「4次元時空理論」TOP PAGE

前のページに戻る

第2章『時間のメカニズムとタイム・スリップ』


第1節 〈時間のメカニズム・時間論〉

時間について考えてみよう。未来はこれからやって来る時間であって、現在においてはどこにも存在していないし、過去はすでに過ぎ去った時間であって、現在においてはどこにも存在していない。時間軸のスケールの中で、ただ現在だけが存在している。従って、どんなに研究を積み重ねタイム・マシンを作り上げたとしても、現在どこにも存在していない過去や未来に行くことは絶対に不可能である。こんなことは誰が考えても分る常識である。

しかし、これは常識であって、決して真理ではない。時間とは現代の物理学で定義付けられているような物とは全く違い、本当の時間の姿とは、ちょうど映画のフィルムの流れのようなメカニズムでできている。

映画とは(図3) (1)  ● のような構造でできていて、映写機のレンズの所で、フィルムが次々と入れ替わることによって、スクリーン上の映像が動いて見えるようにできている。

図3-(1)及び(3) 拡大図はここをクリックしてください

そこで、映画のフィルムを巻いてあるリールを、全てまっすぐ伸ばしてしまう。そして、フィルムが上から下へと流れるようにしてしまう。

今スクリーン上に写っている所を現在とすると、映画のフィルムを直接たどって、上の方に行くと、そこには映画の中で、これから何秒か後に見ることになるはずのフィルムの一コマ、つまり“未来”が今そこに存在しているはずである。また逆に下の方にたどって行くと、そこには映画の中で、何秒か前に見たはずの一コマ、つまり“過去”が今そこに存在しているはずである。

映画を見ている時は、時間の流れと共に、スクリーン上に次々と入れ替わりながら写し出されるフィルムを見ていることになるが、映画のフィルム自体は過去も、現在も、未来も、全てのコマが同時に存在している。実は時間とはこれと全く同じメカニズムでできている。

映画のフィルムの一コマ一コマに相当する時間の一コマ一コマ(図23) (1)  ● は、エーテルの周波数の違う空間に(図23) (2)  ● のように、4次元的に重なりあって、全て同時に存在している。そして、そのエーテルの周波数の違う空間が、一定の速度で次々と入れ替わることによって、私たちの目には物が動き、物質が変化しているように見えているのである。


従って、時間とは連続した物ではなくて、映画のフィルムのように、飛び飛びになって切れているはずである。映画のフィルムの場合は24分の1秒に1コマであって、これ以上分ける事はできない。しかし、時間にも映画のフィルムの1コマのように、これ以上分けることができないところが存在している。それは“プランクの時間”と言い、その長さは10-43秒で,1秒の1兆分の1の1兆分の1の1兆分の1の1000万分の1である。そしてそれより短い時間は存在しない。

時間というものを、私たちが認識している次元より高い次元から見ることができたとしたら、歴史上のあらゆる瞬間が(図23) (2)  ● のように、エーテルの周波数の違う空間(4次元)に、全て同時に存在しているのが見えるはずである。私たちの次元で昨日起きたことは、別の次元(4次元)で、それと全く同じことが今日起きているし、私たちの次元で明日起きるはずのことが、4次元で、今日起きている。

図3-(2)

時間とは、歴史上のあらゆる瞬間が、全てエーテルの周波数の違う空間に、4次元的に重なり合って、それぞれの次元で同時に進行していることになるが、私たちには、現在以外の時間は(図2) (1)  ● のように、全て周波数が違うため、物質ではなくて、反物質として存在しているため、それを見ることも、手で触れることもできない。

しかし、世の中には特殊な能力を持った人々がいて、普通の人には決して見ることのできない、エーテルの周波数の違う空間(4次元)で、今起きていることを見ることができる人々がいる。

このホームページはダイジェスト版のため、本文の1部をカットしています。

それが“ノストラダムス”,“エドガー・ケイシー”,“ジーン・ディクソン”……などの予言者であって、今4次元で起きていることは、必ずそれと全く同じことが将来私たちの次元で起きることになっている。

