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このインターフェイスはパーティクルエミッターを扱うインターフェイスです。
●インターフェイスメソッド
IParticleEmitter@@Init
void Init(editable IParticleHost host)
エミッターを初期化します。
このメソッドから戻った後は Halt が呼ばれる可能性があります。
このメソッド中に処理中止を行えるようにしてください。
editable IParticleHost host :このオブジェクトを管理するホストオブジェクト
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IParticleEmitter@@IsReady
Bool IsReady(editable IParticleHost host)const
エミッターを開始できる状態になっているか判定します。
このメソッドが真を返すまではエミッターは更新されません。
ただし、開始準備が出来ていなくても Halt は呼ばれる可能性があります。
戻り値:エミッターを開始できる状態になっていれば真を返します。
editable IParticleHost host :このオブジェクトを管理するホストオブジェクト
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IParticleEmitter@@Update
Bool Update(editable IParticleHost host)
エミッターの状態を1フレーム分更新します。
エミッターがパーティクルを生成する場合は host に対して生成してください。
このメソッドが偽を返すとエミッター処理が完了したとみなされ、
エミッターオブジェクトが削除されます。
この時、 Halt は呼び出されません。
戻り値:エミッターの処理を継続する場合は真を返します。
editable IParticleHost host :このオブジェクトを管理するホストオブジェクト
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IParticleEmitter@@Halt
void Halt(editable IParticleHost host)
エミッターの処理を中止することを通知します。
このメソッドが呼び出された後、エミッターオブジェクトは削除されます。
このメソッドはエミッターの初期化以降、完了までの間に
パーティクルホスト側の都合でエミッター処理を中止する場合に呼び出されます。
エミッターの開始前でも呼び出されることに注意してください。
editable IParticleHost host :このオブジェクトを管理するホストオブジェクト
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最終更新 2023/02/01