キャンプ日記 
      名         称  涸沼オートキャンプ場(初)№2 


 【2日目】
 朝は起きる時間を勘違いして、5時30分に起きて、すぐにいつもの朝のひとときを迎える準備に入ってしまった。
炭で火をおこして、コーヒーを飲んでいる時間も他のテントのジーパーは開いておりませんでした。
今日の朝食は、サンマ焼きと昨日の残り物。一緒に鮭を焼いて、4合のご飯を炊いて、今日の予定の国立ひたちなか海浜公園での昼食のおにぎり作りに励みました。

       朝の我がサイト  CCMLの両側のサイト風景      朝食風景〈マウス〉
今回のサイトは、我がCCMLの固まりのサイトはオートキャンプの電源サイトとして、各サイトが道を挟んで向かい合わせで、一列に横に長く作られていました。ただ、団体のため端から各参加者のサイトを割り振って貰い、そのため気兼ねなく自由に行き来できました。
【←シュラフを干すための紐をつるす木の保護のためタオルを巻くキャプテン】
jマナーは最高ですね。我が家の場合は〈
マウスオーバー
TAKERUさんのサイトを訪問したときに、私のキャンプスタイルの話になり、CSC(チバスローキャンプ)ならぬ、CQC(シーキューシー・チバクイックキャンパー)という不名誉な称号をこの両名から頂きました。それは、早期撤収、早起き、さらにキャンプ中にいろいろメニュー(行事・料理等)を盛り込んでいるので、のんびりする時間がないので命名されてしまいました。何故か、半分納得してしまう自分がいやですね。     【→問題の両名です。ハハハ】

少しのんびりしすぎて、9時20分海浜公園に向かう。他のメンバーは同じ方向の那珂湊市場ツアーである。
少し渋滞して、10時前に着いたら既に臨時駐車場行き。もっとはやく出発していればと後悔。何度も来ているこの公園も地獄の混雑具合。
    おむすび作りをする陽平    ひたちなか海浜公園に到着   公園はチューリップがきれい
 
  それでも、がんばって、ジェットコースターに挑戦。このゆるさは公営だからかなぁと少し不完全燃焼。しばらくして、楽しみの昼食は、出店の手作りフランクを購入して、後はおむすびのみ。今回のキャンプでのもっとも節約したメニューでしょう。この公園では屋台の独自メニューの方が断然おいしく、我が家にとって、どこにでもあるメニューの公園内の食事どころは、仕方なく食べる場合のみとなっている。【←1日フリーパス券】
 
      ネモフィラの群生  昨年はなかったディスク?の遊具 ジェットコースターに乗っています

ここで私は、待望のお休みタイムを取ることができました。絶好の晴天の芝生、そして、海のそばなので涼しい風、昨日からの疲れ、早朝からの疲れを取ることができました。とても気持ちがよかったですね。いやいや2時間くらい寝ていたかったなぁ。
 この遊園地の中の遊具のそばでは、携帯電話も聞こえてこないほどの騒々しさでした。
今回の海浜公園行きを決めたのは、今年に入ってかみさんが生協で1日乗り放題の券を購入していたので、それを使うことを行程に入れていたので、多少の混雑は覚悟していましたが-----。結果は格安券の金額分まで乗らずに私は3個乗り物してギブアップとなりました。後楽園球場の90倍の広さもこの時期は十分に楽しめなくて残念でした。GWのキャンプの過ごし方が甘かったねぇ。楽しんだのは陽平だけでしょう。
 

     父子で乗ってみる        昼食風景      遊具で遊ぶ陽平   
最後は、
「やっぱり来なかった方がよかったかもね。(明るい笑い)」というかみさんの一言に私もうなづき司郎(古いギャグ)でした。【←観覧車にて〈マウスオーバー〉
帰りは、ひたちなか海浜公園より有料道路で、大洗インターで降りてすいすいキャンプ場に到着してしまいました。しかし、残念なのはひたちなかの帰りにサツマイモを購入して、今日の2次会のデザートを作ろうとしたけれど、なんと、道すがらにスーパーが1軒もなかったのには驚きました。これは最後まで後悔しました。【→20分待ったハム焼き】
キャンプ場に戻ると、さっそく夕飯の下準備にはいる。

ちょうどその頃、CCMLの会長のたかろうさんが「フォレストパークあだたら」キャンプ場の帰りに寄ってくれました。
そこで、みんなと同意見で、今日ここで、滞在して貰うことに勧めました。お子さんもうちの子も喜んで遊んでいました。
   たかろう会長登場〈マウス〉       優花ちゃんと陽平   DSソフトのダウンロード中   

「恐怖のパエリア」
今日の夕食は、「パエリア」なのである。何故、恐怖かというと、以前自宅で失敗し、今回もしっかりしたレシピがなく、3つのレシピを混ぜ合わせて適当に作ろうと思っているからである。どうして、3つも必要かというと、具材が他のレシビにはないものを使っているので、それぞれが必要なのである。問題は米である。かみさんいわく、「失敗したら今夜はないのよねぇー」私曰く、「大丈夫、米は固けりゃ、水をたして、煮詰めりゃいいし、水分が多ければとばせばいい」なんてね。
  肝心のパエリアは、思ったとおりレシピの20分を過ぎても、米に芯があり、水分がたっぷりありいろいろ試行錯誤して、焦げ付きながらも食べることができました。【←パエリア】
夕飯後は、昨日のゆっくら館の強烈な塩素を避けて、民間の「潮騒の湯」にいきました。イモ洗いは同じですが、露天風呂がある分よかったけれど、値段が高すぎました。【→夕食風景】
風呂からかえると、既にシアターが上映中で、陽平も30分くらい見て床につきました。わたしは、オフ会会場に足を運び、ここでも、11過ぎまでのんびりしました。さすが、2日目になると参加者も少し減りましたが、たかろうさんも参加して楽しい時間を過ごしました。
      オフ会会場      たかろうさんの道具   ボ゚ンジャラリンさんの飛び入り
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