2008年ドラフト情報




高校生情報 大学生情報 社会人情報


2008年ドラフト会議結果  10月30日(木)
1位入札 次候補 2位 3位 4位 5位 6位       7位       
YB ○松本啓二朗
 早大
- 藤江 均
 東邦ガス 
山崎憲晴
 横浜商大
細山田武史
 早大
小杉陽太
 JR東日本
- -
H ×大田泰示
 東海大相模
巽 真悟
 近大 
立岡宗一郎
 鎮西
近田怜王
 報徳学園
有馬 翔
 日南学園
摂津 正
 JR東日本東北
金 無英
 四国IR・福岡
鈴木駿也
 山形中央
YS  赤川克紀
 宮崎商
- 八木亮祐
 享栄
中村悠平
 福井商
日高 亮
 日本文理大付
新田玄気
 パナソニック
- -
E ×野本 圭
 日通
○藤原紘通
 NTT西日本
中川大志
 桜丘
井坂亮平
 住金鹿島
井上雄介
 青学大
楠城祐介
 パナソニック
辛島 航
 飯塚
-
C  岩本貴裕
 亜大
- 中田 廉
 広陵
小松 剛
 法政大
申 成鉉
 京都国際
- - -
M  木村雄太
 東京ガス
- 長野久義
 ホンダ
上野大樹
 東洋大
坪井俊樹
 筑波大
山本徹矢
 神戸国際大付
香月良仁
 四国IR・熊本
-
D ○野本 圭
 日通
 
- 伊藤準規
 岐阜城北
岩崎恭平
 東海大
高島祥平
 帝京
岩田慎司
 明大
小熊凌祐
 近江
井藤真吾
 中京大中京
F  大野奨太
 東洋大
- 榊原 諒
 関西国際大
矢貫俊之
 三菱ふそう
土屋健二
 横浜
中島卓也
 福岡工
杉谷拳士
 帝京
谷元圭介
 バイタルネット
T ×松本啓二朗
 早大
×藤原紘通
 NTT西日本

 蕭 一傑
 奈良産大
柴田講平
 国際武道大
上本博紀
 早大
西村 憲
 九産大
- - -
Bs  甲斐拓哉
 東海大三
- 伊原正樹
 関西国際大
西 勇輝
 菰野
高島 毅
 青学大
西川雅人
 四国IR・愛媛
- -
G ○大田泰示
 東海大相模
- 宮本武文
 倉敷
斎藤圭祐
 千葉経大付
橋本 到
 仙台育英
笠原将生
 福岡工城東
仲沢広基
 国際武道大
-
L  中崎雄太
 日南学園
- 野上亮磨
 日産自動車
浅村栄斗
 大阪桐蔭
坂田 遼
 函館大
岳野竜也
 福岡大
宮田和希
甲賀健康医療専門
-

育成枠
1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位
YB - - - - - - - -
H 内田好治
 大産大
二保 旭
 九州国際大付
柳川洋平
 BCリーグ福井
猪本健太郎
 鎮西
堂上隼人
 四国IL香川
- - -
YS フェルナンデス
 白鴎大
塚本浩二
 四国IR香川
- - - - - -
E 森田丈武
 四国IL香川
- - - - - - -
C 松田翔太
 金沢学院東
- - - - - - -
M 木本幸弘
 日高中津
鈴江 彬
 BJリーグ信濃
角 晃多
 東海大相模
生山裕人
 四国IL香川
西野勇士
 新湊
岡田幸文
 全足利クラブ
吉田真史
 太田工
田中崇博
 八日市南
D 加藤 聡
 大産大
小林高也
 東京弥生クラブ
- - - - - -
F - - - - - - - -
T 野原祐也
 BCリーグ富山
吉岡興志
 常磐大
藤井宏政
 加古川北
- - - - -
Bs - - - - - - - -
G 杉山晃紀
 綾部
尾藤竜一
 岐阜城北卒
山本和作
 大経大
福元淳史
 NOMO-BC 
- - - -
L - - - - - - - -



2008年ドラフト総評(育成枠を除く)
 2008年ドラフトは4年ぶりの高校大学社会人の統一ドラフトに戻った。高校生、大学、社会人ともに飛びぬけて目立った選手が少ないドラフト戦線となり、各球団のスカウティングの腕が試される年になったと言える。そんな中、特Aランクと評価できるのは、東海大相模の大田泰示のみ。
 特Aランク30点、Aランク20点、Bランク10点、Cランク5点 のほか補強ポイントによる加点
結果
1位 読売 100点
2位 中日 95点
3位 千葉ロッテ 90点
4位 福岡ソフトバンク 85点
5位 横浜、東京ヤクルト、北海道日本ハム、オリックス 75点
9位 東北楽天、広島東洋、埼玉西武 70点
12位 阪神 60点 
ポイント 評価
YB 75点  今年苦しんだ中継ぎ投手、またFA移籍の可能性がある相川、金城、それに退団する石井選手、鈴木選手の穴を埋めるための選手層の底上げが課題である。
 1位は大田、巽もリストに挙がったが、左打ちの外野手で即戦力の松本選手を抽選で獲得した。2位は今年絶好調だった藤江投手、3位で石井の抜けたショートを石川と争う事になる山崎選手、この選手は実は打撃も素晴らしい。4位は知能派・細山田捕手、5位でブランクがあるものの大型右腕の小杉投手の指名となった。センターラインと投手の指名に成功し、まずまずのドラフトだったと言える。ただし、西武に指名された野上、日本ハムに指名された矢貫、千葉ロッテに指名された上野投手なども指名予定だったはずで、あと1枚か2枚投手が欲しかった。また今年は高校生には一切目もくれなかったものの、昨年の佐藤投手、アトリ投手が目が出ている事から、素質のある高校生の指名があっても良かったかもしれない。無難でオーソドックスなドラフトともいえる。細山田捕手の獲得が、2年後の大石、斉藤の獲得につながる事も期待。選手点:55点 補強点:20点
H 85点  リーグ最下位となり、チームの作り直しが必要。小久保松中に代わる主軸のほか、不安定になってきた先発投手陣、抑え投手、捕手が補強ポイントと言える。
 大田選手を抽選で外したが巽投手は投手ではTOPクラス。直前で調子を崩したがAランクを付けられる投手。2位立岡、3位近田、4位有馬、7位鈴木と将来の中軸を担う素質の高い選手を指名した。立岡選手は秋山選手や新庄選手の様な華のある中軸打者の雰囲気がある。近田、有馬はタイプの違う左腕投手で140q中盤のストレートを投げるなど素質をもっている。鈴木投手も投手転向1年で147qをマークするようになったまだまだ伸び盛りの選手。大きくブレークする可能性を秘めている。摂津投手は以前に掲示板でも書いたが、長年プロの候補に挙がりながら指名されず、しかし結果を例年残してきた。こういう選手は1年目から活躍する。これは良い指名。また金投手も150qのストレートとカットボールを投げる守護神。補強ポイントと合致しているが安定した活躍ができるかは五分五分。選手点:70点 補強点:15点
