日常的日記


2016年11月27日(日)
ジャンプ52号感想
オレゴラッソ
GALAXY GANGSは連載にならなかったのか。好きだったんだけどな。トテクもまだ連載になってないし。
まぁ、スラダンなんだけど、流川に当たるキャラがいないんだよな。ヒロインも含めて脇キャラが地味。
未登場のキャプテンや指導者なんかにどれだけキャラの強さがあるか。
しかし、中学生が一回ケンカしたぐらいで永久追放って、誰か死んだんじゃないのか?

デモンズプラン
設定を抽象的な言葉でフワッと説明するのは悪手だろ。

左門くんはサモナー
応募総数は、応募券方式ならこんなもんか。カス虫やネビ山を別枠にした意味って何?
そして祓くんが存続の危機に。トンガリなんかどーでもいーだろ。
「ここにはちょっと書けない名前」って、他誌のキャラぐらいなら可能だよなぁ。
本編では三大支配者がシルエットで初登場。真ん中の羽根がルシファーで女性形がアスタロトだとすると、大男がベルゼブブか。

レッドスプライト
容赦なくout。流石非情の編集部。
どこが悪いってわけじゃないけど、キャラも絵も設定もどこか物足りない上に飛び抜けた武器もないという……一番タチ悪いやつじゃないか。
ストーリーラインがシリアスな割にキャラの好感度が高くて心情描写が丁寧、というのはこの作者の美点なんだが、これってバトルアクションではほとんど生かされない美点なんだよなぁ。
今作について言えば、主人公がボケ寄りになったのに明確なツッコミキャラがいなかったというのもネックになったか。
次回作にご期待……しないの?


まさかの4out2in。どーすんだよ。どうするんだよ!
来週から読切ギャグで2枠分埋めるのか?
しかも新連載がラス2とラス3。こんだけハードル下げてるのに。
一時は切るものないってぐらい中堅がぶ厚かったんだが。

2016年11月20日(日)
ジャンプ51号感想
デモンズプラン
2014年の読切「BRAIN BREAKER」は感想書いてるな。
画力には目をつぶるとして、設定が雑なのは変わってないなぁ。
キャラが全員小者というのも少年誌向けじゃない。誰か一人は常識破りがいないと華がないだろ。

トリコ
デカいスケールの異世界バトルは少年誌の華だけど、これでワンピとブラクロだけになってしまった。
「後半話がバタバタ」って自覚あったのか。やっぱ編集部から「畳め」って言われてたんだろうな。

左門くんはサモナー
盛り塩ビームって一応シリアスなはずだけど、ギャグの間合いになってる。
やっぱシリアスは向いてないんじゃないか。


トリコ完結。これで残りは銀魂のみ。と思ったら地味にワートリがout。
どーすんだよ。来週から1枠減るのか?

2016年11月12日(土)
ジャンプ50号感想
みんなのこち亀
ただのこち亀じゃないか。企画意図分かってるのか?

エンタロウ
アクションシーンの勢いはあるが、なにやってるか分かりにくい。
主人公にも敵にも特徴的なギミックがないから、もう一工夫必要だろう。

天使にエールを
「起」と「結」しかない。商品のレベルに達してないだろ。

ラブラッシュ!
13話完。近年珍しい短期打ち切りだ。
画力が上昇したと言っても、お色気路線でソーマやゆらぎに勝てるわけがなかった。
二話で本命に告白というのは新手だったが、こうなってみると短期集中連載と言っても通りそうだ。


井原大貴はジャンプ+。確かに本誌でギャグが3本もあるから難しいか。
磯部の枠と交代してもいいと思うが。


改編期突入。新年1号からかと思ってたが、意外と早かった。
2out2inとすると、レッドスプライトは生き残ったのか。
新連載はどっちも死臭が。

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