに膨らんでくるので、
今回はフレキシブルをためしてみます。

 

プランジャーが縮んだ状態
 
 
 20180419
給水ポンプの製作 

走行中に自動給水するポンプの製作です。
給水ポンプのプランジャーを削り出します。

 

ポンプの駆動は、クロスヘッドになります。遊びを付けつつsealも
兼ねるため試行錯誤ですが、結果は試運転までわかりません。
真ん中のリングがシール。その両側がルーズなメタルのガイドに
なります。

 

プランジャーポンプをクロスヘッドとモーションプレートに取り付けて
配管も完了しました。
 
ボイラーにとって大切な水面計コラムに
水面計と電極3本を装着。

 


 


 
20180415
キャブ内配管 

ボイラー右側に配置されているインゼクターの配管が完了。
加減弁ハンドルもつけられました。

 

ボイラー左側には、灯油のストレーナーを取り付けバーナー
までの配管が終わりました。その向こうに他の2系統の給水
弁が見えます。

 

鋳物製の煙室リングが取り付けられると機関車の顔が
できます。No.?になるのでしょうか?

 
20180413
圧力計 

圧力計できました。
 


 
 
20180412
水面計

 

水面計とバーナーの取り付け、配管が終わりました。
 
   
20180407
いやいやまだまだ 

キャブを慎重に吊り上げます。(Practice makes Perfect!)
 

「大人の事情」でキャブはおあずけです。
 

クラの外はブルーモーメント
 
 
キャブを慎重に下ろします。
 

配管×キャブで「知恵の輪状態」に試行錯誤中の図。

見事キャブが載って、お約束のバンザーイ!
 
 
サドルタンクをボイラーに乗せます。
 

サドルタンクをボイラーに固定します。
 

キャブをつり上げ、エンジン部をキャブの下へ移動します。
 
20180401
再度、合体作業 

水面計など配管をすすめます。
 

配管終了。ボイラーを吊って台枠に乗せます。
 

ボイラーと台枠をボルトで固定します。
 
20180401
完成キャブ
 


 


 


 
 
スチームドームの天蓋を修正中。
 

水面計が取り付けられるチャンバーにも保温材が巻かれ
ケーシングが作られます。

 

新たに作ったボイラケーシング部の塗装はawa塗装工業に
託されました。

 
 

 

ボイラ焚口側厚板を固定するボルトのケーシング
 

ボルトケーシング
 
 
早速、ねこが出来映え検査
 

フリーハンドでも下手なホルソーよりきれいな丸穴が開く
職人芸

 

蒸気溜めに保温材(グラスファイバー)を巻きつけてケーシ
ングの装着中。

 
 
『むむっ・・・』
 


 

銅板屋根、葺き上がり
 
 
銅板の帯板で構成します
 


 

表から釘の頭が見えないようにこんな方法で屋根に固定されて
います。

 
20180324
屋根張り

ベンダーを使って銅板で屋根パーツを製作中
 

薄板を端を一定の幅で任意の角度に曲げられる職人さんの道具
 

職人さんはこんなカットもフリーハンドで切っちゃいます
 
20180320
屋根張り開始

雨の日を選んで室内作業開始
 

まず役物の取り付けから始めます。
 

屋根は銅板葺きになります。
 
 20180318
配管準備など

ボイラー、サドルタンクの黒塗装1回目
 

再度分離したボイラー、ドーム頭にはケーシングの天蓋が...

配管準備が進みます。
 
 
配管の取り合いの最終確認しました。
大きな変更として、インゼクターは機関士側に
取り付けて、運転席で操作出来るようにします。
左の円筒は水面計のチャンバー。

 

ボイラーは再び吊られて、このあとは塗装と配管になります。
 

山武杉の木目も美しく!21世紀の亀の子。
 
 20180311
配管取り合い

サドルタンクの溶接スパッタを取り除いて、ペーパーをかけて
黒く塗装。仕上がりは艶のある黒になります。

 

キャブの中での配管の取り合いが決まったので、木製のキャブは
一旦取り外しました。このあと屋根を張るためにも、低いところに
あった方が作業が楽です。狭い庫のなかで、やっと見つけたスペ
ースに移動です。

 
 
(もう笑顔がとまらな〜い)チェアも作りつけです。
 

お約束の記念撮影、みんなで「ばんざ〜い」
 

2台並ぶと、アメリカン・プラクティスの特徴がよくわかります。
 
アウトリガーを出しクレーンブームが上がります。
 

前側の補強梁をはずします。
 

8:17、キャブが載りました。
 
 20180304
キャブ納品

7:55。5分前集合でまきば線にキャブ到着。
 

手押しで朝日の当たるクラ前に登場
 

ボイラー、サドルタンクが搭載されてさすがに重たくなりました。
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