YS 75点  シーズンは石川や青木、福地など個々の選手は目立ったものの全体的なチームバランスを欠いた。先発を担う若い投手が続々登場しているだけに、即戦力選手を間に埋めて一気にチームの上昇を狙うか、育った若手の次を担う選手方針が取れる。そんな中ドラフトでは高校生指名に徹した形となった。1位赤川投手は東浜投手が抜けたあとでは高校NO1と言える投手で単独指名できたのは成功と言える。また2位は即戦力左腕の藤原投手を欲しかったが、1位指名されたため、他球団も狙っていた左腕・八木投手を獲得した。3位中村捕手も高校NO1捕手と言えるほか、4位日高投手もフォークボールが持ち味の素質ある投手。5位で福川の後釜となる捕手を指名した。ユウキ投手などが成長し終盤に活躍を見せた事から、即戦力よりは常勝球団の道を選んだのだろうが、長打を狙える左の打者などの指名があっても良かったかもしれない。選手点:60点 補強点:15点
E 70点  岩隈が復活して20勝を達成しチームの軸が見えたものの田中投手に続く第3の投手が現れなかった。寺田、片山など候補はいる。左の長谷部がやや苦しんでいるのが気がかり。抑えにも課題がある。野手も外国人と山崎に頼る所が大きく、まだまだ全体的に底上げが必要な状態。
 そんな中1位は監督は投手を望んだがフロント主導でチームの3番を任せられる野本選手を指名。獲得できればチームの打線に厚みを増すことができたが抽選で獲得できず、昨年に続き中継ぎ左腕タイプの藤原投手を指名した。長谷部より勢いはないが実績を残すタイプ。2位は予定通り将来の中軸を担う可能性を持った中川選手を指名。3位、4位で140q後半のストレートを持つ右腕投手を獲得した。田中に次ぐ第3の投手になってほしいという期待がこもっている。5位で縁故指名とも受け取れかねないが、打撃が魅力の楠城選手、6位では高い素質を持った左腕の辛島投手を指名した。打線の厚みを増す事はできず外国人頼みとなってしまうのは残念だが、投手陣の厚みはかなり増しそうだ。またチームに選手を育てる力が出てきたので、中川、辛島も良いポイントと言える。 選手点:60点 補強点:10点
C 70点  栗原が大きく成長し新井の抜けたチームの軸となり一時はクライマックスシリーズも狙える位置だったが、選手層の薄さで敗れた。もう一人チームの軸となる選手で特に外野手が必要。投手は篠田、前田などの活躍で全体的に底上げができてきた。中継ぎ、抑えの確立ができれば優勝を狙えるチームになる。
 1位は早くから公表していた岩本選手を指名。井口や新井、松田もそうだが、東都の選手は打率が低いがプロに入って成長する。長距離砲としての素質十分だ。2位の中田投手は大型右腕で1年生の時の投球を見ると投手の目玉になってもおかしくない投手だった。3年に復活してきているところ見ると、一気にブレークするかもしれない。150qをマークするのは確実。3位小松投手も1年時に150qのストレートと大きな切れの良いスライダーで目玉クラスの評価を受けていたが不調に陥った。4年秋に復活を見せたので2位3位は同じような感じ。個人的には下級生時代の印象が大きく残っており、非常に良い指名と思う。4位で長距離も打てる遊撃手・申選手を指名した。左の中継ぎ投手や左の高校生投手も指名したかった所だがそれはできなかった。
 選手点:50点 補強点:20点
M 90点  投手も清水、小野の動向が気になる所だが、野手が全体的に層が薄い。大松、西岡は安定した活躍を見せるが福浦が落ち、今江もいまだ安定して使えない。サブローの退団が濃厚で右の外野手の補強は必至。投手も中継ぎで荻野、川崎、伊藤が頑張っているが、薮田などが抜けた穴は埋めきれていない。若手投手を多く解雇した事もあって投手の層もかなり薄くなっている。
 1位は左の中継ぎまたは先発の木村投手を指名。ブランクの不安はあるものの補強ポイントである。2位は入団がやや不安だがもし入ることになれば非常に大きい長野選手。3位上野、4位坪井は先発候補として即戦力になりうる。5位山本はスピードはそれほど無いが制球力の良い投手。スピード重視で育たなかった投手指名に反省したか。6位香月投手はのらりくらりと抑えるタイプの投手でハマったら面白い。
 選手点:65点 補強点25点
D 95点  福留が抜け野手が全体的に力が落ち始めた。森野にかかる負担が大きくなっている。福留の穴を埋める外野手、井端荒木の後を担う内野手の指名が課題。ウッズや川上が抜けるとなると、これを埋めることは不可能だろう。
 1位ではフロントは大田を推したものの落合監督の意見が通り野本選手を指名、抽選で見事獲得した。福留の穴を埋める活躍ができる選手である。2位は各球団も評価の高かった伊藤投手を獲得でき、3位では内野の層を厚くする岩崎選手を指名した。即戦力では岩田投手を獲得できた。疲れで調子を落としているが、本来の投球ができるようなればローテーションに入れる。また、高島、小熊は伊藤投手と同じくらい素質を持ったタイプの違う右腕で、井藤選手は屈指の強打者候補である。即戦力、将来性ともに非常に魅力のある選手たちを獲得できた。
 選手点:75点 補強点:20点
F 75点  ダルビッシュの力が大きく、多田野、武田の周りを固める投手陣もシーズン中は昨日した。だがクライマックスでは外国人投手が打たれ投手陣の層の薄さを露呈した。野手も軸が稲葉選手でベテラン頼りとなっている。中田選手も成長を待つのもあるが中心選手を獲得したい。
 大田選手や長野選手の予想もあったが1位は捕手。鶴岡捕手が安定して出場しているがこれはやや意外と感じた。しかし大野捕手はキャッチングのうまさを基本としてリード面で常に有利に持ってくる高いセンスを持っており、チームを勝たす事のできる捕手で素晴らしい選手だ。2位3位で榊原、矢貫と大学社会人の本格派右腕投手を指名した。榊原投手は制球力もあり安定感のある投手で即戦力で5勝は超えてくるだろう。矢貫投手はもう少しパワーアップが必要だしできる投手。4〜6位で土屋、中島、杉谷を指名、土屋は投手としてかはわからないが、まだまだ伸びる素質をもっている。7位で小柄な谷元投手を指名。プロにいないタイプの投球をするので、はまれば面白い。野手や摂津投手などが獲得できれば良かったと思われる。
 選手点:65点 補強点:10点
T 60点  金本、矢野が抜けることを本気で考えなければならない。鳥谷、新井は良いがやはり左の外野手が全くいないと言える。捕手もなかなか出てこない。投手も石川や岩田が活躍し始めたがJFKが不安になりつつある中継ぎを中心に指名が必要である。
 そんな中野手中心の方針を打ち出して、大田、長野、松本の中から左の外野手である松本選手を指名したが、昨年高濱選手のリベンジをされてしまった。次候補で左の中継ぎである藤原投手を指名するも再びはずし、最終的に右の先発・蕭投手となった。安定した先発右腕で強気にインコースを攻め続ける事のできる投手である。