従って、「未来のことなど誰にも分かるはずがない。未来の予言などいいかげんなことに決まっている。」などとは決して考えるべきではない。

確かにノストラダムスの「1999年7の月空から恐怖の大王が降って来るだろう。」という予言は、はずれ、その年のその月には、何も起こらなかった。しかし、その予言は、人類の何千年という長い歴史の中で、ほんの数年ずれただけのことであって、これから起きることであり、根本的にはずれたわけではない。

「そのような予言は、今後決して起こりえない。」などとは、決して考えるべきではない。

なぜなら、現在世界中の多くの予言者が、また過去に書かれた多くの予言書に、「今世紀末(西暦2000年)から来世紀の初めにかけて、人類が今だかつて経験したことがないような大災害が起きる。」と予言している。それは、彼らが実際にそれを見ていたからこそ分かることなのである。

大洪水、大陸の水没、大地震、核戦争、極移動、巨大隕石の衝突‥‥‥などの大災害は、今4次元で起きているのだとしたら、それらのカタストロフィー(大災害)が、ごく近い将来起きることは疑う余地のないことだろう。


第2節 〈タイム・スリップの理論〉

それでは次に、タイム・スリップの理論について考えてみることにする。
過去や未来は、今私たちがいる空間とエーテルの周波数の違う空間(4次元)に反物質の状態で存在しているのだとしたら、そちらの空間で物質化してしまえば、タイム・スリップができるはずである。

今仮に、現在のエーテルの周波数を2000Hzとすると、それより周波数の高いエーテルの空間に、未来が存在しているとすると、2000Hzより周波数の低いエーテルの空間に、過去が存在していることになる。そうすると、エーテルの周波数が3000Hzの空間には、ある特定の未来の時間が存在しているはずである。それなら、自分の体の周波数を2000Hzから3000Hzに変えてしまえば、未来にタイム・スリップしてしまうはずである。

それでは、どうすれば物質の周波数(ここでは人間の体の周波数)を変えてしまうことができるのだろうか?それは、テスラ・コイル(図19) (1)  ● (図24) (2)  ● によって強力な磁力線を発生させ、その磁場で体を包み込んでしまえば、人間の体の周波数が変わってしまう。

そこで、その体の周波数を3000Hzになるように磁力線を発生させ、その磁場で体を包み込んでしまえば、一瞬の内に私たちがいる次元(2000Hzのエーテルの空間)から消滅し(反物質となり)、4次元的に重なり合った所に存在している3000Hzのエーテルの空間で物質化してしまうはずである。すると、今そこに未来の世界が存在しているため、未来にタイム・スリップしたのと同じことで、今そこにある物を、自分の目で見、自分の手で触れることができる。

逆に、現在(2000Hzのエーテルの空間)から1000Hzのエーテルの空間へ周波数変換してしまうと、今そこに過去の世界が存在しているため、過去にタイム・スリップしたのと同じことになってしまうのである。

この周波数を変えることによって起きるタイム・スリップの現象は、テレビのチャンネルを切り替えることによく似ている。テレビのチャンネルを変える(周波数を変える)と、今までテレビの画面上に写っていた映像と音声が消え、その同じテレビの画面上に、先ほどとは別の映像が写し出され、別の音声が流れ出す。

もし自分の体の周波数を、自ら変えることができるようなり、過去や未来にタイム・スリップしたとする。それも、きのうや明日といった短い時間のタイム・スリップでは大きな変化はないが、何百年、何千年という単位でタイム・スリップすると、まるで、テレビのチャンネルを変えた時のように、自分の身の周りの様子が、一瞬の内に変化するのを感じるだろう。


第3節 〈タイム・スリップによって時計が遅れる〉

北大西洋のフロリダ,プエルト・リコ,バミューダ諸島を結ぶ魔のバミューダ・トライアングル(図4) (3)  ● において、しばしば船や飛行機が姿を消している。1945年以降100せきの船と1000人以上の乗員、乗客が行方不明になっている。その場所ではしばしば磁気異常が発生し、羅針盤(方位を示すコンパス)が狂ったことが報告されている。

