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.ヒューマンファクター事始との出会い | 返信 ▲ ▽ |
高橋静子 01/11日10:18 #r1 初めまして。私は、まさしく「医療安全管理」を学んでいる看護師です。座学が終わり、現在各々が卒論に似た研究発表を手がけて散っています。4月から「安全管理者」として一人で立ち向かおうとしているわけですが、不安がいっぱいでした(進行形)。でも、このHPに出会い嬉しく思っています。ここには、同じ問題が掲げられ、考え方がわかりやすく述べられている、まさしく教本だと感じたからです。机上のものを、現場に活かす導書と命名し大事にします。> |
.(re ヒューマンファクター事始との出会い )こんにちは | 返信 △ ▽ |
管理人S-1 01/13火02:23 #r2 高橋さんはじめましてご訪問・ご投稿ありがとうございます。 また あまり「誉められてしまう」と今後やりにくくなります。 私たちは高橋さんのようにきちんと系統だった「医療安全教育」など受けたこ となどない(もちろんHF教育も)素人集団(集団というほど多くもない?)で す。きっと「ひとりよがり」のところもたくさんあると思います。 院内的にもこういう私たちの主張が全て受け入れられているわけではありませ ん。来年度からと計画しているHF教育プログラムもすぐに実施できるかどうか も不透明なところもあります。また日常業務に「ヒューマンファクターの眼」 から(と思って)指摘したことも「小姑の眼」と・・・など愚痴は尽きないわ けですが・・ まあ、なにはともあれ、私たち自身が「思い込みエラー」に陥らないようにと 私たちの勉強会(「safety HF seminar」と自称)のサマリーを「外に出して」 「他人(ひと)の眼にさらそう」となったわけです。「思い込みエラー」の予 防・脱出策の第一は「自分の考え・行動・予定などを周囲の人に話しておく。 周囲が意見をいいやすい環境を作っておく」でしたね(chap.22) 文章的にも院内LANに掲載したものを書き換える余裕がなくそのままですので レジメ的であったり「あのときの資料を見ろ」とか「あのビデオを思い出せ」 とわかり難いところもあると思います。 そういうわけですから「教本」「導書」などとおっしゃらずに「ここがおかし い」「ここはこうじゃないか」などとご批判・ご意見を是非お願いいたします。 メールででも結構です。 最後になりましたが研究発表頑張ってくださいね。 |
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Deleted 01/13火02:26 #r3 重複投稿だったため削除しました(編集S−2) |