 2位では赤星タイプの左の外野手、柴田選手、3位では左の内野手でセカンド候補の上本選手を指名してきた。4位でも先発右腕候補の西村投手を指名。選手としては石川投手のようにすぐに活躍できるポテンシャルを持った投手である。ほかに高校生野手や左腕投手で坪井投手などを他球団にさらわれる格好となった。
 選手点:50点 補強点:10点
Bs 75点  小松や近藤、金子、平野など豪華な右先発陣となった。しかし左は対照的で中継ぎを中心に補強が必要。内野手も大引に続く選手が必要だった。外国人に頼らない主軸づくりも必要で和製大砲が欲しいところ。
 当初榊原投手を軸に進めていたが右投手の活躍もあり、和製大砲候補の大田選手かと思われた。しかし大田選手の進学リスクがオリックスの場合には付きまとうのという事で速球派右腕・甲斐投手を指名した。将来は加藤大投手のようにストレートでねじ伏せられる投手になれる。西投手はスライダーが特徴の投手で二人で成長を目指す。2位では伊原投手を指名、左腕投手の補強ポイントとなった。西川投手はIRリーグで実績のある投手で当たれば最高という投手だろう。高島選手は守備的な内野手として補強ポイントにあった指名となった。
 和製大砲候補は翌年以降に回された。まあ現在の外国人選手たちが残ってくれれば待つことはできるだろう。
 選手点:55点 補強点:20点
G 100点  投打に若手が成長しチームの若返りの時期に来た印象。高橋、二岡に代わるチームの主軸を打てる選手が必要である。投手も野間口や木佐貫などが安定せず軸となる右腕投手が欲しい。中継ぎ抑えは越智、山口で完璧となった。
 1位は大田選手、相思相愛で見事抽選で獲得。これ以上のストーリーは無いだろう。長島監督が松井を育てたように、原監督が全日本の4番となれるように育てなければならない選手だ。2位は長野選手を当然ほしかったがそうは行かなかった。八木投手が欲しかった所だがヤクルトに指名され、同じ左腕の宮本投手を指名、3位では報復的な印象も受けるが千葉ロッテが狙っていた斎藤投手を指名、橋本、笠原と、大田選手を含め高校生をそろえてきた。右腕、外野手内野手、右、左とバラエティを取りそろえた。橋本選手も高い打撃センスと走塁センスを持っている。非常に期待できる選手。
最後に高校時代もマークしていた仲沢選手を指名、内野陣の強化を果たした。即戦力で主軸となる選手が獲得できなかったが大田選手の獲得で文句ないだろう。
 選手点:80点 補強点:20点 
L 70点 中村、中島、GGなどの打線で見事優勝を果たしたが外野手の層がやや薄い、また投手は涌井が軸となって活躍するも帆足、岸に続く投手が欲しい、特に左腕投手が異常に少ない状態と言える。抑えも外国人に任せているといつ変わるか不安なので、日本人の抑え投手が欲しいところ。
 そんな中1位は同タイプがそろう巽投手ではなく左腕の中崎投手で来た。投手陣をゆっくり作っていくという判断だろう。2位野上は即戦力の右腕。中継ぎとしても活躍できる。3位浅村選手は甲子園でも大活躍した選手で他球団も狙っていた。将来中島選手を脅かす選手として育てたい。4位坂田は北の強打者で走塁や中距離打者タイプと言える。5位6位は西武らしいスカウト力で指名した選手。育成枠で無いところを見ると使えると踏んだのだろうが、正直わからない。
 選手点:55点 補強点:15点


指名予想
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1位入札 次候補 2位 3位以降 最新情報
YB 巽 真悟 近畿大 藤江 均 東邦ガス
大野奨太 東洋大
上野大樹 東洋大
蕭 一傑 奈良産業大
藤江 均 東邦ガス
大野奨太 東洋大
上野大樹 東洋大
矢貫俊之 三菱ふそう
上野大樹 東洋大
立岡宗一郎 鎮西
野上亮磨 日産自動車
山崎憲晴 横浜商大
細山田武史 早大
小杉陽太 JR東日本
9月29日
第4回スカウト会議
H 大田泰示 東海大相模 長野久義 ホンダ
立岡宗一郎 鎮西
有馬 翔 日南学園
中崎雄太 日南学園
田辺真悟 関大
堂上隼人 四国IL・香川
 
YS 赤川克紀 宮崎商 藤原紘通 NTT西日本 井上雄介 青学大
藤原紘通 NTT西日本
木村雄太 東京ガス
中村悠平 福井商
フェルナンデス 白鴎大
新田玄気 パナソニック
 
E 大田泰示 東海大相模 長野久義 ホンダ
蕭 一傑 奈良産業大
西村 憲 九産大 西 勇輝 菰野
橋本 到 仙台育英
内田好治 大産大
近田怜王 報徳学園
森田丈武 四国IL・香川
10月16日
スカウト会議
C 岩本貴裕 亜大 - 上本博紀 早大
小松 剛 法政大
有馬 翔 日南学園
中田 廉 広陵
申成鉉 京都国際
10月9日
第4回スカウト会議
M 松本啓二朗 早大
蕭 一傑 奈良産業大
木村雄太 東京ガス 木村雄太 東京ガス
土屋健二 横浜
斎藤圭祐 千葉経大付
西 勇輝 菰野
西野勇士 新湊
角 晃多 東海大相模
10月25日
第3回スカウト会議
D 野本 圭 日通 伊藤準規 岐阜城北
上本博紀 早大
岩崎恭平 東海大
土屋健二 横浜
中村良憲 日立製作所
小林高也 東京弥生クラブ
宮本武文 倉敷
10月20日
第4回スカウト会議
F 大田泰示 東海大相模
藤江 均 東邦ガス
伊藤準規 岐阜城北
蕭 一傑 奈良産業大
上本博紀 早大
立岡宗一郎 鎮西 中田 廉 広陵
宮本武文 倉敷
浅村栄斗 大阪桐蔭
摂津 正 JR東日本東北
柳川洋平 BCリーグ福井
10月20日
第4回スカウト会議
T 松本啓二朗 早大
長野久義 ホンダ
藤原紘通 NTT西日本
柴田講平 国際武道大
藤原紘通 NTT西日本
浅村栄斗 大阪桐蔭
西村 憲 九産大
上本博紀 早大
柴田講平 国際武道大
藤井宏政 加古川北
坪井俊樹 筑波大
野原祐也 BCリーグ富山
10月27日
第6回スカウト会議
Bs 大田泰示 東海大相模 榊原 諒 関西国際大
甲斐拓哉 東海大三
藤原紘通 NTT西日本 高島 毅 青学大
小松 剛 法政大
西川雅人 四国IR・愛媛
10月23日
第3回スカウト会議
G 大田泰示 東海大相模 長野久義 ホンダ 長野久義 ホンダ 藤原紘通 NTT西日本
土屋健二 横浜
上本博紀 早大
仲沢広基 国際武道大
10月16日
スカウト会議
L 中崎雄太 日南学園 - 近田怜王 報徳学園 申成鉉 京都国際高
西 勇輝 菰野
10月24日
スカウト会議


大学生候補者プロ志望届け
学校名 氏名 P 受付日 評価 紹介