そして、ニューヨークからマイアミへ飛ぶ飛行機が、バミューダ・トライアングルにおいて、10分間レ一ダーから消えたことがあった。そして、その10分後、その飛行機は消えた地点と全く同じ場所に現れた。奇妙なことに、着陸した時パイロットの時計が10分遅れていた!?パイロットの10分間はいったいどこへ行ってしまったのだろうか?この謎を解くことは、それほどむずかしいことではないだろう。

(図3) (1)  ● より、飛行機が消えた時間を仮に“午前9時00分”(映写機のある所)で現在だとする。
その時点でのパイロットの時計は“午前9時00分”を示している。そこで、その飛行機は何らかの磁気異常に巻き込まれ、飛行機の時間軸tの周波数が変化し、4次元的に重なり合った“午前9時10分”のエーテルの空間で物質化したとする。

(図3) (1)  ● においては、上から下へ流れているフィルムの中の未来と描かれている所を“午前9時10分”だとする。消えた飛行機は、現在の“午前9時00分”と未来の“午前9時10分”の間を通っていないので、映写機の上の方に未来と描かれた“午前9時10分”の所に現れた時のパイロットの時計は、“午前9時00分”のままである。

(この時点で、パイロットの時計は10分遅れていることになる。)飛行機がレ一ダーから消えた映写機のある現在(午前9時00分)の所では、それ以後フィルムが次々と送られて行くが、現在の“午前9時00分”から未来の“午前9時10分”の間は飛行機は存在していないため、レーダーには写らない。

そして“午前9時10分”の未来と描かれた所が、現在と描かれた映写機の所に来た時初めて未来にタイム・スリップした飛行機が現れ、レーダーに写る。その飛行機は、レーダーから消えた10分の時間を経過していないため、その飛行機の飛行距離は0kmである。従って、消えた地点と全く同じ場所に現れることになる。そして、パイロットの時計がレーダーから消えた時間と同じ10分間遅れていたことも、これによって説明できるはずである。

バミューダ・トライアングルにおいて、はしばしば電子雲(磁気を帯びた雲)が発生しており、その電子雲に船や飛行機が包まれると、その船や飛行機の周波数が変化し、次元を越えてワープやタイム・スリップを起こすのではないかと考えられる。なおワープの理論については、第3章で採り上げる。


第4節 〈タイム・スリップによって歴史は変わるのだろうか?〉

タイム・スリップをして過去や未来に行ってしまうと、歴史が変わってしまうのではないだろうか?このような疑問がわいてくることがある。そこでこの節ではそのことについて考えてみよう。

ある一人の人物が過去へタイム・スリップして、本来出合うはずのない別の時代の誰かに出合って、その人に何だかの影響を与えたとする。すると、その人は本来の歴史とは違った別の行動を取ったことにより、その人の取った行動がさらにその時代の別の人に影響を与え、それが次々と連鎖反応的に起これば、歴史自体が大きく変化し、(図3) (2)  ● のように、本来の時間の流れとは違った別の時間の流れができてしまう。そして、それが未来に影響を及ぼすことによって、それ以後の歴史が全て変わってしまうのではないだろうか?というような説があるが、本当にそうなってしまうのだろうか?

実は、歴史とは未来へのタイム・スリップにおいても過去へのタイム・スリップにおいても、“誰がどの時代からどの時代にタイム・スリップし、その時代の誰に出合い、その人にどんな影響を与える。”と言うことまで組み込まれた上で、歴史はでき上がっている。従って、過去や未来にタイム・スリップしても、そのことにより歴史が変わることはないのである。
このホームページはダイジェスト版のため、本文の1部をカットしています。


