本法人は、友愛の精神に則り、すべての人々の幸せのため、時代にあった福祉の提供に努めます。
一、法およびその精神を遵守し、利用児(者)の人権を尊重します
一、一人ひとりに応じた自立を支援します
一、安心・安全な環境を提供します
一、笑顔と挨拶、礼儀を大切にし利用児(者)に平等に接します
一、透明で開かれた施設と健全な施設運営を目指します
一、地域の皆さんに愛される法人づくりに努めます
法人 | 友愛会銀杏寮 | ||
S16.10 | 恩賜財団軍人援護会熊本支部が、軍人遺家族の更生援護施設を設置 | ||
S21.4 | 恩賜財団同胞援護会を設立。熊本県支部の直営となる | ||
S23.6 | 財団法人恩賜財団熊本同胞援護会熊本県支部に組織変更 | 熊本県が戦災浮浪者収容のため、収容施設(生活保護法による更生施設)設置を計画 | |
S24.8 | 財団法人恩賜財団熊本県同胞援護会に名称変更 | ||
S25.7 | 熊本県計画の更生施設が完成。銀杏寮(仮称)経営を委託される。(定員70名) | ||
S26.4 | 恩賜財団熊本県同胞援護会を社会福祉法人熊本県社会福祉協議会設立により二分化。財団法人友愛会を設立して、施設福祉事業を引き継ぎ経営 | ||
S26.5 | 社会福祉事業法施行に伴い、社会福祉法人同法友愛会に組織変更。(5/16) |
友愛会銀杏寮の名称を定款(寄付行為)に記載 | |
S29.11 | 戦災引き揚げ者支援事業完了。一時宿泊所を整理廃止し、現在の法人4施設となる | ||
S33.7 | 委託経営中の友愛会銀杏寮の譲渡を受け本会の直営になる | ||
S35.12 | 種別及び定員変更認可。更生施設を救護施設に変更(12/1:定員50名) | ||
S49.3 | 日本自転車振興会、熊本市補助、日本社会福祉振興会等により、鉄筋コンクリート造の本館改築 | ||
S50.3 | 定員変更の認可(定員60名) | ||
H3.10 | 法人創立50周年 | ||
H6.3 | 中央競馬社会財団の助成事業により作業棟(機能回復訓練室)を改築 | ||
H9.3 | 国庫補助、熊本市補助等により本館改築 (鉄筋コンクリート2階建) |
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H20.10 | 熊本都市計画道路工事により敷地一部売却 | ||
H22.6 | 本館空調工事(エアコン取替) | ||
H28.4 | 熊本地震発生 | ||
H28.10 | 法人創立75周年 | ||
H30.1 | 熊本地震にかかる災害復旧工事完了 | ||
R 2.3 | さく井工事(災害用井戸設置) | ||
R2.11 | クリーンエネルギー自動車導入促進補助金の交付を受け電気自動車導入 | ||
R3.3 | 熊本市と「災害時における井戸水の提供に関する協定」を締結 | ||
R3.8 | クリーンエネルギー自動車導入促進補助金の交付を受けV2H充放電設備設置 | ||
R3.10 | 法人創立80周年 | ||
R4.12 | 公益財団法人JKA補助金を受け「友愛会銀杏寮福祉車両整備事業」完了 車椅子仕様スロープ式導入 |
〒860-0047
熊本市西区春日5丁目
17番36号
TEL.096-352-6602
FAX.096-355-3418
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目的(定款より抜粋)
この社会福祉法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成されるよう、又はその有する能力に応じ自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。
■第一種社会福祉事業 母子生活支援施設の経営/救護施設の経営
■第二種社会福祉事業 保育所の経営/障害福祉サービス事業の経営