キャンプ日記 
名称 有野実苑オートキャンプ場(3)
所在地 千葉県山武郡板中新田  電話0439−37−2408
子供の遊び キャンプ日記(2)をご覧ください。
施設 露天風呂、子供の遊具施設、子供プール、MTB
一言紹介 夏の有野実苑キャンプ場は、どのサイトも平均的に木陰に覆われ、日差しの強い時期も快適といえる。土日はいつも何らかの企画もあり、期待してしまう。
日時 16年7月3日〜4日(土日)
天候 初日の天気は、快晴、翌日はもっと快晴。天気予報は大はずれ。
時間 9時40分自宅発→千葉北インター→富里インター降りる→途中いなげ屋で買い物→到着は11時に着。
参加メンバー たかろうさん、あお!さん、やちぼんさん、こじまさん、のびたさん、TAKERUさん、坂道のぼるさん、くまたろうさん、かにさん、ただしさん、たくたく 他に会場でお会いできた人(SAMさん、でっぱさん、ひらりんさん、元さん)
勝手に評価 ★★★★ 遊具、風呂、サイトは時間をかけて作り上げた感がある。

        入り口

今日は千葉キャンパー(ML)の初めてのオフ会である。そして、キャンプ道具メーカーのOGAWAUNIFLAMEの合同の野外展示会も同じ有野実苑で開催される。大変楽しみにしていたが、予想以上に天候にも恵まれて楽しく且つ有意義なキャンプとなりました。
 【1日目】--------------------
今回のChibaCamper オフ会の会場となる有野実苑は大変近場のキャンプ場だが、はやる気持ちが待てずに早めの出発、途中新鮮な食材を購入して、11時前に到着。既に3割は到着。千葉キャンパーのサイトを指定され、さっそく設営。【←流しソーメンを食べる陽平】
今日は雲一つない晴天。私のサイトは砂利敷きだが、木陰に覆われたこの時期は大変助かる。夏のテント設営は木陰のあるなしで、流れ出す汗が違う。(ハハハ)このキャンプ場はそういう意味で、夏も気持ちがいい。(ココデホメテオキマショウ)
向かいのスノーピーク製品は小さなお子さん連れだからもしかして、「TAKERUさん?」と聞くとうなずく。ここから、メンバーの初対面と紹介が次々と続くことになりました。
お昼は、出発前から期待していた「流しソーメン」。予約が遅れて、2回目に申込。初めてのソーメンは、親子ともおなかいっぱい。アウトドアがいいんだよねー。
食後は、これも期待していたメーカーの展示会に顔を出す。仁義を通してまずGAWAテントを訪問。ユーザーとして、数々の注文をいう。たぶん聞き流していると思うけど。細かい使用方法も現物を見て聞いて初めてわかることもあるもんだ。(実は昨年の3月の大原AC場の展示会にも行っているです。そのときティエラをねらっていました。)
UNUFLAMEの展示会では、地ビールを貰った。(家に帰って飲んだが、軽いが癖のある味だった。)メインのスモーク商品のことを聞くと、なんと山後社長が直々に説明してくれました。約15分後にできあがったビーフジャーキーも結構いけました。「こりゃ今年の挑戦課題かなぁ」と予感しました。
山後社長の一押し商品を撮影するガルヴィカメラマンロールオーバー  オガワテントはテントだらけ(テント屋サンだからしょうがないか)    3時のおやつにスイカを食べる子供達
  その後は、自己紹介をしながら各サイトを周り、見学にキャンプ談義と時が過ぎていきました。我が子は、オフ会の子供達と仲良くトンボ採りやらボールけりで楽しんでいました。(そう、私の期待していたのはこれなんです。)特にカニさんのお子さん(D君)には弟のように遊んで貰いました。【←アレ!!うちの子はどこかなぁ】
早めのお風呂に入り、食事の支度に取りかかりました。夕食は、牛肉のビール煮トマト味。ラム肉の香草焼き(ユニフレの説明書)他。私の嫌いなトマト味も意外とおいしい。とのんびりしていたところ、あお!さんのキャンピングカーの周りにメンバーはもう既に椅子を囲んで夕暮れ談義をしていました。【→夕食のメイン料理】
