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FIA GT1世界選手権の第5戦

静岡県浜松市東区大蒲町でボディーコーティング・カーフィルム・ウィンドリペア
ルームクリニング施工をしているフレンドリーです。

当方ブログご覧いただきまことに有難うございます。

この度 御社提携先でレーシング・ドライバーでもあるミハエルクルム氏 FIA GT1でご活躍しましたのでブログ アップさせて頂きました。

6月4、5日イギリスのシルバーストン・サーキットにてFIA GT1世界選手権の第5戦が開催されました。


【6月4日(土)】 予選レース
ミハエル・クルム/ルーカス・ルアー組はフリー走行から上位につけ、予選レースのグリッドを決める3回のセッションの末、2位からのスタートとなった。先行のルアーは、スタート直後の第1コーナーでトップのアストン・マーチン(#7)を鮮やかに抜き去り、トップを奪い
そのままピットストップまでキープした。ピット内でのほんの少しコミュニケーショントラブルがあったため僅かに時間をロス。交代した
クルムがコースに戻ったときには、アストン・マーチン(#7)に1位を奪還され、約6秒差がついてしまっていた。クルムは、この差を2秒ほどに縮めることは出来たが、パスすることは叶わず2位で予選を終えた。

【6月5日(日)】 決勝レース
決勝レースのスタート担当はクルム。トップ勢は後続の車のトラブルに巻き込まれることなく順調に周回を重ねていった。しかし、レース
中盤ピットウィンドウオープンの直前にJR Motorsportsの姉妹車である#22のリチャード・ウェストブルックがアストン・マーチン(#8)にヒットされリタイヤを余儀なくされた。このアクシデントでセーフティカーが導入され、一斉にピットへ押しかけた。他チームよりも早い作業で、
ルアーはトップでコースに復帰した。セーフティカーがコースアウトした直後のコーナーでアストン・マーチン(#7)に一瞬トップの座を許したが、すぐに奪還。その後も最後まで何度も猛プッシュをかけられたが、ルアーは防ぎきりトップでチェッカーフラッグを受け、今季2度目の優勝を遂げた。表彰台では、優勝カップとともに、このレースに懸けられた伝統ある『RACツーリスト・トロフィ』を高々と掲げた。


◆ランキング(第5戦終了時):個人 1位タイ / チーム 2位


--ミハエルクルム コメント--
2位という好位置からのスタートで、自分はアクシデントに巻き込まれませんでしたが、セーフティカーの介入などで少しフラストレーションを感じる等はありました。しかし、素晴らしいピットワークとチームメイトのお陰もあり、見事優勝することができました。このように有名で歴史のあるウィナーリストに名を残せてとても光栄で誇りに思っています。 この勝利はとても意義のある、そして僕自身のキャリアの中でも重要な 勝利の一つです。後半戦も頑張りますので、応援よろしくお願いします!



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