変わらないこと。
朝雨。昼から晴れ。
学生実験のTA一日目。慣れるまでちょっととまどう。
雨、昼には上がり蒸し暑く。
ひたすら封管作製。
夜に雨。
相変わらず暑い。
遅くになって封管作業をはじめたところ、帰れなくなる。泊まり。
真夏日。
あまりの暑さに街に出る気力もありません。マウスを買い換えるとか本屋に行くとかいろいろしたいことはあったのですが。
変わらないでいることって、難しいですね。最近とくに思います。
それでも変わらず在り続けたいと思います。
更に暑く。
久々に色の付いていないカラムをやる。面倒くさい。
暑い。
疲れてるのかな?
重ベンゼンの蒸留やっていたら終電逃す。あーあ。
テルフェニル合成で収率が文献収率を超えた。よっしゃ。
文献紹介、発表終了。
今回紹介した文献は、一報目が、Romero, P. E.; Piers, W. E. "Direct Observation of a 14-Electron Ruthenacyclobutane Relevant to Olefin Metathesis" J. Am. Chem. Soc. 2005, 127, 5032. オレフィンメタセシスの有用かつ強力な触媒である、ルテニウムアルキリデン錯体(Grubbs触媒)がメタセシスを触媒するときの中間体と考えられていた、14電子ルテナシクロブタンを初めて直接観測したというもの。この報告ではNMRによりその構造が環が平面のC2vであるとのことであった。ただ、発表のときに指摘されたとおり、結晶構造ではbentしている可能性も否定できないと思う。X線結晶構造解析が待たれる。二報目は、Abakumov, G. A.; Poddel'sky, A. I.; Grunova, E. V.; Cherkasov, V. K.; Fukin, G. K.; Kurskii, Y. A.; Abakumova, L. G. "Reversible Binding of Dioxygen by a Non-Transition-Metal Complexes" Angew. Chem., Int. Ed. 2005, 44, 2767. アンチモン錯体に酸素分子が可逆的な結合をしたというもの。有機非遷移金属元素化合物への酸素分子の可逆的結合としては初めての例となる。アンチモンだからこそうまくいったとは思えるが、なぜアンチモンを選んだのかが最後までわからなかった。ちょっとうまくまとめきれなく残念。
部屋飲み@上野。
久々に実験。柄にもなくHartのm-terphenyl合成(Hart, H.; Rajakumar, P. Tetrahedron 1995, 51, 1313.)。
とりあえずレジュメはできた。
いろいろ雑用をこなしたり、後輩の有機セミナーのレジュメを見たり。
そろそろ自分の心配をせねばなるまい。
不安定な天気。
文献紹介のレジュメは絵付けに入りました。
余裕があるかのように振る舞うのって、結構きついですね。まあ、好きでやっているのでこれ以上愚痴るつもりはありませんが。
雨。
古いPCから取り出した内蔵HDからのデータ移動。容量が少ないとはいえ、6台もあると大変。
なんか風邪気味。
昼まで眠る。
午後から学校に来て文献紹介のレジュメ作製にとりかかる。
芳林堂に立ち寄ったが、特に買いたいものはなし。
灼眼のシャナ(高橋弥七郎先生著)シリーズでも読むか?でもちょっと好みからははずれてるような気がする。
_inmm導入。KanonがWin2kでもちゃんと動くように。
さらにHPLC。
HPLCでリサイクル4周 x 2で終電逃す。NMR装置室で眠る。空調完備、エアーベッド付きで快適(泣)。
朝方少しぱらつきましたが、昼にはよく晴れ。
助教授の誕生日。みんなでお祝い。蝋燭の本数とか野暮なことは訊かないように。
研究室で使わなくなったPCの撤去を行いました。内蔵HDをひっぺがすだけで埃まみれに。
後輩の有機セミナーのレジュメを見たり。間に合うんだろうか。
なにやってるんだろう、わたし。
サッカーのワールドカップ予選は2-0(vs北朝鮮)。予選通過。
激しく鬱。
晴れ。暑く。
M2飲み@御徒町。
晴れて暑い。