勝っていればイタリアｖｓ日本戦かぁ〜とおもいながら見てました。遠目の映像は、アズーリが日本代表に見え（ユニの色）日本ｖｓオーストラリア戦を思い出した。

 

延長に入ったらイタリアはキツイ。オーストラリアはガンガン攻めるだろうなぁ〜でも30分守りきってＰＫ？？と思ってたロスタイムにニールがクロッソに対してのファールをとられてＰＫ！蹴るのは、トッティ（後半30分にデルピエロと交代出場）それを決めてタイムアップ！！おいしいところを持ってくなぁ〜トッティ！

 

しかし、この負け方は気の毒な感じ。内容的にもオーストラリアの方が勝っていたし、審判によってはファールを取らないかも？！と思う微妙な判定だったから。悔しいだろうなぁ〜・・・。

今回出場しているチームのユニフォーム

 

イタリア、ウクライナ、ガーナ、イラン、トーゴ、スイス、サウジアラビア、チェコ、コート・ジボアール、パラグアイ、アンゴラ、チュニジア、ポーランド、トリニダード・トバコ

オランダ、ポルトガル、ブラジル、アメリカ、クロアチア、韓国

日本、ドイツ、フランス、アルゼンチン、スペイン、オーストラリア

イングランド、スウェーデン

ウクライナ、セルビア･モンテネグロ

メキシコ

エクアドル

コスタリカ

 

今回ダントツに多いのは、PUMA!

2002 年、前大会の時はＮＩＫＥのユニフォームがとても好きでした。特徴的だったのが背番号や胸番号が�@�A�B・・・・と○の中にﾃﾞｻﾞｲﾝされていた。今回のＮＩＫＥには、これといった特徴がない。統一制もなく各チームとも襟があったりなかったりとバラバラ。オランダにいたっては、覆刻版？！といった感じさえするレトロなユニ。今大会で私の選ぶＮＯ，１　ユニフォームは、やっぱりＰＵＭＡ！どの国も胸と両肩についているＰＵＭＡがやたらとかわいい！素材的には、汗が乾きにくそうな感じ?!なので他メーカーの方がいい素材を使っているような気もします。2番目は、adidasかなぁ〜丸文字の背番号も見慣れるとかわいい。でもフランス代表のユニを見るとＦ.マリに見える時がある＾＾；

 

決勝予想！！NIKE vs adidasになりそうな気がする＾＾同じグループリーグを戦った・・・

 

 

グループリーグ終わってみれば、順当勝ちで前回に比べれば大番狂わせがなかったように思います。しいて言えば、チェコの敗退かな〜。

 

日本代表の次期監督は、オシム？！オシムのサッカーは、相手チームの倍走るサッカー！日本が世界を相手に戦うには、相手チームより走る！これは必須うだと思う。デシャンやジャケだったらオシムの方が個人的には好き。あと試合後の皮肉たっぷりのコメントが面白い＾＾しかしジェフサポは、ぶち切れるだろうなぁ〜。以前ズデンコさんをグラが横取りしちゃった時も・・・。「弱かったチームを・・・」の一節は、どうかと思う！（失礼だよ〜）安易で無責任＞ＪＦＡ

今回のワールドカップで引退を決意したジダン・・・これがラストゲームになってしまうのか？！２枚目の■カードをもらってしまったジダンは次節２３日のトーゴ戦は出場停止。この日はジダンのBirthday(34)ジダンに勝利をプレゼントして欲しい〜！

 

まだまだ観たいですからジダンのプレー！

日本０−０クロアチア

 

「負けられない戦いがそこにはある！」と飽きるほど聞いた＜テレ朝

今日の試合こそ本当に”負けられない戦い！”またしても勝ちきれなかった。オーストラリア戦で今日のような戦いをしていれば３失点での完敗は無かったはず！悔やまれる。しかしクロアチア戦でのヤナギ〜あれ決められなかったらFWじゃないよ〜（；；）結局は、決定力不足。４年前からの課題がそのままに。大黒の出場時間は、５分。５分でいいなら久保で良かったじゃん！

