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【2006/06/18】
久々の更新(笑
WindowsVistaのβ2国内版がリリースされ、一般向けのダウンロードが始まったので、インストールしてみることにした。
実は、既に Vistaインストール用に 250GB SATA ハードディスクを購入してPCケースに内蔵しており、後は初期化してフォーマットすれば使えるという状態だった。
とりあえずは、インストール。
まず Microsoftのサイトより、isoファイルをダウンロードした。
ココにたどり着くまでに結構時間が掛かる。
まずWindows Live IDなるものを取得しなければならない。
その後、IDを使ってログイン後、専用ページでメールアドレスを打ち込む。
そして、打ち込んだメールアドレス宛てにプロダクトキーとダウンロード先を記したメールが送信されてきて、そのアドレスからダウンロードするという仕組みだ。
なお、isoファイルは、32bit版と、64bit版が、各言語ごとに用意されている。
とりあえず、僕の PCは Pentium4 のNorthwood Coreなので、32bit版をチョイスしダウンロード。
64bit版のほうが容量が大きいが、32bit版でも約3.4GBあり、ダウンロードするのに5時間弱掛かった。
このとき、ダウンロードが ちょっと面白かった。
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−37%のダウンロード完了って何ですか?(笑
ちなみに、−300%を越えたあと、今度は−値がどんどん下がっていって、100%になった時にダウンロード完了。
何だったんだ?
・・・・ダウンロード後、DVDに焼こうと思ったが、DVD−Rを切らしていたので、近くの電気屋に買いに行ってきた。
だが、B’s Recorderで焼こうとしたが、ドライブがブランクDVDを入れてもウンともスンとも言わない(古典的表現(苦笑))。
仕方ないので、外付けHDDに isoファイルをコピッて、Macのディスク ユーティリティで焼くことに。
これから Vistaをインストールするというのに・・・・ MacでそのDVDを焼くとは・・・・
なんとも。。。(笑
しばらくして、ディスクができたのでインストール開始。
ディスクを挿入すると、isoイメージ内に Autorunファイルがあったので、自動起動してくるかと思ったら、しばらく待っても起動して来なかったので、Setup.exeから起動。
β2でも、インストーラは結構快適に動作する。
ちなみに、何処かで聞いた情報で、ビデオカードが DirextX9に完全対応していると、ウィンドウの透過処理(Aero)が有効になるらしい。
・・インストールを進めていく。
大抵βとかだと、何か難しい専門のプログラム用語とか出てくるのかなとか思ったけど、このインストーラは
そういうのは一切無く、ほとんど「次へ」「次へ」な感じで、簡単にセットアップが進んだ。
途中、画面がブレたり、文字が四角になっていて文字化けして所もあったが、セットアップ自体に問題なし。
ただ、やっぱりXPに比べると、セットアップ完了までの時間が結構掛かった。
参考までに、僕の自作PCでは、WindowsXPのOSインストールに50分ぐらい掛かるのだが、Vistaは大体2時間弱掛かった。
また、セットアップ完了まで3〜4回ぐらい再起動と必要になる。
セットアップが終了後、XPとのマルチOS環境となったので、BIOSのOS選択画面に。
BIOSにも寄るかもしれないが、Vistaの表記が無かった。
仕方ないので、適当にチョイス。
すると、どうもアタリだったらしく、Vistaの起動中画面が表示された。
起動中の画面表示は、WindowsXPのロゴが表示されてその下でゲージが進んでいる、あのレイアウトからまだ変更されていない。
ただ、ゲージはグレー色で、まだVistaのロゴは張られていなかった。
起動するのに1分弱ぐらい掛かったが、ようやく起動。
ログイン画面は、XPからまたずいぶん変わった形となっている。
どっちかというと、MacOSXに近いような。。。
・・・・まぁ、敢えて言うまい(遅
パスワードを入力し、いよいよVista起動。
やはり、XPより起動に掛かるまでに時間が掛かるのだが、どうも起動方式変わったのか、
XPのように、「とりあえずデスクトップが表示されて、その後でアイコンやら画面更新などが行われる」
のではなく、
すべて処理が終わった後で、すぐにデスクトップが使えるような配慮がされているように見える。
Vista起動後の画面。
他のニュースサイトとかで結構取り上げられているインターフェイスだが、起動すると
ちょっと感動(笑
