ご夫婦連れがお尻で軽快に下って行った。楽ちん楽ちん。
夏からは想像できないような雪の山道を辿る。整備されており安心感がある。
下山後、国道から見上げる綿向山。下界からは想像できないくらいの積雪に十分満足できた。
（ WATAMUKI-YAMA ）
七合目の行者堂も飛雪に凍てついている。
| 登山日 |
平成２４年１月８日（日） |
| 標 高 |
綿向山（１１１０ｍ） |
| ルート |
御幸橋駐車場（１０：４０） 〜ヒミズ谷出合小屋（１１：００） 〜三合目（１１：４０）
〜五合目小屋（１２：０５） 〜七合目・行者堂（１２：３５） 〜綿向山頂上（１３：０５、１３：４０）
〜五合目小屋（１４：１５） 〜御幸橋駐車場（１５：０５） |
真っ白な見晴らしが時に見通せる瞬間がある。
雪に埋もれた山頂のお社とケルン。
風がやんでいるため思い思いに荷物を広げて休憩。暖かいコーヒーが有り難い。
右の夏道は閉鎖されて、左の直登ルートに入る。
三合目の林道出会いも雪で車両通行不可。予想以上の積雪を楽しむ。
五合目の小屋から竜王山方面を見る。
雪山目当てか登山客の車で一杯の駐車場。
雪に囲まれたヒミズ谷出合小屋。
ここからアイゼンを着けての登りになる。
ルートが稜線になると風が時折きつくなる。
