食事改善の10のポイント
「健全な菜食主義」の指針
伝統的な日本食や長寿村の食事を真似てこれに近づけるためには、具体的な食事改善の指針が必要となります。その指針とは、次の10のポイントにまとめられます。
- 1)加工食品・インスタント食品をできるだけ減らす
- 2)脂肪・油をできるだけ減らす(オメガ3を摂る)
- 3)肉・乳製品・卵を摂らないか、ごく少量にする
- 4)砂糖をごく少量にする。白砂糖を摂らない
- 5)主食を精製度の低い穀類にする。雑穀を加える
- 6)豆類を摂る。種子・ナッツ類を摂る
- 7)野菜をたっぷり摂る。果物を摂る。海藻を摂る
- 8)魚介類を少量摂る
- 9)発酵食品を常に摂る
- 10)食材・調味料は自然で新鮮なものを使う
伝統的な日本食や長寿村の食事を真似てこれに近づけるためには、具体的な食事改善の指針が必要となります。その指針とは、次の10のポイントにまとめられます。