函館大学 坂田 遼 10月2日 B 178cm82kg。大学選手権でプロスカウトが注目した野手。打球の強さに加え左右に打ち分けられる柔軟性も持っている。走塁のセンスも高い選手。
函館大学 佐藤 公彦 10月2日 B 右サイドスローでコンパクトに腕を振る。大学選手権では広島経大戦で完投勝利を飾った。大学候補者ページ東京ドーム1日目の動画の第3試合で登場しています。
東海大学北海道 佐藤 達也 10月3日 B 178p76s。昨年は147kmのストレートを武器にチーム存続の危機を救った、リーグを代表する投手。プロ3球団から調査書。
旭川大学 三井 悠嗣 10月6日 C 東海大相模から旭川大へ。内野手として堅実な守備をするが、打撃面でアピールができていない。170p68kg
東農大生産学部 増田 康弘 10月13日 B 181cm79kg、右の外野手。大型だが俊足が際立つ選手。
東北福祉大学 井上 結貴 10月1日 A 173p74sの捕手で、2塁送球までのタイムが1.9秒を切る。08年秋のリーグでMVPに輝いた。ハーレム国際大会で全日本入りをするなど小柄だが頼れる捕手。ヤマハから内定をもらっている。
東北福祉大学 佐藤 勇治 10月1日 B 179p70sの右外野手。春のリーグでサイクル安打を達成するなど3本のホームランでホームラン王、MVPに輝いた。
東北福祉大学 坂下 順平 10月14日 C 174cm72kg、右の外野手。1番打者として出塁に徹する。東北福祉大のキープレーヤーのひとり。
国際武道大学 仲澤 広基 10月5日 B 182p78sの大型内野手。東海大甲府時代にドラフト上位候補として注目された。3年春までは4割近い打率を残し、ホームランも打てる選手だったが、秋から不調。4年ではハーレム国際大会に出場したものの右手首に死球を受け骨折した。
国際武道大学 柴田 講平 10月5日 A 175cm72kg、左打ちの外野手。1年秋に打率4割、11打点をマークし首位打者とベストナインを獲得したがその後低迷、4年春に打率5割、11盗塁を見せ復活した。阪神、横浜が注目するリードオフマン。
群馬大学 岩田  悟 10月2日 C 166pの投手。
上武大学 豊田 拓矢 10月2日 A 174cmと小柄だが152qをマークしたこともある勢いのある投手。制球も崩れることが少なく、試合を作れる投手でもある。
上武大学 山本 紘之 10月9日 C 大学選手権には出場していなかった。
常磐大学 吉岡 興志 10月2日 B 千葉日大一高校時は146qのストレートに通産40本を超える本塁打で注目の選手だった。大学では投手としてプレーしたが、目立った活躍はできなかった。
常磐大学 柏村 雄太 10月2日 B 181p71s。MAX142kmのストレートが武器の本格派タイプ右腕。腕を柔らかく使えており、将来性高い。
白鴎大学 ミランダ フェルナンデス 10月2日 B 180p78s。上体に力をこめて投げるストレートは148qをマークする。3年までは三振か四球かだったが、コントロールは安定してきている。
平成国際大学 北浜 甲一 10月8日 C 175cm74kgの右腕投手。
平成国際大学 米田 真幸 10月8日 C 181p72kgの左打者。外野手。
平成国際大学 竹渕 裕一 10月11日 C 160p85s。
東京学芸大学 折笠 翔太 10月14日 C 177p77sの右腕投手。高校時は137qをマークした。
東京学芸大学 橋本 尚弥 10月14日 C 176cm83kg。ガッチリとした体系の内野手。
創価大学 須田 聖士 10月15日 C 173p71kgの捕手
早稲田大学 上本 博紀 10月3日 A  広陵高校時より安打製造機として注目されていた。不動の二塁手として早稲田大の黄金時代を作った。左右に打ち分ける打撃に加え、ホームスチールを成功させるなど果敢な走塁を見せる。
早稲田大学 松本啓二朗 10月3日 A  高校時代は投手で活躍。決して長打が多いわけではないがチャンスに強さを見せる。確実性の高い選手。
早稲田大学 細山田武史 10月3日 A  多彩な投手をリードし続けた信頼感の持てる捕手。打撃でも2番を任されるなど小技もできる選手。
法政大学 小松  剛 10月7日 B 1年時から150qのストレートを見せ、次世代のエースと期待されていたが、突然調子を崩し、勝てなくなってしまった。秋は調子は上向きもまだストレートが戻っていない。
法政大学 松島 侑也 10月7日 C 170p右のリードオフマン。日大三高時代は1番で活躍した。上級生になりあまり試合に出場できなくなった。
明治大学 岩田 慎司 10月13日 A 181p79sの右腕。東邦高校時に143qをマークし注目されるも明大進学。4年で頭角を現しハーレム大会、世界大学選手権でエースとして活躍、決勝戦を任された。144qのストレートとスライダーのコンビネーション型。
青山学院大学 高島  猛 10月2日 B 176p78s。チームの主将で遊撃手、4番も打つ。秋は打点を生み出せず苦しんでいる。
青山学院大学 鈴木  快 10月2日 C 188p95sの大型選手。期待されたが思ったような活躍が出来なかった。
青山学院大学 井上 雄介 10月2日 A 181p83s、146qのストレートを投げる本格派右腕投手で、スライダーとのコンビネーションで試合を作る投球ができる。
青山学院大学 三國 慶太 10月2日 C 177pの平均的な外野手。思ったような活躍ができなかった。
東洋大学 松永 隆太 10月7日 B 黄金期東洋大のキーとなる3番を打つ。175p75sの体から瞬発力を感じさせる守備と打撃を見せる。3年秋に4本塁打を放ちベストナインに輝くと4年春も連続で獲得した。
東洋大学 大野 奨太 10月7日 捕手としては大場、上野など大学を代表する投手を引っ張り全国制覇を成し遂げた。打っても国際大会で打率4割と安定したミート力を見せた。打って守って勝てる捕手としてドラフト1位がほぼ確定的。
東洋大学 中倉 裕人 10月7日 B 175p66kgの左の大砲。1年春にベストナインに輝くなど鮮やかなデビューを飾ったがそれ以降は目立った活躍を見せられなかった。しかし4年の全日本選手権で2本塁打を放ち日本一の立役者となった。
東洋大学 十九浦拓哉 10月7日 A 180p85sの左の大型内野手。ホームラン打者だがインコースや変化球に柔軟に対応できる打撃を持つ。非常にハイレベルな選手。
東洋大学 上野 大樹 10月7日 A エース大場とともに東洋大黄金時代を作った投手。4年になりエースとして全日本選手権で力を見せつけた。148qの速球とスライダー、フォークを駆使する本格派右腕。
