芒果台湾台北Ⅳ ③④
9/4(月) 猫村へ
7:30朝食。炒飯にもやしスープ、おかずをいろいろにスイカとパパイヤ?を美味しくいただいた。
数名のスタッフがきびきびと働き、感じの良い朝食室だ。
8:45出かける。晴れている。
徒歩8分で雙連駅着。台北駅で9:25発の臺鉄区間車に乗り、10:45に猴トン(石辺に同)に着いた。
猫さんたちに挨拶する。ほとんどがフレンドリーだ。前回のようにワラワラと寄ってくる感じではない。
土産物屋やカフェが増えている印象だ。
猫マークの水を買い、12:14の電車でもどる。次回来るときは夏じゃない季節で、炭坑遺蹟も見学したい。
13:11台北着。
MRTで大橋頭へ移動し、大橋老牌筒仔米糕へ。痩肉米糕と肥肉米糕に綜合丸子湯で95元。安いし美味い。
MRTで行天宮へ。錦州街の黒岩へ。再訪だ。
気のせいか以前と感じがちがう。芒果冰は120元。酸味の強いものもあった。
15分歩いてホテルにもどった。
まだ15:00なのだが、ちょっと疲れ気味。一休みする。
17:40再び外出。
雙連向こうの夜市を冷やかす。
古早味豆花で芒果豆花に小豆をプラスして100元。芒果は甘さが足りなかったけど、豆花と小豆は美味しかった。
目的の鶏肉飯の屋台がわからなくて、もどった。ホテル並びの建弘鶏肉飯で鶏肉飯45元と鱈魚丸湯40元をテイクアウト。
以前は店内で食べたのだが、外帯でも同じ美味しさだった。
9/5(火) 十三行博物館へ
7:30の朝食はお粥におかず野菜たっぷり、玉子焼き、豆乳に黄色いスイカなどで満腹。
8:40チェックアウト。部屋の寒さに慣れたころにおサラバだね。
スーツケースを預かってもらう。合札をくれて安心だ。
民権西路まで10分弱歩くが、カンカン照りで頭がくらくらする。
MRTで関渡下車。バス停で10分ほど待つと紅13がやってきた。乗客は数名。
十三行博物館で下車。斬新な建物。80元で入場する。
展示内容はたいしたことなく、30分で見学終了。説明書きには日本語のものもあったが、パンフレットは無かった。
淡水八里の十三行博物館
ヒアリに注意 鯨背沙丘からの眺め 下水処理施設
鯨背沙丘へ上がると、あたりが見渡せる。
隣りの下水処理場施設も目をひくデザインだ。裏の緑地を少し歩くが、暑くて暑くてたまりません。
帰りも結局紅13番のバスに乗り、渡船頭で下りる。
11:40余家孔雀蛤大王へ。蒸した孔雀蛤200元と空芯菜100元とビール40元を軽く食べた。
渡し船で淡水へ向かう。天気がよくて気持ちがよい。
そして本日の第一目的の博愛街にある冰屋に行くが、なんとまたしても閉まっていた。だって6月にもフラれたのに・・・・。
しかたなくMRTに乗り、士林で下りる。
店頭に愛文芒果の箱が山積みされているGomanMangoを再訪する。豪華芒果雪花180元を頼んだ。これは感動的なすばらしさだった!
丁寧に作られていてボリューム満点。芒果自体がとても美味しいし、芒果アイスや豆乳プリン、芒果ゼリーと盛りだくさんなのだ。
芒果ソースもついてきたけど、かけなくても十分美味だった。
14:30ころ国宣大飯店でスーツケースを受け取り、MRTで東門下車。
15:00すぎに予約している百花商務旅館へ。二度目の宿泊だ。
和風のダブルルーム、長短いろいろあるが安宿には当然ガマンが必要なのよ。少し休憩する。
17:00再び外出。
MRT中山から西へ歩き、天津街米苔目へ。米苔目(乾)と皮蛋豆腐と魚干乾で90元。味が濃い目で美味しかった。342円とはほんとうに安い!
昼間の芒果で大満足だったので夜は別のデザートを、と西門へ移動。ところが仙草冰の店は閉まっていた。
で、ピーナツ冰の店へ行ったが、選んだものが悪かったのか美味しくなくて失敗した。
台北で2泊したホテル百花商務旅館