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●1時間毎集計(太陽黄経表示)
「ZHR_r」は、各観測地のデータを「散在流星」で減算することで増加分を算出し、高度補正して求めています。眼視観測のZHRに相当します。
「散在流星」は、10月3〜16日の14日間のデータを平均して、散在流星の日周変化としています。
(補足) 「ZHR_r」は、電波観測の結果です。 「ZHR(IMO)」は、IMO発表による眼視観測の結果です。
●1時間毎集計
国内で見られる時間帯を日本時間で表記しています。
(補足) 「ZHR_r」は電波観測の結果で、中心時刻はn時30分です。 「ZHR(Japan)」は、内山茂男氏発表のデータを使用しています。
「Radiant elevation」は、国内の平均地点の輻射点高度です。
★謝辞
今回は、国内9ヶ所と海外26ヶ所のHROデータを集計して作成をしています。
報告ありがとうございました。
多数の観測地点が参加することで、更に精度が向上します。
新規の参加をお待ちしています。データの送り先とご意見は、杉本弘文まで。
(国内観測報告者)
大塚 博隆、金津 和義、川島 充之、齊藤 直也、信太 浩信、曽和 俊英、坪井
正紀、藤戸 健司、杉本 弘文