2014 し ぶ ん ぎ 座 流 星 群

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更新日時

★世界集計

●1時間毎集計(太陽黄経表示)
「ZHR_r」は、各観測地のデータを「散在流星」で減算することで増加分を算出し、高度補正して求めています。眼視観測のZHRに相当します。
「散在流星」は、12月19〜31日の13日間のデータを平均して、散在流星の日周変化としています。
 
(補足) 「ZHR_r」は、電波観測の結果で中心時刻はn時30分です。


★国内表示

●1時間毎集計
国内で観測できる時間帯を日本時間で表記しています。
南中時の輻射点高度が70°を超えると電波観測特有の「天頂効果」により減少するため、有効なデータの時間帯のみを表記しています。
 
(補足) 「Long」は、20秒以上継続したエコーをZHRに換算して掲載しています。
     「ZHR(Japan)」は、国内の眼視観測の結果で内山茂男氏発表のデータを使用しています。
     「Radiant elevation」は、国内の平均地点の輻射点高度です。


★HRO画像

ピーク時の画像です。比較的、継続時間が短いのが特徴です。
 
 (1月3日6時20分〜 東京都八王子市)


★謝辞

今回は、国内11ヶ所と海外26ヶ所のHROデータを集計して作成をしています。
報告ありがとうございました。
多数の観測地点が参加することで、更に精度が向上します。
新規の参加をお待ちしています。データの送り先とご意見は、杉本弘文まで。
(国内観測報告者)
上田 昌良、大塚 博隆、金津 和義、川島 充之、工藤 実、齊藤 直也、坪井 正紀、信太 浩信、藤戸 健司、都立府中工業高校(藤由 嘉昭)、杉本 弘文



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