熊本港からフェリ−に乗って島原へ行こう。
フェリ−とトロッコ列車の旅
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夏休み、フェリ−の旅。山じゃないけど(^^)? 初公開!オ−シャンアロ−操舵室
熊本市に港ができ、島原へのフェリ−航路が開設されて久しいのですが、今回新しく【オ−シャンアロ−】という高速フェリ−が就航したのを記念し、親子で行く島原の旅という企画が開催されたので、今回それに参加しました。

朝9:30に熊本港に現地集合し、早速オ−シャンアロ−で島原へ。熊本のRKKというテレビ局も同行取材です。途中、操舵室の見学などがあり退屈しないうちに30分で島原港到着。

2004年追記 主催いただいたのは熊本フェリ−さんです。

操舵室
 島原鉄道 島原駅
島原鉄道駅
島原港からバスで島原鉄道の島原駅に、ここから今日はトロッコ列車に乗って、普賢岳の火砕流と土石流で悲しいけど有名になってしまった、水無川をわたり深江駅までの小列車旅行です。私の普賢岳のベ−ジにあるようにここは、以前普賢岳が噴火している頃に一度訪れましたが、その頃と比べるとその復興ぶりは目を見張るようでした。

島原鉄道のリンクは【Kyushu railways】メルハバさんです。

深江駅から、バスで水無本陣へ行き、土石流で埋もれた家々を見学した後、海岸に出て、地引き網です。子供たちは海には行って網を引きます。私も初めてで、沖合100m位から引いてなにが入るかと思いましたが、サヨリに鯛にいろんな小魚と大漁でびっくりしました。

早速お刺身や、漁師鍋にして楽しいお昼ご飯となりました。

 

地引網の様子
背中のリス君 最後は、雲仙リス村です。かなり古い施設でしたが、子供たちはリスや小動物と戯れてほんとに楽しそうでした。エリカがアライグマに噛まれるというハプニングもありました。
普賢岳が見送ってくれる中、楽しい旅は終わりました。

RKKには主役みたいに出てましたよ。

船内の様子

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