-Diary-

捜し物は。

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2007.12.31

良く晴れてるものの寒い。風の日。

C73/最終日。うん、昨日の比じゃないね、混雑具合。それと毎度のことですが冬の海沿いって風が。

購入したもの: たこ焼き氏@焦げましたの新刊「寒天」(オリジナル中心イラスト本)、高橋むぎ氏@麦畑の新刊「a happy life」(CLANNAD本)、「アンダンテ」(らき☆すた本)、「Sweet Basil」(マリみて本)、「Seven Step to Heaven」(はにはに本)、木名瀬氏ほか@Expiatorsの新刊「Tea break 4」(パルフェ本)、サークル「華子鹿」の新作「彩花〜誓い〜」(和風ファンタスティックノベル)。

寒天-今年もいい絵をありがとうございます。私はまだニーソ信者じゃないですが、このぶんだとあと数年で感化されそうだ....

らき☆すたは原作を読んでも無ければ最近放映してたというアニメも見て無いので、内容も当然の如く知りませんが、食わず嫌いはいけない、むぎ師匠が本を作られたというのでこの機会に新しい世界にも触れてみっか、ということで手を出してみました。

あと今年は西4ホールにも回ってみました。例年は用が無くて寄らないのですが(あのどこも一様にでかくてごてごてと絵の描かれた紙袋を貰う気にはなりませんし、買う気にはもっとなりませんしね)、今回は某社が某ゲームの体験版をCDROMで無料配布するというので寄りました。先日Webでダウンロードしようとしたのですが、ファイルサイズが激しく大きくて断念。大学のLAN経由ならましな速度でなんとかなるのでしょうが、教育・研究とはまるで関係ない用途に公共インフラを使用してはいけませんからね。

しかしタダとわかると集客力違うなあ。

皆様今年一年ありがとうございました。来年が皆様にもよい年でありますように。


2007.12.30

昼に一時冷たい雨が降った(そして雹も降った?)のを除けば良い天気。

C73/二日目。

購入したもの: くるみちまり氏@RoseGray Societyの新刊「わたしの可愛い貴女たち」と既刊「Chocolat Chaud」各1(ともにマリみて本)。後者はこの夏買えなかったので。どちらも聖さま世代のお話で、卒業された聖さまのお姉さまに三薔薇さまが弄られるのが基本で楽しいです。原作ではとうとう祥子さま・令さまが卒業というところまでお話が進み、聖さま世代はほとんど話題に登らなくなってしまいましたから、こうしてお話を書いてくれるひとがいるのはありがたいこと。


2007.12.29

雨が降ったり止んだり。

マリみて新刊「キラキラまわる」を購入。

すっかり笙子ちゃんは蔦子さまの妹扱いだよねえ。今巻では前巻の宿題が片づけられていますが、それは読んでのお楽しみ。ネタばれにならないよう肝心な部分から外れたところで見所を挙げるとすれば、185頁(ほぼラスト)の挿し絵の可奈子かな。ひびき玲音先生GJ。

暮れも押し迫ってますが、今年の目標の一つを達成しようと今更あがいています。まあ間に合わないのは承知なので来年早々に結実するよう頑張ります。せっかくラボからPC引き上げてしまったことですしね。

パキスタンは混乱が広がっている模様。どうか皆に幸在らんことを。


2007.12.28

事務手続きごとで大学に寄る....が、部署によって仕事納めの日が違うようで今日まだやっているとこともう休みのとこと。


2007.12.27

暮れの買い出しに。晴れて良い日和です。

パキスタンでブット元首相暗殺される。これでパキスタンの政局の行方もわからなくなってしまいました。


2007.12.26

大掃除。ああこれで今年もおしまいですね。


2007.12.25

期末報告。

聖さまお誕生日おめでとうございます(わからないひとはそのままスルーしてね)


2007.12.24

暖かいが風の日。吹かれると寒い。

期末報告は脱稿。

相変わらず中身のクオリティは微妙ですが、あーだこーだ言いつつも今学期はそれなりに実験していろいろものつくったんだなあ。化合物データとか結晶構造とかいろいろ盛り込んでみるとかなりの分量になりました。


2007.12.23

とりあえず三つほど新規化合物の合成&結晶構造解析が完了したので、年会はなんとかなるかなあ。何とかしなきゃいけないんだろうけど。

薬害肝炎は福田総理・総裁が議員立法で一律救済の方針打ち出す。


2007.12.22

三菱化学鹿島事業所第二エチレンプラントの火災は鎮火の模様だが、四名犠牲者が出ている模様。ほかにも火災のニュースがありますからね、暮れに向けて火の用心火の用心。我々のところも火が出たら死人がでても何ら不思議ではないところですからね。


