Reviving Kusuki No.3 Project
羅須地人鉄道協会 3号機 大修繕の記録 Page 7
     
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今回はここまで~
 


 
 
砂箱と加減弁押し棒は良い感じ‼️😃
 


 


 
 

 

大きくなりました。右は未加工。
 

塗装が割れたところが干渉して変形したところ。
 
 
加工用のスタッドを差し込んだところ
 

ケーシングの面までねじ込みます
 

ホルソーで拡大
 
 
石田さんは排気管の漏れた対策
 

排気管の漏れた対策です
 

液体ガスケットと詰め物を交互に入れて、
ガスケットミルフィーユにしてます。
 
 
パイプ差し込み。
 

少し長めにして、溶かしてタマブチにしました。
 

砂箱の取り付け部がケーシングと干渉するので穴を大きくします
 
 
寒くて塗料が乾かない…
 

(寒いので扉を閉めて作業してます) 溶接ビードを削る職人
 

嵌め込み用穴加工
 
 
こんな感じです
 

全周溶接完了
 

もう一回外したくない部品も塗装
 
 
砂箱の板厚が思ったより厚かった
 

ミグ溶接で点付
 

新兵器TIG溶接で母材を溶かして綺麗につなぎます
 
 
ピンの通りを確認しながら、バールで曲げたり削ったり。
 

圧力計取り付けなどキャブ内の配管作業
 

弁棒が通るトンネルを摘出
 
 
サンダー職人による砂箱加工。
弁棒がいい位置にくるように、既存のトンネルを撤去中。

 

一度組めたはずなのにバラすと戻らないのが3号機…
 

仮組みはボルトだったのをピンに変えて終わりだと思ったのです…
 
 20211218
砂箱大手術
&パイピング手当てなど

今日は砂箱の改良からスタートです。
 

ヘッドランプのガタづめ対策でくさびを追加。
 

点灯確認完了
 
 
今日はここまで~
 

延長戦が終わってベーコンの番をしています。


 
 
ひょうたんのような穴になりました
 

リューターで削ります。
 

きれいな長穴になりました。
 
 
穴あけ中
 

穴があきました
 

工具のストロークを稼ぐためのスペーサーを外します。
 
 
ヘッドランプも塗装します
 

加減弁までやっぱり綺麗に通らなかった…
 

キャブ前妻板の穴を拡大します
 
 
溶接
 

リューターで仕上げ
 

塗装完了
 
 
点付けして確認する人 早く溶接をしたい人
 

点付けして確認する人&早く溶接をしたい人

 

位置を確認する人   ガタの詰め方を相談中
 
 
じゃーん!(お〜〜っ!)
 

夕食後は延長戦!ヘッドランプステーの取り付け
 

精密な位置出し「こんなもんかな?」
 
 

 

加減弁まで通りますように…。
 

キャブを載せると今度は前上がり?
 
 
要所のボルトは全て締結完了!
 

削った箇所もピッタリ
 

外から見てもいい感じです。
 
 
(右側)
 

左はOK。
 

右もOK!。
 
 
様子を見ながら矯正中。
 

ある程度矯正できたところでボルトで締結。
 

キャブと台枠の位置が揃いました。(左側)
 
 
左内側インジェクタ蒸気管。
 

曲がりを解消すべくガッチャ登場。
 

手摺にかけて曲がりを矯正
 
 
後はボルトを締めるだけと思ったら大間違い。
 


 

何となく左りに曲がっているのがわかるかな?
 
 

 

浮きは解消しました。
 


 
 

 


 

その前に、余分な部分をサンダーガケ。
 
 
再度組み付け
 

どんどん押し込め!
 

次はキャブに戻ります。
 
 
ティグ溶接です!
 

ピストンからの蒸気抜け対策、ガスケットシールで
 

リングの隙間にシール剤を充填します。
 
20211217
キャブ&シリンダー

ho 

今日はキャブの合わせ確認からスタートです

塗装を少しでも残すため冷間で曲げます。
キャブの上の人は死重代わり…

 

つのださんへ