***** 暫 定 集 計 *****
●各国のCHR
・9ヶ所の平均です。
・1ヶ所のデータです。
・1ヶ所のデータです。
●ZHR
・輻射点高度が15°以下と天頂効果の時間帯を除いた各国のZHRを平均化する。
●1時間毎集計
「平均」は、複数の観測地点のデータを単純平均でなく、加重平均して求めています。
※加重平均;「各観測地点は同じ数が流れている」を前提として、各観測地点の総数が同数になるように比例変換をしたうえで、平均をしています。
「散在流星」は。2003〜2008年の1月7〜18日について、延べ460日分を加重平均して求めています。
「近似CHR」は、「平均」から「散在流星」を減算することにより通常期(散在流星)に対する増加分を算出し、眼視観測のCHR相当にしています。
●1時間毎集計(ZHR表示)
「近似ZHR」は、「近似CHR」を高度補正して求めています。
天頂効果による補正は、していません。
●1時間毎集計(太陽黄経表示)
●1日毎集計
「近似ZHR」は、1時間毎集計の「近似ZHR」について、2〜6時の5時間を平均して求めています。
●過去の観測結果
2003年からの観測結果は、ここをクリックして下さい。
●謝辞
今回は、最大9ヶ所のHROデータを平均化して作成をしています。報告ありがとうございました。
多数の観測地点の参加により、更に精度が向上します。新規の参加をお待ちしています。データの送り先は、杉本弘文まで。
(観測報告者)
相原 正己、江原 稔、久保田麻三留、齊藤 直也、鈴木 和博、坪井 正紀、都総合工科高、藤戸
健司、杉本
●お詫び
急な「腰痛」により大晦日から4日間寝ていました。(寝正月?)
掲載が遅れて申し訳ありませんでした。