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たけ
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2007/04/21 01:26:14 |
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はじめまして
数年前にインドネシア料理屋でとなりの席でお話した
魚屋です、覚えてますか？
その時はカンボジアに住む予定と言われてましたね
ところがもうすでにアフリカ？
時がたつのも早いものですね、僕も魚屋をやめて
今はプーケットで働いてます。
まだ生活して２ヶ月でわからないことばかりです
特にタイ人についてはまだ理解できません
今は研修中なので先のことはまだ考えていません
良いアドバイスがあれば教えてください
突然のメールですいません
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管理人 ジャスミン
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2007/04/21 12:07:41 |
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> はじめまして
> 数年前にインドネシア料理屋でとなりの席でお話した
> 魚屋です、覚えてますか？
> その時はカンボジアに住む予定と言われてましたね
> ところがもうすでにアフリカ？
> 時がたつのも早いものですね、僕も魚屋をやめて
> 今はプーケットで働いてます。
> まだ生活して２ヶ月でわからないことばかりです
> 特にタイ人についてはまだ理解できません
> 今は研修中なので先のことはまだ考えていません
> 良いアドバイスがあれば教えてください
> 突然のメールですいません
お久しぶりです。
もちろん覚えていますよ！
プーケットで生活なんて、かっこいいですね。
うらやましい！
最初のタイの失敗談しっかり覚えています（笑）
でも、引っ込み思案にならず何でも挑戦してみるのが大事ですよね。
日本の常識は、世界の非常識です。
日本の常識を無理やり押し付けないこと。
日本の物指しでしか物事を見られなかったら、世界は見えてきません。
まず、相手の良いところを見つけ出すこと。
そうすれば、相手も心を開いてくれます。
どこの国の人も、人間考えることにそんなに差は無いのです。
良くしてくれる人は好きだし、イヤなことをしたり害を加える人は嫌いなのです。
人は自分を写す鏡です。
皆に良くしてあげて、良いお友達を沢山作ってね。
そうすれば皆から色々な情報も入るし、楽しさ倍増しますよ。
若い間にいろんな事を経験しておくのは大事なことです。
ガンバレ！！
プーケット、行ってみたいです！
出来れば7月頃に、またカンボジアに行く予定です。
タイも寄りたいわ。
また、タイの話聞かせてね。
書き込み待ってます。
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鈴木惠美子
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2007/04/19 17:09:30 |
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この記事は削除されました。
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管理人 ジャスミン
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2007/04/20 02:51:03 |
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> 時折この欄に書き込みをさせてただいていますが世の中にはメカに優れた優秀な方々は沢山おられるのですね。今、私はこれにびっくりしています。というのはホームページアドレスの表示をスラッシュ抜きで意識的に乗せたのですがこのスラッシュ（/)の記入場所を突き止めて極秘のホームぺージを発見されてしまっていたのですね。
>
> 有り難い、というかびっくりというか、意外・・・という驚きで世の人々を決して甘くは見られんなァと痛感した次第です。
>
> 私が特にメカに弱い、ということもあるのですが、本当に油断も隙もない世の中ですね。
> でも見てくださる人が増えるのは感謝しなくてはいけないのですが恥ずかしいのが先立っています。
>
> 手抜きは出来ないです。
エー！！びっくりです！
私は普通程度（端をかじったくらい）にしかメカはわかりません。
世の中すぐれた人が身近にもいっぱいいられるのですね。
私のHPはあまり深く考えずに（笑）楽しく書いています。
もっとお勉強しなくては・・・と、思いながらもなかなか出来ません。
読んで下さる方が一緒に楽しんで下さり、またほんの少しでも役に立てる事があればと思っています。
またいろいろお話聞かせてくださいね。