第5節 〈フィラデルフィア実験〉

「1943年7月22日(第二次世界大戦中)アメリカ海軍がフィラデルフィアの海軍基地において、実験は行われた。初期の目的は、軍艦をレーダーから写らなくしてしまうことだった。レーダーにさえとらえられなければ、軍艦は攻撃もされず敵に勝てるというわけだ。とこらが、実験を開始した70秒後驚くべきことが起こった。

船上に設置された4機のテスラ・コイル(図4) (1)  ● に向かって陸上から強力な磁力線を送り込み、想像を絶する強力な磁力線がエルドリッジ号(図4) (1)  ● に向かって放射され始めた。すると甲板に設置された4つのテスラ・コイル(図4) (1)  ● からも青白い光の帯が発生した。さらに発電機の電圧が上げられた。船上のコイルが白熱し始め、エルドリッジ号(図4) (1)  ● は強力な電磁場の中で薄いモヤに包まれているように見えた。

さらに電圧が上げられた。コイルはしだいに高熱を発し、船全体が細かく振動し始め、コイルは灼熱し火花をちらし始めた。やがてエルドリッジ号は強力な、青白い光のカーテンに包まれ始めた。だがまだレーダー上からは消えていない。何らかの異変が起ころうとしていた。ついにエルドリッジ号(図4) (1)  ● の周囲の空間がひずみ始めたのだ。

その時点で軍艦エルドリッジ号はレーダー上から姿を消した。だがさらに信じられないことが起こった。何とエルドリッジ号自体が目の前から消えてしまったのだ。それは恐るべき実験だった。エルドリッジ号(図4) (1)  ● はなんと400km離れたノーフォーク軍港へテレポートしてしまったのだ!そして数分後フィラデルフィアの港に姿を現した。ところが船内では恐ろしいことが起こっていた。

再び姿を現したエルドリッジ号に急きょレスキュー部隊が派遣された。彼らはそこで恐ろしい光景を目撃したのだ。コイルはまだ時折火花を発していた。船内のいたる所に将兵が倒れ、奇怪なことに鋼鉄の壁に体が埋め込まれてしまった者もいた。(図4)(2)  ● わずかに生き残った者の中にも発狂している物が多かったというのだ。」

以上が当時海軍中尉(ちゅうい)だったアル・ビーリック氏の証言である。(詳しくは「フィラデルフィア・エクスペリメント」のDVDを見て下さい。)

また当時の記録によると、テレポートしたと同時に、エルドリッジ号とその船に乗っていた1等水平の“デビッド・ハーディフ”と同“ジム・パーカー” は1943年から41年後の1984年の未来にタイム・スリップし、その後エルドリッジ号とジム・パーカーは再び1943年のフィラデルフィアの港のエルドリッジ号の船上に戻って来た。と記録されている。

実験船エルドリッジ号はテレポートした事に関しては、第3章「空間のメカニズムとワープ」のところで述べるとし、ここではエルドリッジ号と二人の乗組員がどうしてタイム・スリップをしたのかについて考えてみることにする。


第6節 〈相対性理論と4次元時空理論〉

タイム・スリップの理論はアインシュタインの特殊相対性理論の中に存在している。そこで、このフィラデルフィアで起きたタイム・スリップの現象をアインシュタインの特殊相対性理論から検証してみよう。

アインシュタインの特殊相対性理論によると、宇宙船に乗って光に限りなく近い速度(光の速度は秒速30万km)で宇宙空間を飛行すると、地球と宇宙船の内部では時間の進む速度が変化し、宇宙船の内部では時計の進む速さも乗組員の新陳代謝(しんちんたいしゃ)も遅くなってしまう。そのため、宇宙を数日間飛行し、地球に戻ってきた時には、地球上では数十年の年月が経過していて、結果的に未来にタイム・スリップしたことになる。これがアインシュタインの特殊相対性理論によるタイム・スリップの理論である。

