改訂!「花の60歳代を楽しもう!」
9月4日、「古希」を迎えました。
「古希」は唐の詩人杜甫の「人生七十古来稀なり」から由来しています。
ここまで生かされてたことを感謝します。
そしてこれからの生き方は模索あるのみです。
60歳代は「余生」を「余ったエネルギー」と読み替え、その使い方を考えてきました。。
これからは素直に「余生」と考え、赤瀬川源平の「老人力」の潜在力と「PPK」(ぴんぴんコロリ)について考えながら、
それでも前向きに過ごしてみたいと考えます。
10月上旬にはイギリスに長期滞在をする機会ができました。
宮崎出身・イギリス、バースにて
Sammy.K (S14生 兎年)
尚、過去の「花の60歳代を楽しもう!」を検索できるようにしています。
「花の60歳代」(クリックしてください)
2009年・10月9日 イギリス・バースでの生活が始まりました。 その前に
「第四の人生」とは | イギリス・バースに来て2週間が経ちました。孫の送り迎えを中心に軌道に乗りつつあります。これを「第四の人生」と云うことで、インターネットで誰かこの思いを書いてないか検索したところ下記が見つかりました。「第一」「第二」「第三」の人生の見方は同じです。 http://www12.ocn.ne.jp/~koe/suzu20/datekoji.html この方は退職後、75歳で声が出なくなり、それからを「第四の人生」とされました。 考えを広めると、戦争・地震(大災害)等を経験した人たちは、何度も「新しい人生」として、励ましながら、現在に至っておられると思います。 そういう中で、「異郷の地で孫と暮らす」ことを「第四の人生」とすることは、幸せものと云うことになるのですね。(仲間からも出発の際にそう言われました) これから先は不明ですが、これを満喫させてもらうことを遠慮せずに過ごしてみたいと思います。結果的には「年寄りの冷や水」言われても… |
「象のしっぽ」を撫でて 「象」を語るな |
これからのホームページ(HP)作成にあたって、この言葉を守りたいと考えます。時々自制の言葉としていますが、下記のHPで確認しました。 http://www.ayur-indo.com/indo/eichi/eichi9.htm バース市のはずれでの、孫の送り迎えが中心の生活で、イギリスやバースのことを正確に知ることができません。ツアーで1週間見て歩いた方のほうが、全体を知ることが早いと考えます。自分で見たこと、考え付いたこと(調べた上で)に限定しますので、狭い報告になるかと思います。また、学校の写真は子どもたちに配慮しなければならない点お含みください。 |
2009・09・09 出発 | 成田発 11:30 イギリスヒースロー空港 15:45 バース着 19:30(時差 8時間) | ||||
孫 喜んでベッド闖入! 「川」の字より 元気な孫 闖入し 激しい寝返り 「閃」か「開」か「闊」の字 | |||||
バースの気候 | 気温は15℃前後、あまり寒さを感じない。暖房は完備しているがまだつけてない。昼・夜の温度差も気にならない。 天候は「変わりやすい」と言える。朝、ほとんど毎日小雨が降っている感じで、花に水をやる必要がなく、かつそのために「花の寿命」が長い感じ。庭の、学校の行き帰りの花が咲き続けている。 10日目に素晴らしい虹が架かった(左クリック)。スペイン以来。 |
||||
住まいと周辺環境 | バース駅より中心地を通り抜けてタクシーで10分(1200円)。南斜面 眺望良し 坂道に2階建ての16軒長屋(?) 4LDK 南にガーデン 1930年代建築 改装すみ 家具付(ベッド・キッチン1式・冷蔵庫等) 水質良好! 小学校は眼下に 行き7分 帰り 15分 買い物 学校近くまたはセンターへ バスの便 昼間 20分おき(センターまで12分) |
||||
バースの名所・旧跡 | 「世界遺産」の地、「バース」の紹介は下記を見てください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/バース_(イギリス) http://www.cityofbath.co.uk/(英語ホームページ) |
||||
3週間写真寸描 | |||||
|
次ページでブログ的に、気付いたこと、皆さんの質問に応じる形で進めます。 次ページへ