亜細亜大学 岩本 貴裕 10月7日 A 1年時からホームランを量産しリーグ記録を塗り替えるかと期待された。記録からは遠のいたが14本塁打を放つ。広島が早くから獲得を目指すなど、常に注目された選手。投げても146qをマークし、高校時エースだった素質を見せつけた。
亜細亜大学 今村 健二 10月7日 B 170p76s、九州学院時代から注目されていた強打の左の内野手。大学では高い打率を残しリードオフマンとしての素質を見せた。
亜細亜大学 鶴川 将吾 10月7日 B 大学1年春に148qをマークしエースとして活躍した。2年以降徐々に調子を落としたが落ち着いたマウンドさばきと安定感は変わらない。
中央大学 中村 桂司 10月7日 B 175p75s、左のスラッガー。大阪桐蔭高校時、甲子園でダルビッシュ投手から2本のホームランを放った。大学では目立った活躍を見せられなかった。
立正大学 鈴木 康平 10月7日 C 182pの大型内野手。試合に出場していない。
國學院大学 高橋 広志 10月8日 B 185p85sの大型右腕投手で、ストレートは150qをマークした。フォークボールにも切れがあり隠し玉候補である。
東海大学 岩崎 恭平 10月1日 A 国際大会でも活躍したリードオフマンで、強い打撃に加え、内野安打を稼ぎ塁を盗む俊足が持ち味。中日や横浜などが上位候補に挙げる。
城西大学 那須  学 10月2日 B 180p80s、城西大のエース。140qのストレートとスライダーで秋は東海大に完投勝ちするなど成長を見せた。山形中央高校の後輩には負けられない。
大東文化大学 吉越 裕太 10月3日 C 外野手。
大東文化大学 原田 和季 10月3日 C 外野手。
東京経済大学 今村 亮太 10月10日 C 173p70s左の外野手。
筑波大学 坪井 俊樹 10月9日 A 185cm70kgの左腕投手。社高校では大前投手の控え投手だったが大学でブレイク。2年秋に8勝を挙げMVP、3年春も6勝で最優秀投手となる。出どころの見づらいフォームから繰り出す140q前後のストレートと緩い変化球の緩急の差で三振を奪える投手。
日体大 岡  昇平 10月12日 C 168cm66kgの右の内野手。近江高校時に注目された。
武蔵大学 荻野 義寛 10月14日 C 173p73sの右腕。千葉ロッテ・荻野の弟。
武蔵大学 岩本  慧 10月14日 C 180p82sの捕手。中学時代に全国制覇し桐蔭学園に進学した。
玉川大学 魚野 祐介 10月14日 情報なし。
横浜商科大学 山崎 憲晴 10月1日 B 遊撃手の守備が即プロでも通用すると評価される選手。攻撃面でも多くの四球を選ぶなどチームへの貢献度が高い。
中部大学 金丸 将也 10月7日 A 185p75sの大型左腕投手。大学選手権では角度のあるストレートを投げ、スカウトの目を引く。143qだが差し込まれる球。
星城大学 林  冬樹 10月8日 A 180p81s。肩の可動範囲が広く腕をしならせられる。ストレートは146qだが回転が良くお辞儀しない球筋。奪三振率は1試合8個。四球は1試合1〜2個程度。
中京大学 濱村 拓司 10月12日 B 165cm63kg。安定した打撃と俊足で安打を重ねる。世界大学選手権の選考メンバーにも選ばれるなどセンスの高い選手。
名城大学 木全 丈史 10月14日 C 176mc80kg、チームNO1の長打力も安定性に欠ける。
中部学院大学 永田 英之 10月2日 C 174p70s、両打。2年、3年で首位打者を獲得するなど活躍した。遊撃手。
中部学院大学 山木 俊政 10月2日 C 3年でMVPに輝くなど、ベスト9に4回選ばれるリーグを代表する捕手。
鈴鹿国際大学 呉  承達 10月4日 C 175cm73kgの捕手。東北福祉大・井上の影に隠れているが大学に入り急成長をした。高校時代は日南学園で蕭一傑投手と台湾留学生コンビとして注目された選手。
富山国際大学 成瀬 友登 10月6日 C 2年秋に首位打者になったほか、1試合2本塁打を放つなど長打力でも目を引く捕手。
近畿大学 滝谷  陣 10月5日 B 177pの左腕投手。07年秋に防御率0.73で最優秀投手に輝いた。08年に入ってからは不調が続いていたが、全日本大学選手権では145qをマークした。
近畿大学 巽  真悟 10月5日 182p65sの細身の投手。149qの速球を武器に07年春には京都大戦で23奪三振のリーグ記録を立て、また同志社戦ではノーヒットノーランを達成した。130q台の高速スライダーも特徴の一つ。
動画
近畿大学 谷口 友基 10月5日 B 177pの右サイドスロー。145qの速球を投げる。おもに中継ぎ救援として登板する。通産防御率は1点台と安定した成績を残している。
立命館大学 乗替 寿朗 10月7日 B 178pの捕手。2塁到達までは1.8秒。年始には横浜、ヤクルト、読売などが視察に訪れた。リードも定評の守備型捕手。
関西大学 田辺 真悟 10月9日 B 明徳義塾時代から注目された捕手。184p82s。ガッチリした体から放たれる打球は力があるが安定性に欠ける。
大阪学院大学 大野 雄一朗 10月8日 C 175cmの外野手。
大阪学院大学 安本 秀敬 10月13日 C 173cm68kgの投手。
大阪商業大学 中村 晃宏 10月8日 C 175pの外野手。2年時にはサードでベストナインに輝いた。
大阪経済大学 山本 和作 10月8日 B 182cm78kgの内野手。1年時に.486の打率を残し首位打者に輝いた。2年3年は低迷したが4年に入り3割をマークした。
大阪経済大学 芦田 真史 10月8日 B 186cm80kgの大型投手。昨年秋に5勝0敗でMVPに輝いたが、四球でランナーを出し大量失点につながるなど、粘りにかける。143qの重いストレートとスライダー、シュートなど多彩な変化球を持つだけに制球がカギ。
大阪産業大学 内田 好治 10月4日 B 182p82sの右投手。高校時より140q中盤の速球を投げていたが現在は148q。バネのあるフォームから勢いよく投げるストレートは迫力がある。
大阪産業大学 加藤  聡 10月4日 B 184p81sの大型外野手。上宮太子から大学2年まで投手だが野手に転向しセンスが開花。右の大砲として5本塁打を放つなど、注目のスラッガーとなった。
関西国際大学 井原 正樹 10月4日 B 185cmの大型左腕投手として注目されている。145qをマークするが、スライダーなどとのコンビネーションで勝負する。大学選手権では調子を出すことができなかった。
