『俳画(はいが)』HAIKU &illustration with a computer
お絵かきソフトで絵と俳句をつくろう(絵にたて書き文字を入れよう)
DIGITAL WORKS by elementary school student: 6th Grade
<平成12年度の宇喜田小学校6年生の作品>
"haiku picture/ HAIGA"eラーニング<e-Learning >
お絵かきソフトで絵と俳句をつくろう(絵にたて書き文字を入れよう) 『俳句』HAIKUとは? Haiku in English is a development of the Japanese haiku poetic form in the English language. Contemporary haiku are written in many languages, but most poets outside of Japan are concentrated in the English-speaking countries. It is impossible to single out any current style, format, or subject matter as definitive. Some of the more common practices in English include:
1.ノートやスケッチブックに下書き(構想)ができたら、パソコンのお絵かき画面を出して、文字をたてがきにして俳句(絵)をかきましょう。 ○キューブきっずは、「あ」をクリックしたら、「そのた」をクリックして文字をたて書きにします。 ○ジャストスマイルは、「あ」をクリックしたら、たて書きをクリックします。 2.俳句にあう絵をまわりにかきましょう。(絵が先でもいいです) 3.自分の落款(らっかん)〈はん〉もつくり、作品ができたらスタンプしよう。 図形アイコンで、四角や丸をかいてから文字を入れると落款ができるよ。 4.自分のフォルダやポケットに保存したら、作品を印刷(発表)しよう。 次は、コース2:季語のない「川柳」や5,7,5,7,7の「和歌」もつくろう。 |
平成17年度宇喜田小学校 6年生 日光移動教室での俳画(川柳・和歌)の発表[6th Grade]
A.活動名/Activity Name
「俳画 HAIKU & illustration with a computer」
A−1 図画工作科/Art Education
a表現(1)造形活動/Formative activity ○(2)絵,立体,つくりたいもの/Expression and Creativity
○b 鑑賞/Appreciation
A−1 美術科/Art Education
a表現(1)絵や彫刻/Painting and Sculpture(2)デザインや工芸/Design and Crafts
b 鑑賞/Appreciation
A−2 総合的な学習の時間/Period for Integrated Study
a. 国際理解/International Understanding ○b. 情報/Information ○c.
環境/ Environment
d.福祉・健康/Welfare&Health ○e. 地域や学校の特色/Characteristic of region and school
f.児童の興味・関心/Interest of children
B.実施日/Date 「2000年6月」
F.時間数/Class Hour 「4」時間Hour
G.場所/Place 「図工室とコンピュータ室 at Art Room and Computer Room」
H.題材について・主なねらい/The subject matter, Main Aim
○問題の解決や探究活動に主体的,創造的に取り組む態度を育て,自己の生き方を考えることができるようにすること。
〔総合的な学習の時間(2)〕
○見たこと,感じたこと,想像したこと,伝え合いたいことを絵に表現するようにする。〔図画工作科 第5,6学年 A表現(2)〕]
○我が国や諸外国の親しみのある美術,暮らしの中の作品などのよさや美しさ,表現の意図などに関心をもって鑑賞すること。
〔図画工作科 第5,6学年 B鑑賞(1)イ〕
○事象と感想,意見などとを区別するとともに,目的や意図に応じて簡単に書いたり詳しく書いたりすること。
〔国語科 第5,6学年 B書くこと(1)エ〕
芭蕉の俳画<芭蕉筆> 枯枝からす 笠やどり 自画賛 「枯枝にからすのとまりたるや秋の暮」
I.活動計画・活動内容/Schedule,Contents
1.俳句の理解〈五七五の音数律・季語・切れ字〉 *資料(俳句の基礎知識)
2.俳画の鑑賞〈芭蕉の俳画をインターネットからプレゼンテーション〉
*機器(大型ディスプレイ、プロジェクター)
[ねずみのこまくら 俳句工房] http://taka.no.coocan.jp/a5/cgi-bin/dfrontpage/
3.俳画のせいさく*資料(俳句入門・季語)
4.友達の俳画の鑑賞〈作品を印刷して,クリアファイルで閲覧〉
5.自分の俳画の発表〈大型ディスプレイ〉*プレゼンソフト (キューブプロジェクター、はっぴょう名人)
6.インターネット上での作品発表と交流
J.支援・評価/Support,Evaluation
○俳句への興味から,テーマをつかませていくようにした。
○スケッチブックとボールペンでコンピュータ室で構想を練らせた。
○大型モニターを使い,文字の配置,落款〈署名〉のつくり方などをマウス操作で演示した。
○言葉での発表の仕方や,作品のよさ,美しさなどを感じとらせるようにした。
K.準備・材料/Preparation,Materials
○俳句の資料
○スケッチブック,ボールペン(コンピュータ室での筆記)
○使用機器:ノートパソコン 40台 ソフトウェア:キューブきっず2、ジャストスマイル
○周辺機器:カラープリンター,大型テレビ,プロジェクター
俳句の基本テスト
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