●1時間毎集計
「ZHR_r」は、各観測地点のデータを「散在流星」により減算することで通常期に対する増加分を算出し、その後高度補正して求めています。
眼視観測のZHRに相当しています。
「散在流星」は、8月5〜10日の6日間のデータを平均して、日周変化としています。
●1時間毎集計(太陽黄経表示)
海外のデータも上記と同様な方法で算出しています。
●1日毎集計(太陽黄経表示)
各地域においてピーク時刻を中心とする前後の時間を平均して求めています。
「ZHR(Japan)」は、内山茂男氏発表のデータを使用しています。
●1時間毎集計(太陽黄経表示)
★謝辞
国内13ヶ所と海外19ヶ所のHROデータを集計して作成をしています。
報告ありがとうございました。
多数の観測地点が参加することで、更に精度が向上します。
新規の参加をお待ちしています。データの送り先とご意見は、杉本弘文まで。
(国内観測報告者)
荒木 昌、上田 昌良、江原 稔、大塚 博隆、金津 和義、川島 充之、工藤 実、齊藤 直也、坪井
正紀、都立総合工科高校(藤由)、藤戸 健司、松島 直樹、杉本 弘文