俳句テスト

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問 1 俳句の歴史は、万葉集にはじまる長歌、短歌などの流れから生まれた「□」を俳諧の連句として確立させ、やがてその頭にある発句を独立させ現代の俳句とい う形式を作り出してきました。
□とは何ですか?
手紙
歌集
連歌
問 2 俳句や川柳は定型詩であり、五・七・五の音数律に従います。それぞれを、上五(かみご)・中七(なかしち)・下五(しもご)と言います。また、。俳句の特徴として季節の言葉を入れるというきまりがあります。それは、何ですか? 答え:
問 3 俳句には「切れ字」と言う方法があります。5音・7音・5音の3分節のいずれかの終りに、作者の感動の中心や意味が断切している語を切れ字で示します。<句切れ>とは、切れ字によって区切られた句のことです。江戸時代の俳諧では、十八の切れ字が定められていました。それらをいくつか選びなさい。
かな
だし
あー
けり
らむ
かも
問 4 俳句の音数は歴史的かなづかいで数えます。「ゃ」「ゅ」「ょ」は拗音で、1音に数えません。では、法隆寺は何音に数えますか?
4音
5音
6音
問 5 俳句や川柳は定型詩であり、五・七・五の音数に従います。
五の部分が6音以上に、または七の部分が8音以上になることをと言います。
次の句は五・十・五のである。
「枯枝に烏のとまりたるや秋の暮」   松尾芭蕉(東日記)
 
問 6 俳句は近世の俳諧の流れの上に、明治時代にによって確立されました。その死後、門弟[高浜虚子]が雑誌『ホトトギス』を引き継ぎ、会員の句を添削指導することによって俳句人口を増やしていきました。  
問 7 次の俳句の作者を選びなさい。
「古池や蛙飛込む水の音」
与謝蕪村(1716年 - 1783年)
松尾芭蕉(1644年 - 1694年)
小林一茶(1763年 - 1827年)
正岡子規(1867年 - 1902年)
問 8 次の俳句の作者を選びなさい。
「春の海終日(ひねもす)のたりのたりかな」
正岡子規(1867年 - 1902年)
小林一茶(1763年 - 1827年)
与謝蕪村(1716年 - 1783年)
松尾芭蕉(1644年 - 1694年)
問 9 次の俳句の作者を選びなさい。
「雀の子そこのけそこのけお馬が通る」
松尾芭蕉(1644年 - 1694年)
与謝蕪村(1716年 - 1783年)
小林一茶(1763年 - 1827年)
正岡子規(1867年 - 1902年)
問 10 次の俳句の作者を選びなさい。
「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」
松尾芭蕉(1644年 - 1694年)
与謝蕪村(1716年 - 1783年)
正岡子規(1867年 - 1902年)
小林一茶(1763年 - 1827年)

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