「ファーテプル・シクリ」の入場口です。 上に、「アグラ城塞」でも見受けた世界遺産週間の垂れ幕が見えます。 |
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王宮の北のはずれにある立方体型の建物は、「ディワニ・カース」と呼ばれた、私的謁見場です。 |
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上の建物内の「私的謁見の間」です。 中央に一本の柱があり、高さ4メートルのところで梁のように水平に四隅に広がっていて、歩いて対角線上に渡れるようになっており、アクバルがこの梁の交差する柱の上の部分に座り、訪問者を見下ろしながら謁見をしたと言われています。 |
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宮殿の壁面です。 繊細な彫刻が施されていますが、描かれている動物の頭が削り取られています。 頭の部分には宝石が埋め込めれいましたが、イギリスが撤退の際持ち去ってしまったとインド人のガイドから説明を受けました。 |