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このクラスはウィンドウとして動作するパーティクルホストです。
パーティクルはこのウィンドウのローカル座標系を使用します。
このクラスはウィンドウ領域外へパーティクルが描画されないようクリッピングします。
●継承/注入
wraps ViewPort
inject JNativeWindowTemplate
inject JParticleHost
●インターフェイスとインターフェイスメソッド
wraps INativeWindow
wraps INativeRect
wraps INativeCircle
inject IAutoUpdate
inject IParticleHost
●クラスメソッド
このクラスはクラスメソッドを持っていません。
●クラスメンバメソッド
●クラス共有変数
このクラスはクラス共有変数を持っていません。
●インスタンス変数
ClippingParticleWindow::OnDeleteParticle
internal void OnDeleteParticle( Integer index)
このオブジェクト管理のパーティクルオブジェクトが削除される直前に呼び出されます。
このメソッドは JParticleHost::OnDeleteParticle を置き換えます。
Integer index :削除されるパーティクルのリスト要素番号
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ClippingParticleWindow::OnDeleteEmitter
internal void OnDeleteEmitter( Integer index)
このオブジェクト管理のエミッターオブジェクトが削除される直前に呼び出されます。
このメソッドは JParticleHost::OnDeleteEmitter を置き換えます。
Integer index :削除されるエミッターのリスト要素番号
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ClippingParticleWindow::NewParticle
public Any@ NewParticle( INativeClass particle_class)
このオブジェクト管理のパーティクルオブジェクトを生成し返します。
このメソッドは JParticleHost::NewParticle を置き換えます。
戻り値:生成したパーティクルオブジェクトの参照を返します。
INativeClass particle_class :インスタンス化するクラスを示すクラスオブジェクト
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ClippingParticleWindow::NewEmitter
public Any@ NewEmitter( INativeClass emitter_class)
このオブジェクト管理のエミッターオブジェクトを生成し返します。
このメソッドは JParticleHost::NewEmitter を置き換えます。
戻り値:生成したエミッターオブジェクトの参照を返します。
INativeClass emitter_class :インスタンス化するクラスを示すクラスオブジェクト
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ClippingParticleWindow::Update
public Integer Update()
このオブジェクト管理の全てのパーティクルとエミッターを1フレーム分更新します。
このメソッドは JParticleHost::Update を置き換えます。
戻り値:管理下のパーティクルとエミッターの合計オブジェクト数を返します。
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ClippingParticleWindow::particle_wndlist
internal Array<INativeWindow> particle_wndlist
管理下のパーティクルオブジェクトを表示するウィンドウオブジェクトのリスト。
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最終更新 2023/02/01