日常的日記


2011年2月28日(月)
ジャンプ13号感想
magico
黒蜜様 参る!」の人だったのか。連載になった3人より評価高かったけど、連載までずいぶん苦労したんだなぁ。
「黒蜜」と比べるとキャラのアクが随分抜けてる。連載にするにはちょっとキャラが弱すぎるんだが。
いきなり相思相愛というのも話を作りにくい気がするし。

メルヘン王子グリム
こっちも相思相愛か。死ねばいいのに。死ねばいいのに。
グリムのキャラは強いけど、好感が持てるキャラになってるかというと苦しい。
せめてもうちょっと愛嬌がないとなー。ラインとしては「レベルE」のバカ王子と同系だけど、どこが違うんだろう。
「カチン」とかは「根はいい人」って描写なんだろうけど、唐突すぎて全然そう見えない。

DOIS SOL
「監督であるオレの言うことを"どこまで守る"かをだ!!!」って守らないのが正解なの?
なんかこの先ずつとこの調子で行きそうだな…坂道が天才ぶりを披露して、監督が後ろで「狙い通り!」と言ってるという。

西尾維新インタビュー
今週一番面白かった。西尾維新てコマ割りまでやってたんだな。

2011年2月6日(日)
ジャンプ10号感想
バクマン。
このやり方自体はまったく問題ないと思うんだが。『もえたん2』みたいな例もあるし。※2004/11/25日記参照
そもそも亜城木だって作画と脚本は別なんだから。福田がアシからアイデア買ってるのが肯定的に描写されてるのに、これが否定的に描写されるのはどういうわけなんだろう。

問題があるとすると、「原案協力」みたな形で公にしてないってことと、報酬を払ってないってことかなぁ。
アイデアを漫画として構成して絵にするって労力があるんだから七峰が一番多くとるのはいいとして、まったくのボランティアというのが通るかどうか。

月・水・金はスイミング
異色作。モノローグで進める作風は『サムライうさぎ』から変わってないが、ここまで何も起こらない漫画というのは珍しい。
さすがにこのまま連載にはできないだろうが…

めだかボックス
「校歌斉唱」…わかりにくい!


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