レアルですか？・・・

ベッカムは嬉しい？！話相手が出来て・・・。

2004/08.18.wed 6時30分

アイスは、自宅で息をひきとりました。16日のお昼頃に退院して、うちに帰って来たときには、車から降りてガレージからうちまで歩いたそうです。とても歩けるとは思えないような状態だったのに・・・。連れて帰ってきて良かったと思いました。アイスは、吠えない子だったのでワンワンと吠えているのを聞いた記憶がありません。子犬みたいに「クゥ〜ン、クゥ〜ン」とたまに鳴くことはあっても。

呼吸が荒くなり吐血をし・・・最後には、「ワンワン」と犬らしく吠えて息をひきとりました。苦しかったんだろうなぁ〜と思うと切ないです。例え老衰で亡くなったとしても後悔や悲しみは変わらないと思いますが、せめて苦しまないで欲しかった。

 

19日午前、火葬される時、突然の大雨が降ったそうです。涙雨ですね。そしてアイスが骨となって出てきた時には、雨は止み青空が広がった。アイスらしいなぁ・・・

実家では、あまりにも大きすぎたアイスの存在感が今もあり、ぽっかり穴が空いてしまったような状態が続いておりますが、早く楽しかったアイスとの思い出を語れる日が来るといいなぁ〜と思います。とても陽気で人懐っこい子だったので。

 

＊励ましのメールをくださった方々へ

すぐに返信できなくてすみませんでした。あまりにも急だったので・・・なんと言っていいのか分かりませんでした。ありがとうございました。とても励まされました。

アイス（ゴールデンレトリバー♂）９月３日のお誕生日が来ると１２才になります。高齢とは思えないほど、元気でいつもはしゃいでいるアイス。野球のボールが宝もの！とにかく大好きなんです！近所の子供たちがキャッチボールをしていると、ジャンプしてボールをインターセプトしちゃったりします(^^)そして海が大好き。海というより泳ぐのが好きなんですよね。

 

そんなアイスが１週間ほど前から元気がなくなり食欲もなく・・・掛かりつけの病院は、お盆休みでみてもらえなく・・・他の病院で診てもらったら熱があり即入院。翌日も熱は下がらず水も飲めずに吐いてしまう。そこでの診断結果は白血病ではないかとのこと。大学病院で検査してもらった方がいいと言われてしまいました。実家から一番近い大学病院までは、車で３時間半ぐらい・・・しかも２２日までお休みで見てもらえないというのです。

 

検査結果に納得がいかなかったので、１６日になって、掛かりつけの病院で診てもらったら、もうすでに外科的手術もむずかしい末期癌という結果に。手術をするには検査入院が必要で、腫瘍を摘出するためには、麻酔を使用することになります。今は、もうそれに耐えられるだけの体力がないので、お家に連れて帰った方がいいのではないでしょうか・・・とお医者さんに言われました。信頼のできるお医者さんに言われたのでそうすることにしたのですが・・・それが本当にいいのか分からなくて・・・・。日に日に衰弱していく様子を母から聞くたびに、どうしていいのか分かりません。(；；）

 

母が言うには、病院のゲージの中で点滴を打たれながら、ひとりぼっちで死んじゃうのはイヤだから家にいて家族と過ごした方がいいと言うのですが・・・。元気なうちに、もっと早く気づいてあげられなかった事が悔しくて悔しくて・・・。アイスは、たくさんの幸福を私たち家族に与えてくれたのに私たちはアイスに何もしてあげられない・・・。

 

なんとか手術ができるぐらい体力が回復してくれることを今は祈るだけです。

 

 

あんなに頑張ってアジア予選を突破しオリンピックに出場したのに・・・・。もうちょっと楽しみたかったですね。確かに厳しいグループに入ってしまいましたが、予選突破できるんじゃないかなぁ〜と楽観的に思っていました。壮行試合の好調っぷりを見ていたら、行けるぞ！と思いますよね？

 

ゴールを決めるということは、勢いや気合や根性？や思いではなく、「技術」なんだと・・・・改めて思いました。敗因には賛否両論ありますが、もう終わったこと。

２００６年に向かって、ガンバレ日本！！

初戦のパラグアイ戦は、３点も取ったのに、４失点！

４失点は、問題ですよね！もっと早い時間帯に修正できなかったのかなぁ？簡単に取られすぎぃ〜。パラグアイは、３−４−３のシステムから、３トップ！まるで、このグループで勝ち点３を取れるのは日本だけ！というような攻撃的な布陣でしたね。それに対して山本監督自身、戸惑ったところがありDF陣は混乱したのかも？

 

日本は、高松・大久保の２トップ、トップ下に小野で、３−５−２。全く機能せず、１−３で前半終了。

 

後半、小野をトップ下からボランチに下げてからは、ボールも落ち着き攻撃の形をつくれるようになりましたが、なんであんなに（無意味）トゥーリオは上がりたがるのでしょうか？セットプレーじゃないときも上がるし戻りが遅いし・・・というより戻らない？！前線に上がっても好機が訪れそうな気配が全くない！後半終盤には、トゥーリオが前線に残ったままで、小野、松井がDFのラインに入っている場面があったけど、間違っていませんか？？監督の采配で残ってたのかなぁ〜。個人的に好きではないキャラな選手だから余計に目に付いたのかもしれませんけど（＾＾；那須が負戦犯のように言われていますが、GKとDF陣との連携の悪さの原因は、彼にあるように思います！（って言い切ってる！すみません）