2007.12.21

北大の宮浦先生が化学教室で講演されたのを聴く。ホウ素化学をやっている身として、勉強になることがいっぱい。ありがたいことです。

リトバスの18禁版がでるという噂。まあもともとそういうメーカーなのだから驚くような話でも無いと思うんですけれど、世間は蜂の巣をつついたように喧々囂々。心なしか反対意見が多いような。


2007.12.20

研究室の実験室のうちの一つで水道管破損しさながら洪水。老朽化って怖いですね。


2007.12.19

曇。寒い。

HPLC。リサイクル4週目でほぼ精製でき、あとは分取するだけ。の状態で居眠りし、鼻差でフラクションを流す。uguu..... ドレインは別途容器に受けてあるので、リカバリーは容易なのですが、どっちかというと精神的なダメージの方がでかい。

年末のお祭りの話。サークル「華子鹿」さんがかねてより開発していた和風ファンタスティックノベル「彩花」第一部「彩花〜誓い〜」のマスターアップ告知が出てました。なにはともあれおめでとうございます。この冬はどうにかいけそうですから、楽しみです。


2007.12.16

風の日。

先日、空の境界の劇場版アニメ映画の第一編を見に行きました。テアトル新宿での単館上映。立見のチケットが売られているため、劇場はえらく混雑してました。あらかじめ席を取っておいてよかった。

映画ではじめてこのお話に出会う人にもまあまあ理解できるような代物だったように思う。式の眼の件についてあまり込み入った描写を付けなかったのが功を奏しているのではないかと。第一章はまだ元の話でもえぐい部分が少ないほうなので(それでも飛び降りが一つのテーマだからその結果はどうしても付いてきますが)、猟奇ものの感触がそんなにしませんでしたが、二章以降はどうなるんだろう。

テキストだと、台詞以外の部分でも考えていることの描写という形で情報を提示できるけれど、アニメーションにするとどうしても情報の提示は絵で描くか、さもなければ人物に喋らせなければならないという制約が見て取れますね。俯瞰についての考察とかの一番絵にしにくい話は、テキストでは橙子さん、式、幹也の三者の対話や思考で表現されてましたが、アニメーションではほぼ橙子さんが一人で演説するように変更(テキストでも他の二人に比べて橙子さんがひたすら喋っていますが、さらに輪をかけて)されていたのが印象的です。

それにしても、上映期間を一ヶ月弱に絞った上で六本並べる、か。金儲けうまいなあ。


2007.12.15

インフルエンザの予防接種を受けました。これで今年も安心?


2007.12.14

良く晴れているが寒い。


2007.12.11

銀杏の落葉が本格化し、金色の絨毯な感じ。

ロシアの時期大統領候補Dmitry Medvedev氏がPutin大統領に首相就任要請とか。引退は当分できそうにないですね。


2007.12.06

激烈に寒い。銀杏は黄色を通り越して山吹色に。

試薬も届いたしなんか仕込むかな.....


2007.12.05

さながら抜け殻の如し。


2007.12.04

年会は講演申し込みしました。とはいえ現状ではつまらない話になりそうなので今後の努力が必要ですが.....何というか、要旨提出の一月先まで問題を先送りした感があります。

不思議なことその1: NMRをとる。溶媒をとばす。もう一度NMRをとる。はうあっ、違うものに変わっている!!

不思議なことその2: NMRデータは揃えたし結晶でも出そうか、でもかなりべとついていたしなあ、そう簡単には結晶化しないかな -> あっさり単結晶析出 -> 喜び勇んで測定解析していただくと身に覚えのない構造が....あぅ。

落ち着いて考えると不思議でも何でもなくて、そういうこともあるでしょうと言うかむしろそうならないとおかしいかもという話なのだが、切羽詰まっていると思考の幅が狭まりますね。余裕を持ちたいものです。

しかしB-C bondがあっさり切られると愕然とする。確かに文献的にはそれでもよいはずだが.....


2007.12.03

ネタの量と質が芳しくないものの、新規化合物がとれてきたこともあり、とりあえず年会は出る方向で話がまとまりつつあります......

桜はほぼ全部落葉。


2007.12.02

新規化合物とれたか? かなりぎりぎりだが。


2007.12.01

同期のK氏他研究室に来客多数。そろそろ年の瀬ですな。

3時間おきに眠ったり活動したりを繰り返している感じ。昼夜の区別ももはやなくなりつつある。


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