この時気が付いたのだが、どうもUltimate Edition仕様らしい。(最上位仕様)
使ってみると気付くのだが、Vistaは ほぼ全てにXPより仕様が変わっている。
たとえば、新機能のガジェット。
Macのウィジェットにすごく似ているが、違うのが、Macの場合はウィジェットの専用画面とデスクトップを共存して表示できないが(※一部のソフトを使えば可能だが)、Vistaはウィジェットとデスクトップが共存して表示されたような感じになっている。
もちろん、ガジェットの追加/削除もドラッグ&ドロップ等で可能。
他にも、いろいろと変更が入っている。
何かフォルダを開いた時とかも、ウィンドウがちょっと拡大するようなアニメーションで表示されるし、フォントも新フォント「メイリオ」、スクリーンセーバーとか、ソリティアみたいなWindows標準のゲームも、UIが一新されている。
感動したのがスクリーンセーバのラインアートで、いままでドットの線が動くだけだったが、滑らかな曲線がグラデーションが掛かって流れていく。
Windowsの新スクリーンセーバーの1つ、バブル。泡は手前と奥で階層が分かれており、同じ階層にある泡と泡が触れると、進行方向とぶつかった速さによって角度が変わって跳ね返る(ように見える)。
他にも、オーロラ、Windowsエナジーといった風に、スクリーンセーバーもいくつか追加されている。
このVistaについて、β2は、2007年1月まで使えるらしい。
また、それとは別に、14日以内にライセンス認証を行う必要があるようだ。
(「〜ようだ。」というのは、ネットワークドライバがVistaに対応していないのか、接続設定しても繋げられなかったので。。)
とりあえず、Pentium3 800MHz以上、メモリ512MB以上あれば動くようなので、環境がある人は試してみるのも良いかも(・・・・?) |
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【2005/07/29】
コンボドライブ用のクリーナーCDを使って見たんですが、確かに前より起動できなくなる確率は減ったんですが、それでも全くウンともスンとも言わないときが。。。(汗
特に、最近GLAY×EXILEの『SCREAM』買ったんですが、それをiTunesでインポートしようとしたら、インポート中にエラーが。_l ̄l○lilili
5回もこれでつまづきました(-。-; )
ライティングソフトは、B’sRecorderしかインストールしてないのに。
・・このドライブを買う前、Easy CD Creator 4を入れてて、ドライブを買ったときにアンインストールした記憶があるんで、そのとき変なレジストリでも残ったのかなぁ。
・・・・Windows Vistaまで持つかなぁ。そのときにPCのOSの入れ直しでもできればベストなんだろうけど。。。
ドライブの故障とは・・・・思いたくない(汗
修理費用、ムダに高いし。 |
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【2005/07/24】
ここの項目見てみると、半年間もパソコンいじってなかったんだなヘ(´ー`)ゞ
半年から続いて、今度は別の不穏な動作が。。
(ちなみに、半年前の『ビルダー』が落ちる問題は、最近落ちなくなったんで
なんとかなりました)
今使ってるDVDドライブの調子がおかしくなってきた。
今、iTunesで、CDから音楽を取り込むことをやってるんですが、どうもCDが認識しないときが多くなる。
何故か、CDが回ってる音がしないんで、CDが回ってないっぽい。
・・ちなみに、DVDもダメ。
・・・・何でだろ。しばらく使ってなかったからかな。(^_^;)
・・一応、手持ちに『CD/DVD コンボドライブ』用のクリーニングディスクがあるんで(セットされてるドライブは『スーパーマルチドライブ』だけど)、今日はこれを使ってみます。 |
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【2005/01/15】
いきなりだが、パソコンの調子がおかしい。
とくに、『ホームページビルダー7』を起動して30分ぐらい使い続けていると、強制終了のメッセージが出る。
ホムペを公開していろいろやりたい最中、これはイタい(p_-)
ウィルススキャンかけても何も引っかからないし。デフラグしてもダメっぽい。
・・・・前に『HD革命4』でバックアップを取ったドライブイメージがあるんで、それをを復元して再セットでもするかな。
(XPだから『システムの復元』ってテもあるけど、Meのときに大失敗して以来怖くて使えない(=_=)) |
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