日常的日記


2006年5月21日(日)
アニメ感想率調査 2006年春
今回で最終回だそうで。
リンクはこちらに。
長いことお疲れさまでした。

当サイトのデータはここに。
ほとんど感想率調査の感想だけになってるなぁ…
当サイトの評価のコンセプトは「主観で決める」の一言でした。「殿堂入り」と「名作」は質としては差はないけど、自分の行動に与えた影響が大きければ「殿堂入り」。
一人の主観はただの主観だけど、百人の主観はある意味客観。その意味で意義深い調査だったと思う。

新番組好感度では順当にタブルハルヒがワンツーフイニッシュ。
トップのハルヒは見られないんだよなぁ。原作も読んでないし。
ホスト部は一話でハマることに決めた。
少女漫画では大抵主人公がボケ役なんだけど、ここまで完全にツッコミなのは珍しい。
主人公が男装少女なのは放送前に知ってたっけなぁ。忘れたが、OP見て女だってこと全然違和感無く信じてた。
完全に女の子として描いてるよな。OP。

終了番組はマイメロ。……この調査らしーというかなんというか。始まった時は「今期最狂」とか書いたのが報われた。

ゾイドが評価されたようでなにより。プリキュアの裏で地味に始まったけど、後半の怒濤の萌え路線は圧倒的だった。プリキュアが大友を切った分を上手く吸収したのかね。

エウレカの駄作18は飛び抜けてるなぁ。かくいうわしもその一人だが。もともと金も力もあったのに、何かが悪くて空中分解したって感じか?駄作というより失敗作と言ったほうがいいかな。

ムシキングってこんなに低いのか……もっと上かと思ってた。
練馬大根も話題のワリに……圧力食らったって本当なんだろか?
かしましも、ファンて意外も商売気には純情だからなぁ。いーじゃん。これぐらい…

武龍、クラスタ、ガンパレあたりが見届けた中では限界突破か。まーわかる。

サイト別きびしさランクでは104位/255サイト。
ちときびしめだけど、まー真ん中あたりをキープか。


2006年5月7日(日)
ジャンプ23号 感想
エム×ゼロ

読み切り版の感想はここに。

ヒロインにゲラ要素を入れたようだが、話にからむのかなぁ。
このままだと主人公もヒロインも受け身キャラだから、話の作りようがないと思うが。

30人ヒロインが受け入れられてる世の中で、1人ヒロインでは戦力不足の懸念も大きい。
これが受け身キャラでなくアグレッシブな主体性を持っているヒロインならまだわかるのだが。

しかも、重要な連載第一回だというにパンチラ描写を一切封印するとはなんたることだ。
ジャンプお色気漫画の座を戦わずして矢吹に譲るというのか?
「見えないほうがエロいのだ」の思想を貫くというのか?そんなん小中学生に解るかぁっ!

DEATH NOTE

「死んだ時ノートに名前を書く」って、確かに一話で言ってるけど、寿命の残りを奪うのがノートの機能なら意味ないよーな。まだなんか設定残ってるのか?
最近、西尾維新を読み漁ってたからノベライズは素直に嬉しい。ノベライズも結局小説家の力量次第だからなぁ。
しかし、こーなると大場は小説畑の人ではないってことか…

To Loveる

基本だ。鉄板だ。こうでなくてはならぬ。

ザスティンが間抜けキャラとして立ってくれば、使いでがよさそうだ。
春菜と組ませればバランスがいいんじゃないか。
春菜をドSにしてザスティンをMキャラにすれば相性もバッチリだ。

謎の村雨くん

読み切り版の感想はここに。
これほど話に関係しないヒロインというのも珍しい。
3話もやって未だに主人公の一人芝居というのは流石にやばいんじゃなかろうか。
ようやく話にからみそうなキャラが出てきたが、これもあんまり人気出そうにないなぁ。

Mr.FULLSWING

大往生。かな?
タイミングが合えばアニメ化までありえたんだろうが。

ジャンプ魂

小中学生が考える大人と本当の大人が混ざってる。
ややこしいよ!