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宮脇
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2007/02/15 16:31:09 |
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こんにちわ 薬局にくる患者さんからの質問で ツアー観光
なのですが アンコールワット遺跡にいくのに 虫除け
スプレーや準備など 質問されました。ツアーの説明
会では わかりにくく 質問できなかったようです。
ボランティアがはいっているコースツアーのようで
得に 日焼けをきにしていました。 日焼けどめ
ではまにあわないのではないのかな・・・と
思い 長袖をもっていったほうがいいよといいましたが・・
それとアンコールワット遺跡にいくのに 軍手が
いるようなのですが どうしてなのかな？？
海外旅行の経験のない私が質問ばかりですみません。
患者さんは６５歳 高血圧が持病です。
食べ物などきをつけたほうがいいのが
ありましたらおしえてください。
よろしくおねがいします。
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管理人 ジャスミン
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2007/02/16 13:17:36 |
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> こんにちわ 薬局にくる患者さんからの質問で ツアー観光
> なのですが アンコールワット遺跡にいくのに 虫除け
> スプレーや準備など 質問されました。ツアーの説明
> 会では わかりにくく 質問できなかったようです。
> ボランティアがはいっているコースツアーのようで
> 得に 日焼けをきにしていました。 日焼けどめ
> ではまにあわないのではないのかな・・・と
> 思い 長袖をもっていったほうがいいよといいましたが・・
> それとアンコールワット遺跡にいくのに 軍手が
> いるようなのですが どうしてなのかな？？
> 海外旅行の経験のない私が質問ばかりですみません。
> 患者さんは６５歳 高血圧が持病です。
> 食べ物などきをつけたほうがいいのが
> ありましたらおしえてください。
> よろしくおねがいします。
アンコールワットに行かれる方からのお問い合わせ
私でわかる範囲でお答えします。
虫除けスプレーは、出来れば持って行かれたほうがいいと思います。
余り気にならない方なら大丈夫ですが、日本よりは蚊もいます。
日焼け止めでは間に合わないかもしれませんが、無いよりはあった方がいいです。
つばの大き目の帽子をかぶられ（必需品）、長袖を着用されるのが一番いいと思います。
長袖は暑いかもわかりませんが、一番日よけになります。
暑い時は脱げる物がいいですね。
ホテルへお帰りになれば冷房がすごくきいているいる事が多いので冷房から守るためにも必要です。
暑い中、野外を歩き汗をかき、よく効いた冷房に急に入り風邪をひく方がよくいらっしゃいます。
それと、ツアーには必ず昼寝の時間が組まれています。
日本人は昼寝の習慣がないのでお休みになる方は余りいらっしゃいませんが必ず寝て下さい。
暑い中を歩き回ると、自分が思っている以上に体力を消耗しています。
横になって目を瞑るだけでもいいです。
体調を崩さないように心掛けて下さい。
軍手の件ですが、ボランティアで使われるのかも知れませんが、遺跡だけなら必要は無いと思います。
石造りの急な階段もありますが、手すりの付いている階段からも乗降できます。
奥地の未整理のベンメリア遺跡へ行った時も、地雷処理に携わっていられる現地の方が付いて下さり手を貸して下さいました。
食べ物はカンボジア料理自体は辛くありません。
そんなに心配は無いと思います。
氷や、生野菜は食べないで下さい。
ホテルでも気を付けて下さい。
どんな水で作られているか、洗われているかわかりません。
果物も道端で売っているカットフルーツはやめて下さい。
使われたナイフが不潔な事が多いのです。
道で売っているサトウキビのジュースも同じです。
絞る機械に問題があるのです。
出来るだけ火の通った物を食べて下さい。
ホテルやレストランで出されるフルーツはとても美味しいので沢山召し上がって下さい。
レストラン等には、テーブルにティッシュが置いてあります。
これは、出された器やスプーン、フォーク、箸等を拭くのに使います。
見えない所で、どのような状態で置かれていたか分かりません。
ティッシュで拭いても失礼にはなりません。
自分は自分で守らなければならないのです。
持って行かれるお金は、米ドルで出来るだけ小額紙幣をお勧めします。
カンボジアは物価が安いので1〜10ドル札が使いやすいのです。
カンボジアは公務員（警察官や先生）の給料は1ヶ月30ドル。
月100ドルのメイドさんは高給取りなのです。
100ドル札を出すといやほど透かしたり捻ったり偽ドルかどうか確かめられる事もあります。
カンボジアは偽ドルも沢山出回っています。
彼らにしたら大金が偽札だったら大変ですものね。