私はというと、今日のメイン企画のたこ焼き作りに入りましたが、いざ張り切って作ろうとすると、火加減も掴めず、時間ばかりかかって、50個作ってお手上げになりました。それでもおいしいと言ってくれたのがせめてもの救い。たこ焼きはキャンプには合わないなぁと感じました。
焚き火を囲んでの団らんは、なんとあのガルヴィでおなじみの「元さん」も参加。さすがあおさんの引き。元さんステッカーもゲットできました。
     あこがれのたき火トーク       どっちも有名人      小島さんのトレーラー
うちの陽平は、いつも夜8時頃に寝付くが、今日は勝手が違う。10時過ぎにおなかが痛いといいだし、どうも夕飯の食べ過ぎとその後の遊びすぎで胃がびっくりした様で、上下におなかを空にしてすやすや寝付きました。真っ暗な中、子供を連れてトイレに行くのもキャンプならではで楽しい。(変?_)
【2日目】-----------------------
どんなに疲れてもキャンプの朝は早い。うちの母親は毎日の日課でキャンプ場も1周。私はそんな元気はないが、昨日はゆとりがなく写真がほとんど撮れなかったので、朝駆けにメンバーのサイトを隠し撮り。(ゴメンナサイ)
takarouさん あお!さん のびたさん クマタロウさん 小島さん
たかろうさん カニさん ヤチボンさん SAMさん 坂道のぼるさん
朝食(牛丼と昨日の残りのたこのニンニク炒め)後は、ゆっくりと後かたづけと帰り支度。いつも9時前に荷支度して帰るサイトを見ると、「半分してやられた気持ちと何でそんなに早く片づけができるんだよ〜。」と思う。「撤収は素早く、楽に」がモットーの我が家はいつものとおり、9時30分には帰り支度完了。(だから疲れるんだよね。)【←タカロウサンのシンプルBOX】
今日の天気は昨日より晴天。「こんな日にどうしてプールがないの」と悔やまれる。陽平は昨日に続き、お友達と走り回る。のんびりと、情報交換に時が過ぎました。
たかろうさんはうちとは対照的な軽量、手軽簡単荷物をモットーなキャンプ。荷物の多すぎる我が家の反省材料となりました。また、車に取付タープはとっても気に入りました。私にもください(ホント)。 クマタロウさんのバンコンは、運転する、寝ることを重視した設計で大変コンセプトのはっきりしてうちに合うなぁと思いました。【→4人が就寝できるバンコン】(これはくださいとはいいませんハハハ) 小島さんのトレーラーも居住性は完璧、後は運転だなぁ〜。カニさんの新品キャンピングカーも拝見しました。これ以上の贅沢はありません。みんなこれなら奥さんは満足だろうなあと思いました。(奥さんの顔がみんな素敵ですものね。)
TAKERUさん
のリビングシェルの居住性は、広さといい、明るさといい最高ですね。【←ひらりんさんとテント前で】
のびたさんのテントとターフはうちと同じOGAWA、これは当然いい。特に大きなターフ゜がスクエアの様に利用できて、惚れました。坂道のぼるさんは、ボンゴフレンディーだったのですね。見学させて貰うんだったと後悔しています。あおさんヤチボンさんのキャンピングカーは、以前見学したので後は実車あるのみです。
【→大きなスイカを切る様は涼しさを呼びます。】
そのうち、鈴木オーナーがのどの渇きを察して、大きなスイカを差し入れてくれました。「さすが、八街のスイカはおいしい!!」の連発でした。今までのんびりと11時過ぎまで、キャンプ場にいることが少なかった我が家のキャンプも場内で「まったりと」時を過ごすこと(特に仲間たちと)にとっても居心地のいい空間がもてました。皆さん本当にありがとうございました。 
今回のサイトのうち、純粋にテントタープのみが3家族だけだったのは、それぞれの家族にとってキャンプの最適なスタイルが多様性を帯びてきた証拠でしょうね。うちも早く自分のスタイルを見つけたいなぁ。