デルフト


 ロッテルダムからハーグへ向かう途中「デルフト」に立ち寄りました。
 町の名を冠した陶器で有名なデルフトは、オランダを代表する画家フェルメールが生涯を送ったところで、小さな静かな町です。


「デルフトの町」  デルフトの町の風景です。
「デルフト焼窯入口」  デルフト陶器の窯元の入口です。
 デルフト焼は、白地に深いデルフト・ブルーで有名です。
「デルフト焼窯元中庭」  窯元の瀟洒な中庭です。
「デルフト焼のレンブラントの夜警」
 デルフト焼は、中国陶磁器や有田焼などの影響を受け、独特の繊細な絵柄を生み出しています。
 室内の飾られているデルフト焼の絵画(レンブラントの夜警)です。
「デルフト焼窯元玄関ロビー」  デルフト焼窯元玄関ロビーにて。

2004年6月7日

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