2012 10月 きりん座(OCT) ・ りゅう座(DRA) 流 星

トップページ  ライブ  流星速報  観測結果  HROのZHR法  観測システム  自己紹介  花の素顔

★世界集計

●1時間毎集計(太陽黄経表示)
「ZHR_r」は、各観測地のデータを「散在流星」で減算することで増加分を算出し、高度補正して求めています。眼視観測のZHRに相当します。
「散在流星」は、9月23〜10月6日の14日間のデータを平均して、散在流星の日周変化としています。
 
 (補足) 「ZHR_r」は、電波観測の結果で中心時刻はn時30分です。「ZHR(IMO)」は、IMO発表による眼視観測の結果です。
 


★国内表示

●1時間毎集計
国内で見られる時間帯を日本時間で表記しています。
 
 (補足) 「ZHR_r(all)」は電波観測の結果で中心時刻はn時30分です。「Radiant elevation」は、国内の平均地点の輻射点高度です。

●1時間毎集計
通常エコーとの相関を目的としてロングエコー(20秒以上)を表記しました。
 

●10分間毎集計
国内では輻射点高度が低いため1時間毎集計には入れなかったが、各地でデータが増加していたのでピーク時間の確定目的として集計しました。
 
 (補足) 「ZHR_r」は電波観測の10分毎の結果で、中心時刻はn5分です。「ZHR(IMO)」は、IMO発表による眼視観測の結果です。


★過去の集計(きりん群)

●1時間毎集計(太陽黄経表示)
*2005年の集計
 

*2005-2011年の集計
 


★謝辞

今回は、国内11ヶ所と海外18ヶ所のHROデータを集計して作成をしています。
報告ありがとうございました。
多数の観測地点が参加することで、更に精度が向上します。
新規の参加をお待ちしています。データの送り先とご意見は、杉本弘文まで。
(国内観測報告者)
荒木 昌、上田 昌良、大塚 博隆、金津 和義、川島 充之、工藤 実、齊藤 直也、坪井 正紀、都立総合工科高校(藤由)、藤戸 健司、杉本 弘文



トップページ  ライブ  流星速報  観測結果  HROのZHR法  観測システム  自己紹介  花の素顔