アドバイスがお役に立ち、楽しい旅になります様お祈りしています。
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管理人 ジャスミン
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2007/02/10 19:38:57 |
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> 気の向くままに書き込みさせていただいておりますが、カンボジア通そして様々に通じている横山様のお話はとても惹かれるものがありますね。
>
> カンボジアは奥深いものを沢山秘めたアジアでも貴重なお国、特に過去の歴史を考えると本当に勿体無い残酷な理解しがたい人民政治がるのですが、総て、争いはその時代のみでなく、未来にまで延々と引きずる事が殆どですね。為政者は人類の未来をも見つめて行政しなければ子孫泣かせは筆致。
> 今、カンボジアは人材不足に泣いていますよね。この偉大な世界遺産国が・・・・。
>
> それと私が痛感したのは強烈な太陽と猛暑です。昼間は陽の下に出るのが恐怖でした。美味しいのは水だけ。汗かきではない私でしたが３度のカンボジア行きは、出る汗に我ながら驚きました。遺跡のあちらこちらに痛ましい遺児の姿が見られ又、内線で片足を失った人の物乞いの姿に胸が痛みました。孤児が沢山居て、彼らを収容して学校初め、すべての面倒をみる民間人が沢山いたことも感動でした。しっかりとした躾も行き届いてそれを受け容れる子供達が皆、大人だったのも驚きでしたね。
>
> ホテルは仕事の関係で１級ものでしたが、おどろいた事には夜中まで何かの記念日とかで太鼓や高音の音楽で広いホテルなのに煩くて眠れなった事、ロビーでは訪問者打ち合わせ中と言えどもオペラ並の歌と伴奏で相手の声が聞こえず、誰かが注意をしてやっと静かになりました。
>
> 国会議事堂はフンセン国王の弟が議長で相当の権力者でした。奥様とは留学先のアメリカでご縁が出来て結婚されたそうで、とても素敵で知的な本当のセレブです。
> 議長さんはこの夫人には頭が上らにそうですがお二人で自家用航空機を操縦されるお話など肩の張らない方々でした。
カンボジアで感じられた事は私も同感です。
若い人達はやる気のある人もいっぱい居ます。
でも、指導する年齢の人達が戦争で殺されたりしていないのです。
やはり各国からの指導や援助が必要です。
これからは団塊の世代でリタイヤされる方が多くいらっしゃると思います。
せっかく今まで積み上げてこられた知識や技術を是非生かしてあげてほしいと思います。
JICAやNGO等、生かせる機関も沢山あります。
JICAシニアボランティアは40才から70才まで応募できます。
生き生きと指導に励んでられるシニアボランティアの方も沢山見てきました。
団塊の世代の方に是非お願いしたいものです。
恵美子様がホテルで経験された大騒ぎの事。
カンボジアでは結婚式はもちろんお葬式でも朝から晩まで大騒ぎです。
普段の日でも、カラオケが始まれば夜中の2時、3時までも近所の事などお構いなしに大音響！！
「うるさ〜〜〜い！！」と叫んだ事も何度もあります。
でも、カンボジア人に言わせると「幸せを皆に分けてあげている」のだそうです。
隣の家でカラオケが始まると2時、3時迄寝られません。
「幸せのおすそ分け」は大変です。
議長の奥様のお話ですが、きっとシアヌーク前国王の長男のラナリット殿下の奥様だと思います。
セレブの方のお宅の事は分かりませんが、一般のカンボジア人の夫婦は女性が強いのです。
一般的には婿入りなのです。
男性は5年程経たないと家族とは認めてもらえないのです。
2年間程女性の家に両親と同居。それから独立します。
最後に残った娘さんが両親と一緒に住み家を貰うのです。
男性はひたすら奥さんに仕えています。
日本をよく知っているカンボジア人の男性は「カンボジアの女性とは結婚したくない」と言っていました。
彼いわく、「女性の親族に植民地されます」。
彼は若い会社社長です。日本女性と結婚したいそうです。
カンボジアの男性は大変です。
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管理人 ジャスミン
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2007/02/07 20:38:42 |
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> ラオスでＰＣを覗き込まれたお話しを書きましたが普通、常識のある人ならば他人の仕事など覗かないですよね。後ほどの話で分かったのですが、私の動画メールの書き込みを発見して面白くてついつい仲間に告げたところ、一同が珍しくて覗きこんだそうでした。このメールはプロトコルエラーで送信できなかったのですが。
>
> それと同じ大学の学生に見えた、と。若く見られたものでこれは嬉しい誤解です。
>
> この後日談はパラオに寄ったセンセイから伺ったのです。
> それにしてもアメリカ人って集団になるとものすごく賑やかですね。
>
