WEB日記

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2005年6月30日(木)
けっこう欲しかった本をせどれた。

 BOOKOFF高砂店でせどり。棚替えされていた本で欲しかった本をせどる。宮台真司本・TOKIO本・杉本彩本など。みうらじゅん本にも久しぶりで出会え仕入れる。近くのBOOKMARTで電気グルーヴの本を見つけたが、割れていたのでまよったが断念した。「ざんね〜ん」
 帰りBOOKOFF松森店でブルーハーツ本と古めのディープ・パープルとリッチィー・ブラックモア本を買う。これで良いのか。

2005年6月29日(水)
今日は天然水を汲みに行った。

 久しぶりでいくと水の出口が綺麗に整備されていた。どこのどなたか知らないけれど感謝します。タイミングがよく前の方が終わりそうな時に着いた。今日も280リットルを汲んだので約30分はかかったかな。もう既に3台の車が僕の後に来ている。タイミングが悪いと結構時間がかかり他の人を気にしてしまうのだ。帰りにパワーモールの古書店に寄ろうとエスカレーターで二階に昇ると、そこは綺麗に片付けられガラーンとした空間になっていた。あまりお客さんも入っていないようだったし、しょうがなかったのだろう。よおし、俺はやるぞっと。

2005年6月28日(火)
水谷勇夫さんを知る。

 現代美術家で土方巽さんの舞台美術も手がけた方で、滝口修造さん、大野一雄さんそして唐十郎氏とも親交があった方である。1960年代唐さんのまわりにはいろんな芸術家がいて互いに刺激し合っていたのだが、水谷勇夫さんもその中の一人であったことを今日の新聞記事惜別で初めて知ったのだ。唐さんは当時を振り返り「ジャンルを超え若々しい創造力に火をつけようという熱意があふれていた」と語ったとある。

2005年6月27日(月)
今年はT・Rexがブームだそうだ。

 確か1973年だったと思うが、今さくら野デパートが丸光だった頃に、隣のビルに緑屋が入っていて、そこでAMラヂオの公開スタジオ番組をやっていたのだ。その時「メタル・グルー」を初めて聞いたのだった。T・Rexはその頃が日本での流行り始めではなかったか。「グラムロック」なんてジャンルもあったっけ。リンゴ・スターがマーク・ボランのシャツを着て映画をとっていたのをミュージックライフで見たのを記憶しているのだが。僕が手に入れたアルバムは「スライダー」でジャケットがカッコいいものです。それからレコード屋さんで当時もらったポスターも部屋の片隅にいまでも置いてあるんです。

2005年6月26日(日)
炎天下の下、布団干し。

 本日も夏日だそうだ。こんな日は蒲団を干して、押し入れを乾燥させないと思い、起きてすぐ物干しに蒲団を干す。朝から日差しがあるので、一時間も干すとフカフカになった。あまり長い時間干すと、これが寝る時に暑くて眠れなくなるので、早々に取り込んだ。それにしても太陽は偉大である。

2005年6月25日(土)
あまりにも暑いので、頭にバリカンいれる。

 久しぶりに8ミリの坊主頭にしてみました。風呂場に新聞紙敷いて、長めの電気コードを用意して電気バリカンを差し込んだ。風呂蓋の上に鏡をおいて、風呂のイスに座って、さぁ始めよう。こうやって8ミリ坊主頭が出来上がったのでありました。そういえば、手動のバリカン時代も一人でやってたっけ。根津甚八がバリカンという名の役をやった芝居は「下町ホフマン」だったかな。そんなことで、頭の近いところを風がビュービュー飛んでいくんです。

2005年6月24日(金)
ホームページを涼しく。

 ホントに暑くてしょうがない。ホームページも赤系統で熱かったので、せめて涼しさを求め、夏色にしてみました。それとヘッドページもコンパクトにレイアウト変更しました。今日はBOOKOFF古内店で上野千鶴子先生の本と他2冊のみせどり。

