春花台北2025
3/12(水) 新生公園薔薇園 帰国へ
今日は曇り晴れで18~29℃とのこと。暑くなりそう。
6:00外出し、徒歩8分ほどの洪記豆漿大王へ。
鹹豆漿40元と南瓜まん20元を外帯する。ここの鹹豆漿はほんとに好みだ。かぼちゃマンもほどよい甘さで美味しかった。
帰国の荷造りをし、部屋は11:00まで使えるので、8:40外出。
20分弱歩いて新生公園の薔薇園へ。思った以上に規模が大きく薔薇の種類も多い。
たくさんの人が朝から花の手入れをしていた。
見物人は年配者が多いけど、中には自撮り棒を駆使する若い女性も見かけた。
入口あたりの区画には秘密の花園と名前がついていた。
奥の方にうすいピンクの薔薇がさきほこっていて圧巻だった。
新生公園の台北薔薇園
10:20VIPホテルにもどり、10:40チェックアウトする。
広い部屋にアップグレードしてくれ、優秀な除湿機のおかげで快適な滞在だった。4日間中に2回も水を捨てたほど。
台北駅では、11:30のが座れそうになかったので、11:45のMRTで空港に向かった。とても混雑していた。
桃園空港第二ターミナル4Fの呉銘麺館でイカ入りの米粉湯280元。イカが3個その他魚のツミレなど、とても美味しかった。
箸が金属製で食べにくかったが。
13:15出発フロアに降り、JALのカウンターに並んだ。進むのが遅くて30分以上かかった。預け荷物は8.8kg。
JL8670は15:50のところ20分ほど遅れて離陸。
JALは食事がよい。19:30セントレア着。
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航空券 52690円
名古屋で 3223円
宿泊費 | 交通費 | 食費 | 観光 | 計 |
55878円 (6泊) |
6580円 悠遊カードチャージ コンビニ飲物 |
16039円 (3食+おやつ+飲物) |
2656円 | 81153円 |
前半はダウンジャケット必須の寒い曇天、後半は汗かく晴れの日。
雨には降られなかったものの、体調管理に気を使った。
1元は約4.7円と昨年2024年6月よりは、有利なレートだった。
台北市内のあちらこちらできれいな花を愛でることができ、ほんとうに目の保養になった。
撮った写真は、華麗な花が多くて、選択に苦労した。
移動 名古屋台北は2019年以来のJAL。機体が小さい。食事はよかった。
台北市内はほとんどMRTを利用した。
宿泊 1泊平均9313円。2軒とも交通の便がよく、空調もよくて快適だった。
宿泊地 | ホテル名 | 泊数 | 形態 | 予約金額(1泊) | 実払い金額(1泊) | 感想 |
台北 | リド・ワイコロアH 麗都唯客楽飯店 |
3 | Wパークビュー ジャグジ付き |
2500元 | 11883円 | 立地もサービスもよかった。 毎日緑を眺めて起床するのは最高 |
〃 | VIPホテル 上賓大飯店 |
3 | ツイン | 1413元 | 6742円 | 実際は4人部屋にアップグレードしてくれた。 低層階のためか除湿機が活躍 |
食事 全体的に値上がりしていた。
が、単純計算だと1日あたり2291円の食費なので、まだまだお安く上がったというべきだろう。
鴨やガチョウを食べることができて満足。シジミも堪能した。
朝食は鹹豆漿の他にも赤肉湯とか魚丸湯とかいろいろ味わうことができた。
デザートは休みの店に遭遇することもたびたびあって、もひとつだったか。
観光 今回は花鑑賞が一番の目的で、観光は二の次だった。
袖珍博物館、百芸広場ていどが印象的だ。
花については、北投社三層崎公園が圧倒的。
新生公園や士林官邸公園の薔薇、大安森林公園のあじさいも美しかった。
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