・・・たら〜・・・れば〜を言っても仕方ないけれど、何だか悔しい！

 

17日に行われたポルトガルｖｓイラン戦。２−０で勝って、ポルトガルが４０年ぶりの決勝トーナメント進出決定！・・・４０年ぶり！？あのポルトガルが？と驚いてしまいました。ワールドカップで勝つというのは大変な事なんだなぁ〜と改めて思いました。

オランダ２−１コートジボアール

 

ロスタイム３分・・・長かった〜！

４−３−３ｖｓ４−３−３　うわぁ〜制するのはどっち？と初っ端から緊張〜

 

こんなに終始攻め込まれるオランダを見たのは始めてかも？！攻めて攻めて攻め負けた試合は何度もあるけれど・・・最後の最後までドキドキだった！コートジボアール凄すぎ！正に”アフリカのオランダ”そのうちに”オレンジ”の称号を奪い取られる日がやってくるかも？！＾＾；

 

たくさんのミスにも助けられ運にも恵まれたオランダ。守っている時間帯のオランダはやはり怖い！怖くて観ていられない！２点リードしていても全く余裕がなかった。（観ている私が！）それでも死のグループ突破！終わってみれば順当勝ちなのかも知れないけれど・・・６得点を叩きだしたアルゼンチン戦を前に決勝T進出を決められてホッとしました。。

 

もったいないなぁ〜コートジボアール！他のグループなら決勝Tへ進出できたはず！！

 

それにしてもアフリカ勢には、プーマがよく似合います！＾＾コートジボアールのセカンドユニフォーム（白）についていたオレンジプーマがやたらとかわいく見えた。＾＾

スペイン ４−０ ウクライナ

ワールドカップ・グループＨ初戦で、スペインがウクライナに圧勝！無敵艦隊が無敵艦隊である試合を見せつけた試合。（って意味不明？！）

 

ウクライナ・・・

”世界がもしも１００人の村だったら”を先日見て、ず〜と気になっていたウクライナの少年。まだ発症はしていないもののエイズのキャリアで、発症を抑える薬を飲むなどの治療が必要なんだけれど、病院や施設をとびだして街で一人で暮らしている。親や施設での暴力から逃げるため・・・・。とっても妹おもいの優しくてかわいい子供だった。

 

その子もこの試合を街のどこかで観ているのかなぁ〜と思ってみたり・・・シェフチェンコがゴールしたら嬉しかったり元気になったりするのかなぁ〜と思ってみたり・・・。次のサウジ戦は頑張って欲しいなぁ〜。せめて１ゴールでも！

日本１−３オーストラリア

 

もう終わっちゃった感がかなり強い＾＾；

さぁ〜気持ち切り替えて〜！なんてとてもおもえない・・・。

 

昨夜は、埼スタのパブリックビューイングにて観戦！勝てばいいけど、負ければ朝の５時までテンションの低〜い反省会。キツイなぁ〜と思っていたら・・・現実になってしまった！でもこれがワールカップなんだろうなぁ〜。

 

スタジアム内の売店では、殆どの食べ物が完売になり、唯一の暖かい食べ物がカレーうどん。と言っても、ご飯がなくなって残っているカレーをこれまたスープがなくなり残っている麺にかけただけのもの＾＾；しかも何故か麺は紅白！＾＾で、￥６００高っ！

 

寒〜いスタジアムで、それを食べながらアメリカｖｓチェコ戦を観戦。・・・切なかった・・・。しかしチェコ強〜い！しかも美しい！

 

オランダ１−０セルビアモンテネグロ

 

内容は・・・・・勝点３をとれただけで十分です！＾＾少しホッとしました。

イングランド１−０パラグアイ

試合開始前から気になって仕方なかったのがスタジアムの真ん中上空にぶら下がっている４面のスクリーン！落ちないのか？ピッチに映る影がじゃま、パブリックビューイングならいいかも？！・・・などと考えていてなかなか試合に集中できなかった。

　