関西国際大学 榊原  諒 10月4日 A 175cmの右投手。150qのストレートを投げる速球派だがフォークボールとの組立てで勝負できる投手。岐阜中京高校時は城所や中川など、プロ注目のメンバーと甲子園に出場し活躍した。三菱岡崎で1年間プレーしたがチームの活動休止に伴い関西国際大に入学した経緯を持つ。オリックスが1位指名を公言。
追手門学院大学 仲谷 勇人 10月4日 C 金剛高校時代もプロ野球志望届を提出していた。2度目のチャレンジ
大阪体育大学 ト部 哲郎 10月8日 C 情報求む
大阪体育大学 庄司 龍二 10月8日 C 8番バッターだが本塁打や2塁打を放ちチームの勝利に貢献する。
大阪体育大学 近原 将友 10月8日 C 情報求む
奈良産業大学 蕭  一傑 10月7日 A 球速は140q前後だが制球が素晴らしくインコースアウトコースの厳しい所に投げられる。大学選手権で2試合延長まで持ち込み完投勝ちしたスタミナも魅力。
奈良産業大学 西本 泰承 10月7日 B 広い守備範囲を誇る遊撃手。盗塁数も多くプロ注目のリードオフマンタイプ。
奈良産業大学 原  誉和 10月7日 C 180p、右のスラッガー。おもに指名打者として打撃に専念。高校時から長距離砲として注目されていた。
阪南大学 川咲 勇司 10月7日 B 175cm75kg。左打ち。背筋350sのパワーを持ち、強いライナーを広角に放つ事ができる。走塁、肩もプロ注目の選手。
阪南大学 武田 大輔 10月7日 C 170p70s。
大阪教育大学 北岡 紘行 10月10日 C 投手。
羽衣国際大学 難波 拓人 10月10日 C 情報求む
羽衣国際大学 雪丸 直也 10月10日 C 情報求む
羽衣国際大学 木村 徹平 10月10日 C 情報求む
和歌山大学 太田 智之 10月10日 C 和歌山・桐蔭高校時は玉置投手、川端選手と同級で和歌山県大会を沸かせた。
神戸大学 安藤 圭一郎 10月10日 C 175cm70s、左の外野手。
京都工芸繊維大学 大木 英嵩   10月2日 C 178p75s
佛教大学 谷掛 雄介 10月11日 B 180cm71kgの右腕。高校時に147qをマークし注目されたが進学。大学ではリーグでは149qをマークするなど速球で25勝3敗とほぼ無敵の活躍だが、全国大会だと活躍できない。
京都学園大学 河原 英希 10月11日 C 179cm80kgの右の内野手。チームの5番を打ち引っ張った選手。
大谷大学 小林 憲児 10月11日 C ベストナインにも選ばれるなど活躍をみせた外野手。
京都創成大学 照屋 信博 10月11日 C 沖縄水産出身。捕手としてチームを引っ張った。
京都教育大学 伊野 功史郎 10月11日 C 177p77sの左の内野手。チームをの4番を打つチーム一の長距離砲。
高知大学 明神 孝祐 10月1日 C 春のリーグで14打点を稼ぎ打点王に輝いた。
徳山大学 山ア 洋 10月7日 C 172p68sの左腕。3年時にベストナインに輝いた。
徳山大学 宮本 慎 10月7日 C 176p68sの左打者
愛媛大学 徳永 雄哉 10月10日 C 179pの右サイド投手。大学選手権ではMAX134qだがだいたい120q。ほとんどがスライダーかシンカーで曲がる球。
久留米大学 坂井 広和 10月5日 C 東福岡出身の内野手。
福岡大学 小島 大樹 10月6日 C 187pの大型遊撃手でベストナインに輝く。打撃に安定感がなく大学選手権でも目立っていなかった。
福岡大学 岳野 竜也 10月6日 B 179p82sの捕手。3割を超す打率を残す攻撃的捕手。リーグ戦ではMVPにも輝いた。
九州産業大学 西村  憲 10月5日 B 180p78sの右腕。145qをマークするストレートとフォークボールなどを制球よく投げる。2年時の明治神宮大会、上武大戦で7回から延長15回までを無失点に抑えスカウトの目にとまった。肩痛で思うような成績を挙げられていない。
九州産業大学 藤中謙太郎 10月5日 B 180p76s、07年春に.380の打率と7盗塁を記録しベストナイン、スカウトの注目を集めた。走塁のセンスと広い守備範囲、高い打率と3拍子揃ったリードオフマン候補。
東海大学九州 林田 倫彦 10月4日 B 185p86sの大型右腕投手。140qを超えるストレートと落差の大きいフォークを投げる隠し玉候補。


高校生候補者プロ志望届け
学校名 氏名 P 受付日 評価 紹介
名寄光凌 遠藤章平 8月29日 C 強肩強打の捕手。4番としてチームを引っ張る。
村松 優 9月1日 C 外野手
旭川竜谷 柴田賢人 9月2日 C 140q右腕の鈴木投手をリードした捕手。
恵庭北 芦谷貴大 8月29日 C 2年から正捕手をつとめる。打てる捕手
駒大岩見沢 古川 翔 10月9日 B 2年では3塁手としてチームの中心メンバーになった。投げても139qのストレートにカーブなどを駆使し道大会では完封勝利もしている。3年では遊撃手として春夏連続出場。
青森商 五戸久崇 9月1日 C 右投左打、俊足で守備が期待できるらしい
専大北上 中井隆盛 9月10日 B 184cm85kgの大型選手。長打力は東北NO1の評価で通算41本塁打。一塁手なのが難と評価されるが、打撃をみたら指名したくなる。
秋田・合川 小林直哉 9月5日 B 2年時の秋田商戦で注目され始めた右腕。179pのバランスのとれた体から141qのキレの良いストレートと大きなスライダーが持ち味。
山形中央 梅津寛樹 9月25日 181p74sの右腕。ストレートは肘の回転を利用したキレのある球筋。144qをマークしプロも注目していた。
山形中央 鈴木駿也 9月25日 179p74s、147qの快速球を投げる右腕。2年夏まで遊撃手で投手転向から1年でプロが注目する投手に成長した。
仙台育英 橋本到 10月1日 A 夏の選手権大会で菰野高校の西投手も舌を巻いたバッティングセンスと走塁のセンス。リードオフマンとして申し分ない選手。
波崎柳川 岩瀬慎之介 9月8日 C 控え投手
宇都宮商 坂本謙太 9月8日 C 169p、右投げ左打ちの外野手。
太田工 吉田真史 9月12日 B 180cm76kgの大型遊撃手だが俊足が際立つ。
高崎商 堤 雅貴 9月22日 B 172cmの右腕。138qのストレートとキレのある大きなスライダーで2年時からエース。
前橋育英 岡野 勝利 10月8日 C 内野手。走力で相手守備をかき回す。
聖望学園 大塚椋司 9月16日 B 1年時から注目され3年のセンバツでは146qをマークしチームをベスト4に導く。夏は不調で評価を下げた。
羽生実 市川翔太 9月29日 B 140qをマークする埼玉県屈指の投手。夏の選手権では花咲徳栄と延長10回の死闘を演じた。
小鹿野 渋谷 俊和 10月9日 情報求む!