2005年6月23日(木)
今日は仙台より石巻が涼しいので、せどりにでる。

 仙台よりも5度ほど涼しいらしいのだ。せっかくだからせどりに行くことにした。途中で珍しい光景にであった。利府街道から石巻に行く途中、松島中学校を過ぎ、運河を渡ったT字路を左折して、石巻に右折する手前のカーブのところに何か黒い物体が横たわっているのです。なんでしょ、あれは。どうも魚のようです。20匹位はいるでしょうか。サバじゃないな、あれは。カツオかなぁ。どっちにしても珍しいことではあった。石巻では、電気グルーブ本・宇崎竜童本・唐十郎本などをせどりできました。やっぱり来てよかったなぁ。帰り、地元のFMラヂオでカーブでカツオを見たとの情報が二、三件寄せられていることを本間ちゃんが話していた。運河では異常に多くのカモメが乱舞していた。さっきのカツオが栄養剤のTVCMのようにカモメに飛びかかったのだろうか。

2005年6月22日(水)
地下鉄乗ってジュンク堂へ行く。

 4号線の台原で事故があり渋滞しているらしい。今日は久々の地下鉄で仙台の街に出る。仙台にはジュンク堂が歩いて五分と離れていない場所に2店舗あるのです。ロフトにはビレッジバンガードもあるのですが、小スペースだし独立していないのでちょっと中途半端な感じがする。お目当ての本が1冊ずつそれぞれの店舗で購入する。BOOKOFF仙台駅前店でポルノグラフ、山田花子、山崎マキコの本三冊をせどる。駅前にあったアイエ書店が無くなっていた。地元の新刊書店が又消えたようである。

2005年6月21日(火)
永沢光雄氏のAV女優単行本せどる。

 本日はBOOKOFF松森店、六丁の目店、古内店の三店舗でせどり。赤瀬川原平さんの「島の時間」は初めて目にした本です。MEGUMIの「メグミヅム」と内田樹、爆笑問題の本を仕入れる。

2005年6月20日(月)
古川の町は難しい。

 ちょこっと町に行こうかと思い、いつもの道と違った道を走ってみた。そうすると古本屋の看板が見えたのです。ようし、寄ってみよう何かあるはず。漫画ばかりで色あせた本が目立つ。誰がこんなところで買うんだろうとまで思う。それでも欲しい本がそこにはあったのです。ソニー・マガジンズの本で比較的キレイな本でありました。BOOKOFFの普通棚よりも安い値段が付いていたので、ゲットしました。今日は古川に行ってよっかったなぁ。

2005年6月19日(日)
三波春夫大先生のサイン本を見つける。

 今日はBOOKOFF泉店と松森店でせどり。山崎浩一氏の「書物観光」を開いたら面白そうなのでゲットする。三波大先生の唄は最高であり、文章も卓越したものであることからすぐにカゴに入れる。科白をいいながら唄う演歌師、なんていうんだろあれって。浪花節だったかなぁ。「おきゃくさまは神様です。」って科白も本当そうだと思う。あんな変なすばらしい唄を歌う人はもういないであろうか。

2005年6月18日(土)
立川談志の落語本をせどる。

 クレイジー・ケン・バンドの唄う「俺の話を聞け〜。2分だけでイイ〜。」でお馴染みのTV番組「タイガー・ドラゴン」がきっかけで、落語がブームだそうです。宮藤官九郎の脚本は殆んど全てが当たっているようだし。こぶ平が林家正蔵を襲名したこともあるしってな具合でか、今日は落語の本がヤケに目についたなぁ。そういえば、東京タワーでよくTVの仕事を三平師匠がやっていたことを、今思い出したのでした。

2005年6月17日(金)
三浦朱門のコミック談義をゲットする。

 BOOKOFF松森店で見つけた本であるが、硬い人のイメージのある作家の漫画談義が気になっていた本で、棚替されていたのでゲットして来ました。そのほかダウンタウンものを一冊、林明日香の本一冊とで、本日は三冊のみのせどりでした。

2005年6月16日(木)
音楽関係31冊アップいたしました。

 今回も音楽関係書をアップいたしました。BOOWY、セックスマシンガンズ、リップスライム、ラルク、ミスチル、トータス松本本などアップいたしましたので、是非ホームページまでお出かけください。