イングランドは前半4分にMFベッカムのFKが相手DFガマラのオウンゴールを誘って先制、そのまま押し切った。オウンゴールにしなくてもいいのでは？と個人的には思うけど・・・。デイゲームはそうとうキツイのか？後半は、かなりバテバテのイングランド。パラグアイは、後半に何度か好機があったもののイングランドDFを突破しきれないままタイムアップ！サンタクルスが本調子じゃないのも残念だった！

　

同じB組ではドルトムントで初出場のトリニダード・トバゴとスウェーデンが対戦！このスタジアムがまた”わた”のようなものが舞っていて気になってしょうがない・・・・

ただいま前半終了して０−０。頑張れヨーク！

 

アルゼンチンｖｓコートジボアール戦まであと２時間１５分。起きていられるかな・・・というより仕事行けるかなぁ＾＾；　 行きたくないなぁ〜

 

開幕セレモニーをTVでみていて思った。ホスト国ドイツ、全くエンターテーメントのセンスがない国なんだなぁ〜と。＾＾；オリンピックにしろワールドカップにしろオープニングイベントって、それだけで感動したりワクワクしたりするのですが、何これ？と思ってしまった。試合がメインなので、そんなのどうでもいいって言えばどうでもいいんだけれど、・・・・。

 

ドイツの先制点は、左サイドから中に切れ込んで放ったフィリップ・ラームの開幕初ゴールに相応しい？！正にビューティフルゴール♪それに追いついたコスタリカのFW ワンチョベのゴールもワンチャンスを確実に決めた見事なゴールだった。近年のサッカーは、ゴール数が少なく、しかもそのゴールも殆どがCK,FKからの得点。しかし今大会は、流れからの美しいゴールシーンがたくさん観られるかも？！

 

ドイツが1−1の前半17分にクローゼのバースデイゴールで勝ち越し。クローゼが自身の2点目を加えるなど、相手を突き放した。2失点の守備に課題を示す一方、エースMFバラックが欠場する中でサイド攻撃と思い切ったシュートに威力を発揮して４−２でいいスタートを切った。開幕前から何かとマイナスな事ばかりが目立っていたドイツですが、これでちょっとは落ち着いたかも？！

　ゲルゼンキルヘンでのもう1試合は、エクアドルが前半24分にC・テノリオのゴールで先制。巧みな守りでポーランドの攻撃を封じ、デルガドが加点してW杯通算2勝目を挙げた。この試合の主審は、上川徹氏でした。

 

今回のドイツ代表・・・けっこう面白！

今大会は、美しいサッカーを楽しめる大会になるだろう。

特に今回は、ファールを厳しく取るよう審判団は指導されているので、ファンタジー溢れるプレーを堪能できる。またそれを魅せてくれる素晴らしいプレイヤーが勢揃いしている・・・。とPIXYが紙面で語っていた。

 

そうなるといいなぁ〜。いよいよ開幕♪楽しみ〜

今日のお昼休みに新聞のスポーツ欄を見ていたら興味深いことが書いてあった！

オランダ代表のポジション争いは、誰と誰が争っているのか背番号で見当がつく。カイトは７番でファンペルシーは１７番というように同じポジションの選手は、１０番違いになっている。と言うのだ〜！気づかなかった、そんな事！　そこで改めてチェック。なるほど〜というのも確かにあるけれど｛？｝というのもある。でも面白いですよね。

「控えのタカに２得点決められるなんて！」

と言ったのは、ドイツのスポーツジャーナリスト。うん、確かに！＾＾

ドイツ戦の高原は、2002年アルゼンチンから帰ってきて、Jリーグ得点王を取った時の”キレキレ”の高原が蘇ったようだった！

 

加地が負傷しても、あまり危機感がない。あまりと言うよりも全くと言った方が正しいかも。＾＾；途中出場した駒野の方がはるかに良かったし！そこで松井だったらもっと良かったと思うけど。しかしDF田中の離脱は大きく影響すると思う。DFは、今の時点でもけして強いとは言えないし、また誰かが負傷したら３バックだろうが４バックだろうがボロボロになる。

 

２−０でリードしているのに、全く余裕が感じられなくバタバタしてしまい２失点でドロー。日本らしいのか？ドイツの底力なのか？久しぶりに面白い試合だった。