ちょっと台湾2023

          12/14(木)  佛光山佛陀紀念館 逍遥園
               6:30外出。興隆居の北にある戴家豆漿店へ。
               鹹豆漿30元、蘿荀絲餅20元、起司蔬菜蛋餅40元で90元の朝食。432円。
               鹹豆漿はよかったが、大根は冷たく、チーズキャベツ蛋餅は後味が・・・。

               8:10再び外出。MRTで左営へ。3番バス乗り場の列に並び、9:00発のE02佛光山行きに乗る。ほぼ満席だ。
               9:35佛光山佛陀紀念館下車。
               礼敬大庁を抜けると、遠くの正面に佛光大仏の姿が見え、両側に塔が並んで壮観だ。
               塔の内部はそれぞれ見学できるのだが、中には係員がいてちょっとな。


佛光山佛陀紀念館


本館手前の壁画               文殿               悲塔のレリーフ

               中央の本館には観音殿が中心にあり、拝観した。
               隣接する玉佛殿は靴を脱ぐのがいやで、遠くから眺めた。
               本館2Fの美術館も少し見学。


佛光大仏                    入口方向

               いいかげんに疲れてきた。石段の上り下りはこたえる。
               12:03のバスでもどることにし、礼敬ホールの中にあるスタバでカプチーノを買い、バス停のベンチで休憩。

               MRT巨蛋で下車。弘記肉燥飯舗へ。肉燥飯35元、魚丸湯45元、蜆40元、きゅうり40元で160元のランチだ。768円。
               どれもあっさりして美味しかったが、特に蜆の大蒜醤油漬けは少量だが、身もぷっくりとして満足だった。

               続いて、芒果好忙へ。
               苺と小豆の雪花冰200元。なんか値上げしている感じだが苺が高いのか?
               ボリュームは芒果冰とかわらずにすごい!!

               14:40逍遥園を探し当ててたどり着いた。MRT駅構内の地図には全然載っていないのだ。
               大谷氏の別荘だったとか。防空壕やら広い台所を見学。
               2Fの壁のデザインとか製図部屋とか、興味深かった。


逍遥園と2Fの製図室

               ホテルにもどって休憩する。
               18:00すぎに外出し、六合夜市へ。
               人だかりのしている屋台で、小籠包60元と牡蠣スープ70元をテイクアウト。
               ホテルにもどって夕食。牡蠣スープは牡蠣がたくあん入っていて美味。小籠包もなにせ60元ならば上出来の味だ。


          12/15(金)  高雄市立図書館を見学した後、高鐵で新竹へ移動
               6:20外出。
               以前にも行ったことのある果貿來來豆漿へ。
               鹹豆漿27元と高麗菜蒸包17元、芋頭餅17元でなんと61元!!! 293円という驚きの値段。
               キャベツマンはキャベツに肉もみっちりと入っていて、なにより出来立てでホカホカなのだ。
               芋頭パイも少し甘みもあり、小ぶりだがボリューム満点。
               そして鹹豆漿の味もよろしい。

               ゆっくり荷造りをし、10:00チェックアウト。荷物を預かってもらう。
               MRTで三多商圏下車。暑い!
               少し歩いて高雄市立図書館へ。土曜日だが利用者はあまり多くなさそうだ。
               自習デスクなどしっかり勉強できそうに思うが。
               螺旋上の階段とエレベーターで屋上へ。新湾花園とあったが、花はどれ?
               海方向の眺めがよい。高雄85大樓も絵になる。
               11:30までいた。


高雄市立図書館                         新湾花園

               MRTで信義国小下車。阿霞焼肉飯へ。
               少し並んで相席してもらい、焼肉飯35元、味噌湯15元、魯蛋15元、よう豆腐15元で80元のランチだ。384円と安い!
               味はすべて上品で美味しく満足した。

               12:50ホテルでカートを受け取り、目をつけていた大碗公へ。水果布丁綿綿冰90元。
               スイカや瓜などとても美味しかった。

               13:45には左営に着いたが、チケット売り場は長蛇の列で、14:25発の高鐵で新竹へ。
               高鐵新竹と台鉄六家とつながっていて、ノロノロ電車で16:48に台鉄新竹に着いた。やれやれ。
               徒歩5分くらいで、華泰経典旅店へ。けっこう年期が入っている佇まいだ。
               これでも週末料金で1180元する。5664円はバスタブ付き朝食付きなので、おトクかも。
               鍵は旧式で部屋は暗い。1泊だからガマンだ。

               17:30外出。
               中央路の中央羊肉へ。羊大骨湯100元と沙茶羊肉120元と白飯25元。最近値上がりしたらしい。
               羊大骨湯はえもいわれぬ美味しさ! 羊肉と青菜の炒め物も白ごはんによく合い、とても美味しかった。完食。

               中央路43の覓雪手作雪花冰へ。
               香墨芝麻糊100元は濃厚な黒胡麻、自然な甘さで美味しかった。

               夜の新竹市内を少し歩いて新竹駅へ。行李房は見つけたもののバスターミナルへの行き方がわからなかった。


新竹市政府                 映像博物館                東門城


新竹で1泊したホテル・華泰経典旅店

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