2005年6月15日(水)
仙台駅前のBOOKOFFでせどり。

 ホームページへのアップをしなきゃならんというのに、せどりとはと思うのだが、行ってみると当店で扱うのに相応しい本に出会えてしまうものだ。今回はBOOWYの貴重な本やミスチルなど音楽本5冊と村西とおる監督本1冊もゲット出来たのである。明日にはアップいたします。

2005年6月14日(火)
おかげさまで七北田唐丸堂OPEN一周年を迎えました。

 これまでホームページヘお越しくださった皆様、直接メールでご注文いただいたお客様、アマゾンマーケットプレイスや楽天フリマで当店をご利用いただきましたお客様に感謝いたします。今後もホームページヘのアップをして参りますので、是非ご来店、ご利用ください。現在、ホームページへのアップのため、準備作業を進めているところです。何しろ本の整理がつかないと、探すのに手古摺るところまで来てしまっております。近日中にアップいたします。

2005年6月13日(月)
臨終の言葉をせどる。

 BOOKOFF古内店で「時代を生きた258人最期のメッセージ」を見つける。9割の人たちは生前の姿を知っている方々である。この方がもう亡くなられていたのだと初めて知った故人もおられた。コメディアンのたこ八郎さんは「この海はおとなしすぎるから俺が何か事故でもおこしてやろうか」と、そばの海水浴客に言い残し、海へ入ったそうだ。そんなことがいっぱい書かれている本だ。

2005年6月12日(日)
八文字屋で雑誌を2冊買う。

 本日の朝日新聞の読書欄で、「東京人」が紹介されている。特集は「1968−72新宿が熱かった頃」である。表紙が縮小されて載っているので、はっきりはしないが僕にはハッキリとわかるのだ。なにがだ。唐十郎の三文字がそこにあるのを。亀和田武氏が書いているのだが、そこには唐さんのことには触れられていない。これは八文字屋が開くのを待つしかないでしょう。行ってみるとそこにはハッキリと唐十郎とあるのです。当たり前か。折角来たので、いつものコースで店内を廻る。文芸雑誌、新刊新書、新刊単行本、サブカル・音楽・演劇関係、写真・美術書、漫画、音楽・演劇雑誌、週刊誌・情報誌・雑誌とくると、なんとそこにいるのは、表紙を飾るのは誰であろう、僕の大好きな唐さんがいるのだ。いいぞ。ついてるぞ。新しい書斎にいる唐さんもとても素敵なのだ。

2005年6月11日(土)
勝手に梅雨入り宣言します。

 車の中でも湿気を感じる位なので、梅雨入りが始まったのでしょう。小学生の頃僕は朝顔が嫌いだった。この時期は雨ばっかりで外で遊べなかったからだと思う。雨のあじさい。ただ、森田童子の唄を聴く様になってからはそうでもないが。BOOKOFF古内店で朝日新聞社会部の「人生それから」をゲットする。1991年の朝刊に掲載されたものである。

2005年6月10日(金)
セックス・マシンガンズ、ミスチルもの指名買い。

 BOOKOFF八本松店で3冊指名買いしたあと、鹿野店で棚替されていた10冊をせどる。ジュリーなどのインタビュー集もゲットする。とても懐かしいものだ。

2005年6月9日(木)
チョコボールAV案内本ゲットする。

 バクシーン山下、加藤鷹、チョコボール、村西監督のAV案内本を数冊だけど当店で扱うことが出来ました。僕個人としては「桜木ルイ」がよかったです。黒木香って人も気になったなぁ。チョコボールはプロレスラーになったらしいけど、どうだったのかなぁ。この手の本は当時どこで扱ってたのか買うチャンスはなっかたね。結構今では貴重な本だと思えるんだが。どうでしょう。

2005年6月8日(水)
サッカーWカップ出場、ヤッター。

 今回は特にピッチが良くないスタジアムにも関わらずに、よくシュートして勝ったもんだ。柳澤のスライディング・シュートは特に素晴らしかった。中田・中村・小野・三都主など主力選手が出場できない中で、勝てたのもすごい。それにしても芝の荒れがとても気になった。

2005年6月7日(火)
タモリ本せどる。

 比較的訪問回数の多いBOOKOFF松森店で「現代用語辞典ブリタモリ」をみつける。編纂委員はタモリ、赤塚不二夫、長谷邦夫、加藤芳一である。なかなかほっとけない奇書である。1982年発行でタモリも赤塚さんもかなり若い。当たり前か。