> ワーッと一陣の風が吹き込んだようなものになってしまうのです。
いつも楽しく読ませてただいています。
様子がよくわかり、その場にいるみたいにいろいろ想像しています。
いろいろな国の人って集団になるとよけいに国民性がでて面白いですよね。
アメリカ人もですが、ラテン系の人達の大騒ぎにはビックリします。
でもこんなに楽しく騒げる人達がうらやましいです。
日本人ってシャイですよね。
恵美子さんは、きっと一緒に楽しめるタイプ・・・かしら？
いろんな国に行っていると、少しずつでも同じように表現出来るようになりますね。
そして日本に居る時に日本的表現からずれてドキッとすることも・・・
久しぶりの人に会った時、思わず抱き合ってチュッチュッとやりそうになります。
「ここは日本、日本・・」と言い聞かせて控えめに・・・
また、楽しいお話聞かせて下さいね。
待ってま〜〜〜す。
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管理人 ジャスミン
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2006/11/24 19:10:48 |
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いつも美味しいお話ありがとうございます。
果物の美味しさは、日本では想像出来ない美味しさですね。
カンボジアに住んでいた時には、毎日食後に大きなお皿に山盛りいろいろな果物が出てきました。
メードさんが、きれいに皮を剥き一口大に切り、口に入れたらいいだけにして出してくれます。
うれしくて毎日食べていましたが、ある日これでは太るし糖尿病になるのでは・・・と、気が付きました。
半分量にしてもらいましたが、それでもいっぱいあるのです。
マンゴー、パイナップル、スイカ、パパイヤ、シュガーアップル、ブドウ、ジャックフルーツ、バナナ、その他季節ごとにいろいろな果物が出てきます。
どれも完熟で美味しさ抜群です。
あの美味しさを知ってしまうと、日本ではなかなか南国の果物には手が出ません。
ドリアンも３種類あって、香りの強さも違います。
日本人にはなかなか受け入れられませんが、私達は大好きで、香りの弱い種類の物をよく買ってもらってました。
ドリアンは好きになるとクセになります。
カンボジア人が好きでも、私達がダメだった物もありました。
青いマンゴーに、塩と胡椒やチリをつけて食べるのです。
サラダや薬味として食べるのはいいとしても、果物としては・・・ウム？・・・です。
リンゴも高級フルーツですが、日本の美味しいリンゴを食べさせてあげたかったです。
オレンジは、けっこう美味しく、真中に穴を開けストローを差込みオレンジを揉みながらジュースを吸います。
うれしかったのは、憧れのジャックフルーツの一個買いが出来たこと。
ジャックフルーツ栽培農家で、一個５Kgの物を買いました。
もちろん食べきれず、お友達や、メードさん、運転手、皆にお裾分けしました。
何を言っても南国の果物は美味しいですね。
> 南の島で味わった感激の果物、砂漠の地で求めた思いがけない果物を・・・・。
>
> 南の島はまずヤップ島。ここは知人の紹介で現地の酋長さんが歓迎の為に用意してくださったパイナップルとバナナですが、私のこれまでのパインへの概念が完全に覆されました。輪切りにして大皿に並べて差し入れされたそれは中央が蜜で透明に黄色、周囲は甘く充実した酸味の水々しさが溢れた、まさに南洋の果物でした。口にした途端にこの島に住みたい！と切実に思ったほどです。連日、朝夕パインを食べ続けましたが完全自然な完熟の甘さには虜でした。部屋の中が甘くジューシーな芳香に包まれていました。「この島の自慢の果物だ」とのこと。
>
> 次はトラック島。戦争の激戦地で島の高台には今も当時の大砲がさびついた姿であちこちに残っています。ホテルのオーナーに案内してもらって車で３０分ほどの山の中腹に椰子の実売り場がありました。太陽を十分に浴びて樹上完熟で落とした椰子の実が美味しいから、という勧めでしたが外皮を剥いて無造作に山積みになっています。私は車だった安心から１０個を求めてホテルの部屋の冷蔵庫に毎日３個ずつ冷やしては飲み続けました。１個が約３キロの重さでジュースは３００ｃｃくらい入っています。椰子は人によっては生臭いとか青臭いとか特別なにおいがある、とか言って腰が引けるそうですがこれは癖になると病みつきになる美味しさです。冷たくした味は自然のあっさりした甘みでこたえられません。上部の中央付近に簡単に穴があく部分があり、その穴にストローを差し入れて思いっきり吸います。飲み終わった後の内皮のゼリーが又極上の味です。大きく穴を広げて大匙で中にびっしり張り付いたゼリーをかきとるのですが、乳白色で甘くほんのりと果物の味が香るこの世の神が授けてくれた自然の感激的な産物でした。
>