ところが、エルドリッジ号は、光に限りなく近い速度で宇宙空間を飛行するどころか、フィラデルフィアの港の海上に停泊していた。強力な磁場に包まれたエルドリッジ号と二人の乗組員デビッド・ハーディフとジム・パーカー は41年後の未来にタイム・スリップし、その後ジム・パーカーは再び1943年のフィラデルフィアに戻って来ている。アインシュタインの特殊相対性理論では、未来へのタイム・スリップは可能だが過去へのタイム・スリップは不可能とされている。以上の理由から1943年にフィラデルフィアで起きたタイム・スリップの現象は、特殊相対性理論によっては何一つ説明することはできない。

そこで次に、このタイム・スリップの現象を「4次元時空理論」を用いて検証してみよう。1943年にフィラデルフィアで実験船エルドリッジ号(図4) (1)  ● と二人の乗組員がタイム・スリップしたのは、エルドリッジ号が強力な磁場に包まれ、それによって、エルドリッジ号(図4) (1)  ● と二人の乗組員の周波数がその時代(1943年)のエーテルの周波数と一致しなくなり、4次元的に重なり合ったところに同時刻に存在している、エーテルの周波数の違う空間(1984年)のエーテルの周波数と一致してしまったため、そのエーテルの中で物質化し、その時代にタイム・スリップしたと考えられる。図によると、1943年(図3)(1)  ● と書かれたところから、その上の1984年(図3)(1)  ● と書かれたところに移動したことになる。また(図8)では、同様に、の1943年(図8)(3)  ● と書かれたところから、同時刻に4次元に存在している1984年(図8)(4)  ● と書かれたところに移動したことになる。

(図8)(3)、(4)  ● から分かるように、二人の乗組員デビッド・ハーディフとジム・パーカー は4次元に移動し、もう一つの時間の流れに乗っただけで、決して41年の年の年月が経った訳ではない。1984年にタイム・スリップしたデビッド・ハーディフとジム・パーカー は、電子機器や送電線から放電を受けたことがあった。それは、磁場によって強制的に体の周波数を変換された場合、その周波数が不安定なため起きた現象だと考えられる。

また1984年にタイム・スリップしたジム・パーカー は、病院のベッド上で体に異変が起きジム・パーカーの体が消滅し、1943年のフィラデルフィアに戻ってしまった。それも、磁場によって強制的に周波数を変換された物質は、しばらくすると、元の周波数に戻ろうとする性質があるためだと考えられる。

1984年に留まったもう一人の乗組員デビッド・ハーディフは、ジム・パーカー が、病院のベッド上から消えた数日後、年老いたジム・パーカーと出会っている。それは、1984年から1943年に戻ったジム・パーカーが再び1984年には戻らず、(図8)(3)  ● の時間軸の流れに従って生きたためである。

(この節の内容に関しては、1993年10月10日 読売テレビ<矢追純一UFOスペシャル>で放送されたテレビ番組と、映画<フィラデルフィア・エクスペリメント>を参考にさせていただきました。)


第7節 〈鋼鉄に埋もれた人間!〉

エルドリッジ号が再び元の時代(1943年)に戻って来た時に(図4) (2)  ● のように、人間の体がエルドリッジ号鋼鉄の甲板の中に埋まった状態で姿を現した。このように信じられないような恐るべき事故が起きてしまった。

どうしてそのようなことが起きてしまったのだろうか?それは、強力な磁場によってエルドリッジ号の周波数が変化した時に、エルドリッジ号の周波数と、その船に乗っていた人間の体の周波数がずれてしまい、人間の体がエルドリッジ号の鋼鉄の甲板の中に入り込んでしまった。そして、その状態のまま物質化してしまったために、あのような恐ろしい事故が起きてしまったと考えられる。このことから考えても、物質の周波数を強力な磁場によって変えてしまうと、物質と物質を4次元的に重ねることができるということが分るだろう。

このような恐ろしい事故が起きないようにするためにはどうしたらいいのか?またどの時代が今4次元のどのエーテルの周波数の空間に存在しているのか?そして、そのエーテルの周波数と同じ周波数になるように、物質の周波数を変換させるためには、どのような磁場を発生させればいいのか?これらのことを実験によって求めれば、タイム・スリップは近い将来可能になるに違いない。

次のページに進む