2005年6月6日(月)
片道100キロ福島市へせどりふたたび。

 今回は正午に出発したので帰りは19時30分を過ぎってしまった。白石店では一冊のみ、福島市に入って一店目ではゼロ、二店目で4点、三店目で1点をせどる。今日は遠出した割に収穫は今一だなぁと思い、本日ラストに白石へ向かう途中で見つけた古書店に帰りに寄ることにした。アダルトビデオを併売している店なので、本はあまり置いてないし、ちょっと高め。でも来てみるものだ。今まで一冊のみ販売経験のある本が、しゃがんだ瞬間、目に飛び込んできたのだ。こんな所に居たんだ、お前は。前回その本が売れてからは、せどりにいったら必ず探してしまう本なのです。

2005年6月5日(日)
高田渡の「バーボン・ストリート・ブルース」を読む。

 今年釧路で亡くなった高田渡の本を見かけたブックマート多賀城店を訪ねた。ここは二週間ぐらい前に、仙台育英学園の一年生が早朝ウォークラリーの途中横断歩道で、居眠り酔っ払い運転のRV車に轢かれた場所に近い所だ。僕にとってフォークといえば岡林さんなので、1970年の頃、高田渡の名は知っていたのだが、曲を聴いたことがないのである。関西フォーク全盛の頃、東京から遠征したフォークシンガーの一人である。コンサートはずーっとやっていたそうだ。フォーク・シンガーは死ぬまでフォークシンガーなのだ。生い立ちなんかもフォークだなぁ。今度CDで聞いてみようっと。それにしても吉祥寺の「いせや」の焼き鳥の煙が美味そうだ。

2005年6月4日(土)
愛子駅近くの古書店訪問。

 存在は知っていたのだが、訪ねるのは初めてである。「愛子様誕生」の時に話題になった仙山線の愛子駅(あやしえき)近くに数年前に開店した古書店「開成堂」である。道路に面してあるので簡単に見つかるはずであったが、愛子駅で郵便局員に道を尋ねることになった。どうやら通り過ぎて来てしまったらしい。やはり分かりにくいらしい。郵便局の方が分かりにくいと云う位だから、よっぽど難しいのだろう。ただ、自転車屋の隣ということだ。あった、あった。ちょっと奥まってあった。スチャダラパーもの2冊を購入する。途中にセカンドストリートがあるのを見つけ、「D.T.」「ミドリノヘイワ」「AV女優」を仕入れる。

2005年6月3日(金)
古めタレント本せどる。

 松森店で本日発送した本があったので、補充のため仕入れる。商品が少しづつ入れ替わってはいるみたいだ。古内店には二日連続の訪店である。昨日は棚替作業の最中であったこともあり、明日もこようと決めていたのです。学研のアイドル・コミックスの実録まんが「岡田有希子」と「長州力」???を仕入れる。そのほか美輪明宏、内田樹、辛酸なめ子本をゲットする。

2005年6月2日(木)
八文字屋で「赤塚不二夫について書いたのだ。」を購入する。

 赤塚さんの漫画に時々登場する武居記者が書いたものである。まだ読んでいないが、面白いことは確かである。何しろ赤塚さんは面白いのだ。それから「プリンツ」が横尾忠則さんの特集版なのでGETする。帰りにダイエー泉店で書類整理用のファイルを10冊購入しました。
 ブックオフ古内店と泉中央店でほしかった本が棚替えされていたので、ゲットすることになりました。宝島社の文庫版4冊が新規入荷されていたので、仕入れました。

2005年6月1日(水)
感謝セールの開催。

 おかげさまでOPEN一周年を迎えます。ホームページにお越しいただき商品を購入されましたお客様、アマゾンマーケットプレイス並びに楽天フリマで当店をご利用いただいたお客様、またホームページを見ていただきました皆様に感謝申し上げます。そこで本日より「OPEN一周年記念感謝御礼SALE」を実施します。中味はサイン本一冊に付き500円のOFF、その他は一冊に付き300円のOFFとさせていただきます。なんとか多くのお客様にご利用願いたいものです。