2011 し ぶ ん ぎ 座 流 星

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★国内集計

●1時間毎集計
「CHR_r」は、各観測地点のデータを「Spor」で減算することにより通常期(散在流星)に対する増加分で算出しています。眼視観測のCHRに相当しています。
「ZHR_r」は、「CHR_r」を高度補正して求めています。眼視観測のZHRに相当しています。
「Spor」は、12月23〜1月1日の10日間のデータを平均して、散在流星の日周変化としています。
8〜10時台は、HRO特有の「天頂効果」が現れるため、過去の減少比率をもとに補正しています。(赤色細線が実際の値です。)
なお、「ZHR(Japan)」は、内山茂男氏のホームページに掲載されている速報集計結果を使用しています。
 


★世界集計

●1時間毎集計(太陽黄経表示)
海外のデータも上記と同様な方法で算出しています。
 
 

●1日毎集計(太陽黄経表示)
各地域においてピーク時刻を中心として前後の計6時間(「天頂効果」時間帯を除く)を平均して求めています。
 


★2004〜2011年の出現状況

●1時間毎集計(太陽黄経表示)
 


★謝辞

今回は、国内13ヶ所と海外19ヶ所のHROデータを集計して作成をしています。
報告ありがとうございました。
多数の観測地点が参加することで、更に精度が向上します。
新規の参加をお待ちしています。データの送り先とご意見は、杉本弘文まで。
(国内観測報告者)
相原 正己、荒木 昌、上田 昌良、江原 稔、大塚 博隆、木立 しげる、齊藤 直也、坪井 正紀、都立総合工科高校(藤由)、十和田工業高校(工藤)、藤戸 健司、松島 直樹、杉本



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