> ポナペ島は椰子とバナナが印象的でした。町中の屋台風の露天に天井から紐にぶら下がっています。現地では調理用が人気があるようで果物としての生食は飽きているのか自宅の庭にもあるのか余り売れないそうです。完熟品しか採らない、という事で店の中が既にバナナの香りで溢れています。無造作に一束１５本くらいのものを２束取って勧められるままタクシーに乗せてホテルに戻りました。その直後からです。部屋の中はバナナの甘ーい香りで充満、バナナ漬けになりそうな恐ろしさまで感じました。一口、口にした途端に本当のバナナはこんなに美味しかったんだ！という感激でした。日本の家族や友人達の顔が浮かび、持って帰りたい・・・という切実な思いを今でも覚えています。
>
> タヒチ島では完熟のマンゴーです。大きな実を種を中心に二つに切り開きさいの目の切り込みを入れてホテルでは出してきます。１個が１�舛�らいありそうなばかでかいものでしたが、水分があふれ出して切り口を覆っています。見るからに水々しく香りが辺り一面に漂ってマンゴーの仲間になったような錯覚に。味はもう言わずとも・・・・日本のマンゴーは一体何なの？です。やはり樹上完熟は味から見掛けから水分から総て違います。今は沖縄のアップルマンゴーが高いけれど人気者ですが、それでも原地タヒチのマンゴーには叶わない筈です。口に入れた途端に口いっぱいの水分が南国を思い知らせてくれました。
>
> 砂漠の地、エギプトではスイカが印象的でした。スイカは砂地が美味しい、と聞きますが観光帰りに屋台のスイカ売りが目に入りました。楕円形の１０キロ近くありそうな物。皮を押してみるとペコッと凹みます。えー、これ古いのかな？と聞いてみると今日取ったばかりだ、この辺のスイカはみんな皮が柔らかいんだよ、という。モウ信じる以外ない。抱えてホテルへ。二つ割にして冷蔵庫に夕方まで冷やす。友人と二人でもとても食べきれる量ではなく同じ宿泊客の日本人の旅行者にも分けました。この味ですがもう、美味しい！のです。皮があんなに柔らかかったのに中身はシャリシャリして真っ赤、更に口中一杯に広がる水分とこの世のものではないような素晴らしい甘味。種が大きかったのはたった一つの難点でしたが砂地のスイカは美味しい、という説は完璧でした。差し入れした方々も「美味しかった！」と私達を見る目付きまで違った感じがありました。帰国後もあの美味しさにはまだ遭遇していません。
>
> ベトナムにも日本では絶対にお目にかかれない美味しく、安く、珍しい果物が沢山ありましたが、名前を聞かずに口にしていましたのでここでお話する資格はないので省略します。
>
>
>
http://www5f.biglobe.ne.jp/~jasumin/ |
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管理人 ジャスミン
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2006/11/20 19:01:23 |
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> ペルー、クスコのホテルで賞味した茹でたまごの思い出です。朝のビュッフェでは必ずボイルド・エッグがありました。殆どの宿泊客が朝には卵を食べていますが、ここの卵は特別でした。烏骨鶏のような大きさですが、めったやたらと硬いのです。日本の卵の感覚でいるといつまでも壊れません。力いっぱいテーブルに叩きつけてそれも全身全霊で向かわないと中身は出てきませんでした。
>
> あちこちでゴツン！、ガツン！ビッシャ！という凄まじい音が室内に響き亘っていたのを思い出します。大柄なヨーロッパの男性達が全力で卵を割っている姿はユーモアがありました。
>
> 日本ではブロイラーが多く、殻はもろくうっかりすると強く握っただけでひびが入るのですが、ぺルーは放し飼いの野草育ちですから殻は当然頑丈で黄身もしっかりしています。味は濃厚でしたし、これを暖かい炊き立てのご飯にお醤油を掛けて食べたらさぞ美味しいだろう・・・と残念でした。
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> 帰国後もぺルーのような硬い卵にはお目に掛かっていません。
いつも書き込みありがとうございます。
知らない国を一緒に旅をしているようで、楽しく読ませていただいています。
機会があれば是非行ってみたい！！
まだまだ知らない国がいっぱいです。
どこの国でも、その場所で食べる味は格別ですものね。
食べたことの無いものは、まずたべてみる。
それから「好きか嫌いか」「美味しいかまずいか」判断することにしています。
頭で想像したら食べられないと思ったけれど、食べてみたら美味しかったのはカンボジアで食べた「孵化しかけ玉子」でした。
日本人はほとんどの人が手を出しません。
固ゆで玉子になっていて、殻の上を割り塩、胡椒、ライムの汁を入れ、小さなスプーンでつぶしながら食べます。
チキンのスープと茹で玉子がまじりとても美味しいです。
但し、「孵化しかけ玉子」には、ラージとスモールがあり、必ずスモールを注文して下さい。
ラージは、玉子の上を割るとモサモサとひよこの頭の毛が見えます。
割ればひよこの形になったチキンが・・・・。
勇気があれば食べてみても・・・私はダメでした（笑）
http://www5f.biglobe.ne.jp/~jasumin/ |
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