 

阿部が活きないというかもったいないですよね。最終予選の時のDF陣の方が安定感があったと思います。（というか好き）

 

しかし、どのチームもドタバタしていますね！A代表のイメージで強い！と思っているチームもやはり五輪は五輪。アルゼンチン以外は、どのチームも大差はないと思います。ガンバレ日本！

今日は、横浜ＦＣｖｓヴァンフォーレ甲府戦を観に久しぶりに三ツ沢へ行って来ました。とても風が涼しく、サッカー日和でした。ペットボトルも没収されないし、のんびりした感じが心地よかった。試合開始２時間も前に到着したため競技場の外で３０分待ち・・・中に入ってから１時間３０分は、ビールを飲みに来たのか？状態(^^;

会場で販売しているビールがカールスバーグだったんですよ。珍しいですよね？

 

試合は、お互いにコンパクトというかラインを上げていて両ゴール前がガラ空き状態。ＤＦの裏をとれたら１点もの！という感じなのですが、ヴァンフォーレの攻撃は、殆どオフサイドに引っかかり、裏を取ろうという姿勢も見られなくて、なかなかシュートも打てなかった。横浜は、サイドから中島選手（たぶん）が超高速ドリブルで上がってきてなんどかチャンスを作るものの決定力不足といった感じでした。

 

後半に入ってから途中出場した長谷川がゴールを決めて甲府が辛勝！

オグは・・・・なかなか良かったですよ！誰も反応してくれない絶妙なラストパスを何度か魅せてくれました。（＾＾）オグがボールをキープすると、おばちゃん達から「小倉くん、ボール持たないで！早くパス出して！また取られちゃうんだから〜！・・・」という声が何度となく・・・・。甲府から３時間半かけて車でやってきたらしい、コアなおば様方。三ッ沢は、観客席とピッチがすごく近いので、きっとオグにも聞こえていたに違いない。(^^) 確かに、きょうは、トラップしたボールを取られてしまう場面が多かったように思いますが・・・。ガンバレ〜オグ〜！

祝・優勝！やった〜これで来年ドイツで開催されるコンフェデに出場できますね！日本の２点目は微妙な？得点だったので、どうしても３点目を取って欲し〜と思っていました。玉田がゴールした時には、絶叫〜！３−１の快勝！

 

今大会は、色んな意味で盛り上がっちゃいましたが・・・どこにでもいますよね？ただ騒ぎたい人達。そしてそれを煽る人達。今回はグループリーグが始まっても、今ひとつ盛り上がっていなかった。（＞自分）日本代表チームも欧州の強豪といわれているチームと対戦するときは、けっこう好試合を見せるものの、アジア勢と対戦するときは、なんだかなぁ〜っていう試合が多い。どうしてもモチベーションを上げることが出来ないのか？！

 

しかし今回は、選手も応援している私たちにも、かなり高いモチベーションがあった！(^^; 何が何でも勝って欲しい。優勝して欲しいと思った。そう思わせてくれた？中国の観衆（あえてサポーターとは言いません。）には感謝するべき結果かも？！(^^)

 

サッカーが盛んな国で、ジーコを知らない人は、まず居ないと思うけれど・・・・・中国に於いては、ただの日本びいきな外国人だったのかなぁ・・・。気の毒な感じ。訳の分からない質問に一生懸命に答えていたジーコ。何ひとつ間違っていなかったよ、ジーコ。すべて正論だった。

 

「例え、どんな国であっても国歌には、敬意を表するべきだ〜」と、ブラジル人がキレたときには、ちょっと感動しました。(^^)　　とは言え、選手交代はするべきだったと思う！

 

 

 

試合開始３０分ぐらい前から国立競技場の上空をヘリが旋回していて・・・ＴＶ中継のためなのかなぁ〜と思っていました。

国立は超満員でホーム側は、真っ赤に染められアウェイ側からはバルサコールが湧き上がり・・・レアル戦とは違った雰囲気でした。

国立のスクリーンに、アントン君が岬に立ち船に乗ってやって来たバルサの選手たちを迎え撃つ、といった感じの映像が流され選手入場！そして互いの選手が一列に並んだところで、「会場のみなさん上空をご覧ください・・」というアナウンスが流れた。するとさっきまで旋回していたヘリが大きく近づいてきてピッチの真ん中上空２０〜３０ｍのところで何かを落として去って行った。それを審判が拾いロナウジーニョに手渡したら、ボールでKick off。

 

へりがアウェイ側の最上段にいた私の上空を去っていった、その瞬間をデジカメで撮った度迫力の写真！のはずが・・・撮れていなかった。（><)ガッカリ。ガッカリと言えば、ライカールトのジャージ姿も。

 

バルサは今シーズン、かなり選手を入れ代えましたが、パスが面白いように繋がっていました。細かく繋いでみたり、それが浮き玉だったり、サイドに大きく展開してみたり、とにかく早い！前シーズンのようなパワーは感じられませんでしたが面白いサッカーをしていたように思います。かなり南米色が強いチームになりましたね！（って、元々そうなの？！）