Reviving Kusuki No.3 Project
羅須地人鉄道協会 3号機 大修繕の記録 Page 8
     
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ピストンの真円度はそこそこなんですが、
シリンダー側の寸法が出てません

 

シリンダー周りはバラした状態です
 

ピストン部品は持ち帰り…
 
 
液体ガスケットをひっぺがします
 

蒸気漏れ検証中
 

リングから漏れてる事が確認出来ました…
 
 

 

給水して昇圧中
 

クラに戻って各種作業に入ります
 
 

 

暫定だった箇所をキチンとしていきます
 

ヘッドランプはシールをやり直すので一旦撤去
 
 
バラす前は右が首振りしてたんですが、組み直すと
右がバッチリ決まったかわりに、左が首振りをするように…

 

汽笛の引き棒装着中
 

完成
 
 
弁の位置決めワッシャーをスペーサーに交換します
 

スペーサ、2セット目完了‼️
 

ワッシャー4枚重ねと微妙に収まり方が違うので、
これがどう出るか。

 
 
ジャストサイズなので、軽く引けるはず
 


 

シリンダー圧力計はこのあたりに着きます
 
 
納得の仕上がり😁✌️
 

納得の仕上がり😁✌️
 

ヘッドランプブラケットの切断
 
 

 


 


 
 
溶接範囲がとても広範囲
 

排障器取り付け部削り作業排障器の取り付け部、
 

ようやく地金が出ました
 
 20220320
排障器、ピストン


溶断開始
 

溶断中
 

溶接範囲がとても広範囲
 
 

 


 


 
 

 


 


 
 

 


 


 
 

 


 


 
 

 


 


 
 20220219
排障器、ヘッドライト…



 


 


 
 
皆で代わる代わる試運転してます MOVIE
 


 

居合わせたメンバー
 
 
19:58 単機でテストラン開始
 


 


 
 
安全弁吹き始め、試運転スタンバイ
 

修繕の勇者!
 

19:57 ドレン吐出
 
 
バーナーから薪、石炭に切り替えて
 

安全弁、汽笛調整
 

タービン回り、昇圧順調
 
 
新製された蒸気分配箱まわり完成
 


 

フロントビームを黒塗装
 
 
黒ペイントされた排障器とキャブステップ
 

キャブ全面 左発電機、右ブロワー
 

ブロワー配管中
 
 
シリンダーD弁パッキン中
 

ブロワー銅管パイプも新調
 

ブロワーパイプ、右手に左砂撒き管
 
 
間違いない
 

安全弁未装着
 

砂箱レバー取付け完了
 
 
先端はこだわりの丸いナット
 

ストッパー位置も慎重に検討して、現物合わせ
 

取っ手は再使用
 
 20220122
細部調整・試運転へ


番号 仕上げます
 

「↑の砂箱引き棒のストッパー金具製作中」
 

「逆転器の引き棒をつけようとしたら、ブッシュが無い!」
「無いのなら作ります」

 
 
軸箱給油の油壺、メタルへの給油は軸箱の布団が受け持つので
スラスト受けに直接垂らす様にして見ました‼️😃

 

「後ろはこんな感じ」
 


 
 
「番号着くと、完成度上がります」
 

シリンダーカバーがやっとつきました。
 

吸気管もつきました。汽笛準備OK
 
 
ナンバ取り付け穴加工
 

ネジをスタッドにしたので、ナット締め付け用のメンテナンスホールも
開けました。ピカールが拭き取れる様に、少し浮かして付いてます❗️

 

「良い感じ!」
 
 
超音波でボンドを瞬殺
 

ナンバー取付け段取り
 

「精密にけがいてから、ポンチを打ちます!」
 
 
ボルトを締めると左側は外にもはみ出します。
元々合わせが良かった証拠だな

 

右側は出て来ない😣でもガンガムが効く証拠と言えます
 

煙突内部ではガンガムが全周からはみ出してます✌️
 
 
ガンガムをてんこ盛り
 

スタッドボルトをガイドにして…煙突を一発で所定の位置に降ろす👍
 

ボルトは全部無理無く入った♪
 
 
長ネジを黒染め
 

スロットルの柿酢和え(えっ!?)
 

煙突外しました😁右側から漏れてますね
 
20220121
煙突・ナンバー・塗装

ウルトラマリン全然色違う 「まだらの恐怖」(楳図かずお作)
を思い出しました


元の穴ボコは塞ぎました…火室カバー左
 

悪魔の儀式