アジアカップ３位決定戦

韓国代表０−０(ＰＫ６−５)日本代表

 

能活に神が降りることはありませんでした。１大会１試合のみ限定の神通力なのか？！まぁ〜PKに突入する前に再三の得点チャンスを決められなかったのだから仕方ないです。しかし2004年大会は、内容が最悪でも優勝。今回は、内容は悪くないのに４位。なんだかなぁ〜

 

次回2011年アジアカップの開催国がカタールに決定。

準々決勝のオーストラリア戦で、能活に”神が降りて”辛勝。準決勝の相手はサウジ。勝てば面白いシーソーゲームだった訳だけれど、負ければ結果、後手後手だったということ。

 

取られたら、すぐに取り返すという展開も中盤選手の足が止まり機能しなくなっては無理。後半の横パス、バックパス練習が始まってしまったのも、受け手が全く動いてくれなくなったから。守備陣が攻守に頑張ってただけに、この結果は残念。

 

2007年の現時点で45分しかもたないのなら2010年をこのメンバーで戦うのは無理！って、まぁ〜誰もこのメンバーで2010年を戦うなんて思っていないと思いますが。

U-20 、U-23世代にベテラン勢を３〜４人加えるぐらいの方がバランスがいいと思う。

 

決勝戦は、サウジｖｓイラク。

アジアカップというより中東カップの模様・・・

サッカーでは、「・・・たら〜、れば〜」は禁句なのは、よ〜く分っているけれど、やっぱり言いたい！勝っていれば、決勝でVSアルゼンチン戦！見たかったなぁ〜

 

今大会で”フェアープレー賞を貰ったんですね。Ｕ−２０日本代表！おめでとう♪

 

しかしサッカー中継で、「パスが右から左へ・・・」と何気なく言っているのを聞くたびに、ムーディー勝山を思い浮かべてしまう私って・・・＾＾；

日本２−２チェコ（延長前後半０−０、３PK４）

　優勝候補のメキシコはコンゴ共和国に３―０で快勝。前回優勝のアルゼンチンはポーランドを３―１で下した。チリはポルトガルを１―０で破り、ナイジェリアはザンビアに２―１で競り勝ち、アフリカ勢対決を制した。

 

１４、１５日の準々決勝は、

オーストリア―アメリカ

スペイン―チェコ、

チリ―ナイジェリア、

アルゼンチン―メキシコ

の組み合わせで行われる。

 

惜しい〜！悔しい〜！もっと見たかった〜！このチーム！

選手もベンチスタッフも試合終了後、全員号泣していた。こんな試合は、ドーハ以来かも？！それを見ていた私も号泣。

 

喜怒哀楽がハッキリしていて分りやすい（？！）このチームのキャラが私は、とっても大好きでした。このメンバーからも数人、プレ五輪大会に選出されると思うけれど・・・・いっそのこと、このメンバーで五輪最終予選戦ってくれ！と思ったのは私だけじゃないはず＾＾；

 

 

 

 

 

 

グループF

 

≪得点者≫

日本：森島43、梅崎57、青山79

スコットランド：81

 

どうしてもU-22五輪代表と比べてしまう・・・

U-20の方が選手それぞれの役割がはっきりしていて、シンプルだけれど最後まで飽きなかった。というか、内容的にも面白かった。選手全員が連動して動いてる時間帯は、体格差など感じることなく日本のほうが攻守ともに良かったと思う。

 

しかし後半は、中盤の足が止まると一揆にスコットランドのパワーサッカーに圧倒されてしまう場面もあったので、そこらへんが課題なのかも？！

 

ウッチーは疲れた顔ひとつしませんね＾＾

”ビリーズ・ブートキャンプ”の成果か？＾＾

 

ブートキャンプと言えば・・・入隊して２日目に早くも見学状態！！

普段ジムなどに通って、そうとう鍛えている人でもかなりハードな内容。ここ２年、殆どジムに行っていない私は、初日に頑張りすぎたのか？！翌日には、全身筋肉痛（というより打撲って感じ）で会社に行くのもキツかった。＾＾；チューブ使わなかったのに・・・

 

気長に頑張ってみよう・・・