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このインターフェイスは汎用パーティクル(基本パラメータのみ)を扱うインターフェイスです。
●インターフェイスメソッド
IPTC_Common@@SetDoneHandler
void SetDoneHandler(editable Any? host_obj, FGESMethod done_handler,...)
パーティクルの完了時に呼び出されるハンドラを設定します。
このメソッドで設定したハンドラはパーティクルが表示完了したフレームに1回だけ呼び出されます。
設定した引数はハンドラ呼び出し時にそのまま渡されます。
引数に渡したオブジェクトの寿命に注意してください。
done_handler は以下の形である必要があります。
void( Any info,...)
Any info :パーティクル情報を持つオブジェクト。
実際の型はパーティクルオブジェクトのクラスが定義します。
(可変長引数) :ハンドラ設定時の第3引数以降がそのまま渡されます。
editable Any? host_obj :設定するメソッドのホストオブジェクト。
FGESMethod done_handler :完了時に呼び出すメソッドオブジェクト。
(可変長引数): done_handler の呼び出し時にそのまま渡されます。
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IPTC_Common@@SetHaltHandler
void SetHaltHandler(editable Any? host_obj, FGESMethod halt_handler,...)
パーティクルの中止時に呼び出されるハンドラを設定します。
このメソッドで設定したハンドラはパーティクルが中止される時に1回だけ呼び出されます。
設定した引数はハンドラ呼び出し時にそのまま渡されます。
引数に渡したオブジェクトの寿命に注意してください。
halt_handler は以下の形である必要があります。
void( Any info,...)
Any info :パーティクル情報を持つオブジェクト。
実際の型はパーティクルオブジェクトのクラスが定義します。
(可変長引数) :ハンドラ設定時の第3引数以降がそのまま渡されます。
editable Any? host_obj :設定するメソッドのホストオブジェクト。
FGESMethod halt_handler :中止時に呼び出すメソッドオブジェクト。
(可変長引数): halt_handler の呼び出し時にそのまま渡されます。
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IPTC_Common@@Setup
void Setup( IFloat x, IFloat y, IFloat speed, IFloat angle,
IFloat accel, IInteger frames, IInteger alv_start, IInteger alv_end,
IFloat x_v=0, IFloat y_v=0, IFloat x_accel=0, IFloat y_accel=0)
汎用パーティクルの内容を設定します。
IFloat x :起点X座標
IFloat y :起点Y座標
IFloat speed :初期移動速度
IFloat angle :移動方向(度単位)
IFloat accel :加速度
IInteger frames :完了までの時間(フレーム数)
IInteger alv_start :開始時の透過度
IInteger alv_end :完了時の透過度
IFloat x_v=0 :横軸移動ベクトル
IFloat y_v=0 :縦軸移動ベクトル
IFloat x_accel=0 :横軸移動ベクトルの加速度
IFloat y_accel=0 :縦軸移動ベクトルの加速度
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最終更新 2023/02/01