山梨学院大付 田中満貴 9月10日 C 173p。控えの外野手
山梨学院大付 外川智貴 9月14日 C 1年時から期待されていたが2年の11月に靱帯を断裂し、夏には復帰したもののレギュラーでのプレーは出来なかった。
日本航空 北野駿人 9月14日 A 関東屈指の速球派投手として注目された。夏の選手権で甲子園出場。146qのストレートでチームは敗れたが好投した。
千葉経大付 齋藤圭祐 9月17日 センバツ、選手権と甲子園で活躍。センバツは力のある145qの速球で、選手権ではフォーク、スライダーも混ぜた総合力でスカウトにアピールした。複数球団が高評価。
帝京 島祥平 8月30日 A 1年時から快速右腕として知られ、甲子園でも活躍。175pと小柄だが151qをマークする。
帝京 杉谷拳士 8月30日 B 1年で帝京のレギュラーを奪取。隙を見せると先の塁を奪う走塁が魅力。
保谷 石丸直樹 9月5日 C 俊足強打のサードで、東大和戦では2塁打3塁打ホームランを放つ。1番か3番を打ち長打も打てるリードオフマン。
郁文館 岩田健丸 9月19日 C 3年では控え投手。
東京・神代 八重倉知樹 10月10日 C 投手。
東海大相模 角 晃多 9月4日 B 3番の大田選手の敬遠を抑止する東海大相模の4番を立派につとめた。予選では1本放っている
東海大相模 大田 泰示 10月15日 188cm90kgの大型遊撃手。高校通算65本の本塁打を放ち、投げても147kmをマークするパワーに、遊撃手の守備も非常にレベルが高い選手である。東海大進学から一転プロ志望を届けた。
横浜隼人 建部翔太 9月4日 B 185pの長身選手で、投手として140qの速球を投げるが、スラッガーとして千葉ロッテの唐川が成田高校時に2本のホームランを放つ。
秦野総合 小早川瞭 9月19日 C 2年秋より秦野南が丘高校の主将となるが2008年4月に大秦野と合併する事が決まっていた。部員を必死に集め秦野総合高校として1年目に出場を果たすことができた。野球部の土台を作ったキャプテン。
左打ち、170p61s
横浜 土屋 健二 10月6日 A 富士シニア時代から世界で投打に活躍を見せた選手。春夏連続で甲子園に出場した。投げては130q中盤のストレートと変化球で丁寧に抑えていくスタイルだが、調子が良い時は140q中盤をマークする。スカウトの評価が高いのは打撃面で、リストを使って軽々と外野の頭を超える打球を放つ。
旭丘 笹尾 健太 10月10日 C 174p68s、右の外野手。
東海大三 甲斐拓哉 9月26日 182p74s、最速151qをマークする快腕投手。松本南シニア時代から141qをマークし注目されていた。多くの球団の部長クラスがスカウティングに訪れている。
丸子修学館 瀧本京一郎 10月15日 C 173cmの左の外野手。安定した守備力。
長岡大手 佐伯 泰寛 10月8日 C 174p72sの外野手。1番バッターで出塁率が高かった。
長岡商 板屋 順 10月15日 C 175cm68kgの右腕投手。
富山第一 瀬戸純平 9月8日 B 180p78s。俊敏な動きと強肩で北陸でも屈指の遊撃手として注目を集める。打撃も内外角柔軟に対応できるタイプ。
不二越工 浦田 雄太 10月9日 B 174p88sのがっしりした捕手。高校通算39本塁打と北陸屈指の長距離法。
新湊 西野勇士 9月12日 B 180cm70kg右の本格派。140qの速球とスライダーで北陸屈指の投手。高岡商との延長15回の死闘は伝説。
金沢学院東 松田翔太 9月9日 B 180p67sの左腕。141qのストレートを勢いで投げるタイプ。スライダーとのコンビネーションだが、まだ粗く制球しだいというところがある。
福井・大野東 中嶋雅也 9月4日 C 遊撃手で主将。抑えとしても登板するなど強肩。右投げ右打ち。
福井商 中村悠平 9月9日 A 2塁までの送球が1.78秒とプロのTOPレベル同等の記録をマークする。打撃でもバットコントロールが素晴らしく、安打を重ねられる選手。高校NO1。
敦賀気比 錦織勇太 9月23日 C 166cmと小柄だが俊足の外野手。
島田商 小椋大介 9月11日 B 184pの大型右腕。ストレートは138qまで延ばしてきた。角度あるストレートにスライダーが特徴。プロにあこがれ、指名がない場合には独立リーグに進む。
享栄 八木亮祐 8月23日 A 181p長身左腕。138qだがキレの良いストレート。フォームが柔らかく将来性高い左腕投手。
桜丘 中川大志 9月1日 B 185pの身長から142qのストレートを投げる。フォークで三振を奪える投手。長打力も魅力
愛知・横須賀 福谷浩司 9月9日 B 182p85sの大型投手で145qの速球が武器。打っても20本塁打でプロも注目している。
中京大中京 井藤真吾 9月24日 A 東海NO1スラッガーと評価の高い184pの大型外野手。左バッターとしてインコースをさばくのがうまく、振りぬいた打球はライトスタンドを越えていく。
岐阜城北 伊藤準規 8月28日 ストレートは146qをマークしカーブスライダーのキレも素晴らしいする185pの本格派右腕。
大垣日大 中山晃一 9月29日 B 180pの大型選手。
菰野 西 勇輝 9月9日 A 180p81s。バランスの良いフォームから145qのストレートを投げ、12球団がマークしている。
宇治山田商 平生拓也 9月9日 B センバツで153qと表示されたが140q中盤と思われる。175p75sのやや小太り体型だが、力のあるストレートが魅力。
近江 小熊凌祐 8月26日 A 1年時から注目。180pのがっちりした体型から145qの重いストレートを投げおろす。センス高いが怪我が多い。
八日市南 田中崇博 9月8日 B 183pの大型右腕投手。球速は130q前半だがしなるように振られる腕に魅力を感じる。
綾部 杉山晃紀 8月29日 A 183pから145qをマークするが、スライダーフォークを織り交ぜたピッチング。打撃も注目。
京都国際 申 成鉉 9月9日 A 183p83sの大型遊撃手高校通算25本塁打と長打力を持つ。12球団のほか、メジャー、韓国も注目する。
大和広陵 大木勝斗   9月26日 C 控え選手として登録。
日高中津 木本幸広 9月6日 A 180p65sの細い体で最速141qながら肘の柔らかいフォームから繰り出されるストレートの回転は素晴らしく空振りを奪える。ノーヒットノーランも達成した。
大阪・大塚 安達裕太 10月2日 情報求む!
