キャンプ日記 
      名         称 有野実苑オートキャンプ場(5) chiba campersML第3回オフ会-11
所在地 千葉県山武郡山武町板中新田
施設 キャンプ場レポートは第3回を見て下さい。
日時 16年12月4日〜5日(土日)
天候 当日、朝 晴天午後より曇り、夕方5時頃から降り出し、夜半強い雨と強風で朝方まで続く。2日目8時頃から、強い風の中快晴となる。(25°)
時間 9時45分発、途中、わくわく広場で買い物、11時過ぎ到着。翌日12時20分発
当日参加者 【当日宿泊者】あお幹事長F、、NAKAさんF、まーさんF、かにさんF、ヤチボンさん、夫婦でデリカさんF、やちだいふくさんF、ひらりんさんF、森ママさんF、とりけんさん、デミ男さんF、だっちゃんさんF、YAMAさん、タクF
【DAY参加者】たかろう会長F、やっほー@こだまさん

  Dサイトの半分を貸し切るオフ会  

11月始めに決まった千葉キャンパーズ第3回の忘年オフ会。場所は2週間前と同じ有野実苑だ。当初、12月参加は前回(11月20日)のオートキャンプの様子を見て、決めるつもりだったが、バンガローの関係で早めの申込となった。実際はテントサイトとなりました。又、父子だけの参加の予定が、当日そんなに冷え込まないので、お袋同伴となった。今回はキャンピングカー参加者が多いので、テントキャンパーの心意気と意気込みを見せようと参加したが、果たしてそれが裏目にでたか?
 【1日目】いつも通った道であるが、ふと見慣れた光景に懐かしく、シャッターを押した。落花生の殻興し(乾燥させた落花生を殻だけ取り出し、残りは堆肥となる。)である。たぶん、25年位までよく両親の手伝いをしたものである。←【落花生畑にて】
  11時過ぎに到着すると、受付には、あおちゃんとヤチボンさんが鈴木オーナーと珈琲を飲んでいた。私も珈琲頂きながら、受け付け手続き終了。今日はオフ会の幹事の青木さんの引きで、大人二人分の入浴券PASSがサービスだ。ついでに翌日の餅つき大会も予約した。
  サイトはB11に決め、設営。今回直前に新調品2品を持参しての参加。その一つが、リビングシートによる炬燵サイトである。いつかは欲しいと思っていたが、使い勝手に不安で購入を渋っていたが、快適サイトの究極版の一つとして、たまらず購入してしまった。もう一つは、リビングシェラこれもOgawa商品である。それぞれの長短はGOODS紹介を参照。三々五々集まり、初対面者が半数近くいるので、名刺交換をした。
 あおちゃんのパン食い競争の準備、夜の雨を心配してスクリーンタープの設営している間に、我が家は前回同様白玉ぜんざいの準備(たぶん、みんなは一品料理に絞るので、あまりデザート系は少ないだろうと見込んで、途中のスーパーで購入。)と今夜の一品料理の牛すじ肉のことこと煮の準備にてんやわんやである。 (何故って、肝心のこんにゃくをうちの冷蔵庫に忘れてしまって、たかろうさんの車で買いに行ったハプニングがありました。良く何でも忘れるんです。)
 参加者持参のSTが3棟連結   HAMAさんとたかろう会長   各自持ち寄りのお酒一覧
【←白玉作りを手伝う大地君と陽平】4時過ぎになると、あお幹事長の下に最初のパン食い競争が始まった。子供、婦人、成人男に分かれて、楽しみました。特に大人の男が一番楽しんだのではないでしょうか。
その次に私が習ったネイチャーゲームを行いました。カモフラージュというネイチャーゲームです。2日前位から準備して、何とかわからないようにと考えたのですが、意外に正解率が高くて、残念---。♪腹切り♪。でも、大人も楽しんでいただいたようでした。                   【↑さて、自然にないものはいくつかなぁ?】
ムムッ カニさんとトリケンさんの仲は?
     なんじゃ−こりゃ
 その後、早めの露天風呂に入りました。この時期のキャンプは風呂の施設があるのが必須条件ですよね。今回は、かにさんF、マーさんFと混浴でした。チャンチャン。
私はその時、湯あたりして少し疲れてダウン気味でした。
風呂帰り当たりから、予報通りの雨が降ってきました。夕食頃には、何とか牛すじ肉が完成しました。キャンプで、3時間料理を作るのは初めてでした。

   パン競争の下準備   パン競争で子供集まれU    陽平のパン食い
   7時からは、全員STに集合して、夜の宴会始まり始まり--。
まずは、あお幹事長の司会のもと、たかろう会長の乾杯の挨拶に始まり、全員の簡単な自己紹介。うちの子はハンドルネームってなーに。その後「ヤチボン」「アオチャン」を連発していました。こいつもキャンパーか。

  お待ちかねのビンゴ大会。大人も景品欲しさにリーチの連発。でも誰も最初のビンゴ景品を欲しがらなかったのは何故でしょう。GET者のナカさんに聞いて下さいね。盛り上げ上手のあおちゃんに1人世話焼くトリケンさんと楽しいひとときが流れ、自慢の料理大会に移りました。
  私が持参した北海道サロマ湖産の殻付牡蠣の酒蒸しを作っている間に、自慢の料理は何処に行ったのでしょう。(尚、この牡蠣はキャンプの直前に届いたお歳暮にかみさんが快く、「あんた(イヤ、あなたかな まぁどっちでも良いことですが)、持ってったら」と言ってくれたものでした)
ついでに、お袋の持参した手作りゆで落花生は人気がありました。【←スミレちゃんのマツケンサンバ】              【→牛すじ肉のことこと煮】
記憶にあるのは、マーさんのモツ煮、あおちゃんの煮たまご、森ママのおでん等位でした。全部食べきれなかったのが、申し訳ないやら、残念やら、悔しいやらでした。尚、酒蒸しは、10分立っても、殻が開かずに15分蒸して、食べてもらいました。「夜中にテントを叩く音が聞こえたらどうしょう」と少し心配になりましたが、翌日みんな元気なので安心しました。          
    だっちゃんF テントの中(手前は子デリカ?)      森ママさんF
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