芒果台湾8 2024
6/10(月) 高雄から台北に移動 国立台湾大学
明け方に雨が大降り、起きるころにはやんだ。
6:40朝食へ。今朝は個人客が6組ほど。お粥2杯と野菜類の健康的な食事。
ゆっくり荷造りをして8:50チェックアウト。私向けのまあまあなホテルだったと思う。
MRTで左営へ移動し台北までの自由席が1445元後日の引き落としで7162円だった。
9:35発の高鐵で11:30すぎに台北着。台中や新竹あたりでは立客も出た。
中山国小で降りて、5分ほど歩いて、予約しているVIPホテルに到着。
レセプションでいろいろ説明を聞き、荷物をあずかってもらった。
MRTで公館へ移動。目的の店は閉まっていた。どうも端午節の祝日で休んでいる店があるようだ。
以前に行ったことのある金鶏園へ。海鮮粥110元と小籠包80元を頼んだ。
海鮮粥はイカと蝦が入っていて玉子とじがやさしい。小籠包もほどよいボリュームで満足した。
次にMr.雪腐公館店をさがしあて、芒果feat優格雪花冰180元。
冰にヨーグルトを使っていて、ナッツ類で変化をつけ、美味しく完食。ヨーグルト冰というのが初めて。
14:00に出るころには入店待ちの人が5.6人いた。
ホテルの入室は15:00なので少し時間があり、近くの国立台湾大学構内を散策する。
建物や高いヤシの木など趣がある。池の緑、水鳥、蓮といったあたりをのんびり眺めた。
国立台湾大学構内
大学内の酔月湖
15:20ホテルにもどり、機械にパスポートをかざしてチェックインした。カードキーが出た。なんだかね。
早朝や深夜の入館はこのカードキーを使えとのこと。
もらった部屋は15㎡でまずまずのゆとり、浴室もシャワーだが洗面台も広い。
しばらく休憩し18:00ころ外出。
MRTで頂渓下車。文化路32の呈信鵝肉へ。
鵝肉套餐120元。おかずを3種選ぶことができ、タケノコものっかったガチョウごはんだ。
肉に少しクサみがあったものの全体的に美味しくて完食。サービスのスープもセロリが香り、ダシがよく出ていて美味だった。
楽華夜市にある冰屋へ。人出が多くて混雑している夜市だ。
この店はなんとさんざん待たせたあげく、芒果を切らしていると言うではないか! ひどい!
少しもどった並びに藍天館を見つけて、入ることにした。この店も混んでいて奥まったカウンター席に座った。
芒果雪花冰140元。芒果の味はよかった。ミルク冰は少し残した。
台北で3泊したホテルVIPホテル(上賓大飯店) 部屋の窓からの眺め
6/11(火) 空軍三重一村 台北当代芸術館
VIPホテルは素泊まりなので、6:00前に外出し、曽家に行くが休みだ。
で、喜多土豆漿店へ。(VIPホテルからは徒歩15分)
鹹豆漿40元は薄味、牛肉餡餅45元は皮がとても固くて食べにくかった。
ホテルにもどり、9:30外出。MRTで台北橋下車。
天后宮の北の路地にあった壁アート
10:00すぎに三重天后宮に行き当たった。新しいのか華やかできれいだ。
正面が高架道路で車の騒音が響き渡って気の毒。
三重天后宮
その近くに空軍三重一村があった。ゆっくり散策する。
簫将軍宅の内部が公開されていてちょっと拝見。テレビとか風呂場とか興味深かった。
隣接する家には、眷村としての歴史や食事などの説明パネル、ビデオ放映などがあった。
家々の佇まいはレトロの極み・・・だが運命とはいえ、きびしい人生を強いられた人が多くいたのよね。
11:00までいた。
空軍三重一村
MRTで行天宮へ移動し、調べてきた稲香石磨腸粉へ。
干貝蝦腸粉と牛泡麺で310元、とてもお高かった。腸粉は油っぽく麺は量が多くて残した。残念。
雙連の貸室甜品へ。13:00客は2人だったが、あっというまに満席になった。
去年感動した四季芒果を頼んだ。280元と値上がりしていた。美味しかったが、昨年とはなにかちがう感じ。
中山地下街を歩いて台北当代芸術館へ。100元。
映像中心の現代美術で、まあざっと見ただけよ。
台北当代芸術館
15:00前にホテルにもどった。
18:00外出。南に少し歩いて名家魯肉飯へ。鶏腿肉飯120元はおかずが3品付いてボリュームたっぷり。
魚丸湯40元も美味しかった。
少し歩いて新たな甜品店へ向かったが、見当たらない。帰国後調べたらつぶれたようだった。
ホテル近くの冰果店は今夜も閉まっていた。祝日で公休と張り紙があった。
雙城街へ行き、城市冰品へ。昨年も来た店。
芒果牛奶冰130元に仙草を乗せてもらって、プラス10元。
酸味の強い芒果もあったけど、まあ満足。冰は少し残した。