大阪桐蔭 浅村 栄斗 10月8日 A 180cm78kg、右の大型遊撃手。高校通算22本塁打と長打力も持つ。夏の甲子園では6打数5安打の試合もあれば2本塁打を放つ試合もあり、チームを優勝に導いた。高校最後の公式戦である国体でも本塁打を放った。
日生第三 山林芳則 9月2日 B 185p、145qをマーク。重いストレート
神戸国際大付 山本徹矢 9月2日 B 180p、142qをマークした。
武庫荘総合 高石建太 9月11日 C チームの4番を打つ外野手。
兵庫・上郡 赤松拓哉 9月16日 C 三塁手
兵庫・上郡 舛本大樹 9月16日 C キャプテンも務めるエース
報徳学園 近田怜王 9月18日 三田リトルシニア時代から世代を代表する投手として注目され、1年時は140qを越すストレートで将来のドラフトの目玉と注目された。2年に入りけがや熱中症の影響で崩れたが、3年夏にチームをベスト8に導いた。
相生産 三輪匡平 9月18日 C 2年時は外野手、3年では捕手として活躍した。
加古川北 藤井 宏政 10月14日 B 183p81s、右打ちの大型遊撃手。チームを甲子園の初出場させた立役者で、強打者という雰囲気ではなくヒットを量産する感じでコースに柔軟にバットを出せる。
倉敷 宮本武文 9月16日 A 184cmの大型左腕投手。146qをマークするストレートと大きく縦に割れるスライダーが武器。急に崩れる所を克服できれば非常に貴重な戦力となる。
広陵 中田 廉 9月3日 1年時から活躍2年でフォームを乱し一時期ベンチも外れるが3年夏に復活。甲子園では148qをマークした。188pの大型右腕。
西京 田中皓士 9月26日 184pの大型投手で力で投げおろすストレートは148qをマークする。スライダー、カーブのキレも抜群でドラフト中位での指名が予想される。
九州国際大付 二保 旭 9月11日 A プロ12球団がマークする本格派右腕。長い手足を柔らかく使い、しなる腕から145kmの切れのあるストレートと縦横のカーブとスライダー、カットボールで打者を翻弄。ダルビッシュ2世。
福岡工大城東 笠原将生 9月16日 B 190cmの大型投手。143qをマークしたが大体は135q前後でもう少し球速と切れが欲しい。しかし前でリリースされるストレートはバッターに迫力を与える。
福岡工大城東 神田博史 9月16日 C 180pの外野手。バッティングセンスを評価され、1年時から期待されていたが目立った結果は出せなかった。素質に期待したい。
飯塚 辛島 航 9月24日 B 甲子園で130q中盤のストレートと大きなカーブを見せた左腕投手。ゆったりとした柔らかいフォームを意識している。広島の斎藤投手をやや固くした感じだが、将来性が高い。
八幡中央 町田龍駿 10月2日 情報求む!
希望が丘 山ア慎一郎 10月14日 C 情報求む!
福岡工 中島 卓也 10月14日 C 情報求む!
佐賀学園 浜田朋彦 9月9日 A 183p85sのがっしりした体格。投げては137qをマークするが、通産42本塁打を放つ打撃にプロ7球団が注目。
鎮西学院 庄崎 龍馬 10月11日 B 172cm70kgの左の外野手。安打を量産しプロ注目だが、地元のアイランドリーグ・長崎セインツ入りを希望している。
鎮西 猪本健太郎 9月10日 B 183p80sの大型捕手で立岡選手などとクリーンナップを担う。長打力も魅力。
鎮西 立岡宗一郎 9月10日 181p76s、投げては143qをマークするが外野手としてスタンドを静めるバックホームを見せる。打っても九州NO1といわれる確実性と長打力を持つ。
鎮西 平山洸太郎 9月10日 B 179pの左腕投手。ストレートは140qだがキレの良いスライダーが魅力。
日本文理大付 日 亮 8月19日 A 180pの長身左腕。3年夏に144qマーク。フォークを解禁で7球団注目。
日南学園 有馬 翔 9月9日 A 175pと小柄だが勢いのある速球は145qをマークする。力で攻めるスタイルは剛の有馬と称される。
日南学園 中ア雄太 9月9日 B 178pの左腕。145qをマークするが2種類のスライダーで勝負するスタイル。有馬と1年の時からともに成長し、柔の中崎と称される。
宮崎商 赤川克紀 9月12日 186pの大型左腕投手でMAX147qの力のあるストレートとスライダーが武器。夏の選手権でも力を見せた。12球団が上位候補に挙げ、中日やソフトバンクが1位指名候補に挙げている。
神村学園 北山 大貴 10月7日 C 情報求む
神村学園 永石 和輝 10月7日 C 左腕投手。緩いカーブが武器の投手だが、奪三振率の高い投手。
神村学園 鶴田 都貴 10月7日 B チームの4番を打ち、守っても強肩で2盗を阻む。
浦添商 伊波翔悟 9月24日 A  ご存じ、夏の選手権大会で大活躍した投手。150qをマークするストレートと小さく動くストレートにカットボールでキレのある伸びる球という事ではない投球を見せる。フィールディングや打撃、走力も高いレベルにあり野手としても注目される。
浦添商 山城一樹 9月24日 B  強肩と強打でチームを引っ張った捕手。打者に声をかける囁き戦術などあらゆる手を尽くして勝ちにいく姿勢が素晴らしい。