2008年高校生ページ




東海大相模・大田、大阪桐蔭・浅村、
仙台育英・橋本


2008年ドラフト候補選手一覧
右腕投手 左腕投手
捕 手 内 野 手 外 野 手

高校生候補者プロ志望届け

高校生プロ志望届
★掲示板:プロ野球志望届提出者スレッド
学校名 氏名 P 受付日 評価 紹介
名寄光凌 遠藤章平 8月29日 C 強肩強打の捕手。4番としてチームを引っ張る。
村松 優 9月1日 C 外野手
旭川竜谷 柴田賢人 9月2日 C 140q右腕の鈴木投手をリードした捕手。
恵庭北 芦谷貴大 8月29日 C 2年から正捕手をつとめる。打てる捕手
駒大岩見沢 古川 翔 10月9日 B 2年では3塁手としてチームの中心メンバーになった。投げても139qのストレートにカーブなどを駆使し道大会では完封勝利もしている。3年では遊撃手として春夏連続出場。
青森商 五戸久崇 9月1日 C 右投左打、俊足で守備が期待できるらしい
専大北上 中井隆盛 9月10日 B 184cm85kgの大型選手。長打力は東北NO1の評価で通算41本塁打。一塁手なのが難と評価されるが、打撃をみたら指名したくなる。
秋田・合川 小林直哉 9月5日 B 2年時の秋田商戦で注目され始めた右腕。179pのバランスのとれた体から141qのキレの良いストレートと大きなスライダーが持ち味。
山形中央 梅津寛樹 9月25日 181p74sの右腕。ストレートは肘の回転を利用したキレのある球筋。144qをマークしプロも注目していた。
山形中央 鈴木駿也 9月25日 179p74s、147qの快速球を投げる右腕。2年夏まで遊撃手で投手転向から1年でプロが注目する投手に成長した。
仙台育英 橋本到 10月1日 A 夏の選手権大会で菰野高校の西投手も舌を巻いたバッティングセンスと走塁のセンス。リードオフマンとして申し分ない選手。
波崎柳川 岩瀬慎之介 9月8日 C 控え投手
宇都宮商 坂本謙太 9月8日 C 169p、右投げ左打ちの外野手。
太田工 吉田真史 9月12日 B 180cm76kgの大型遊撃手だが俊足が際立つ。
高崎商 堤 雅貴 9月22日 B 172cmの右腕。138qのストレートとキレのある大きなスライダーで2年時からエース。
前橋育英 岡野 勝利 10月8日 C 内野手。走力で相手守備をかき回す。
聖望学園 大塚椋司 9月16日 B 1年時から注目され3年のセンバツでは146qをマークしチームをベスト4に導く。夏は不調で評価を下げた。
羽生実 市川翔太 9月29日 B 140qをマークする埼玉県屈指の投手。夏の選手権では花咲徳栄と延長10回の死闘を演じた。
小鹿野 渋谷 俊和 10月9日 情報求む!
山梨学院大付 田中満貴 9月10日 C 173p。控えの外野手
山梨学院大付 外川智貴 9月14日 C 1年時から期待されていたが2年の11月に靱帯を断裂し、夏には復帰したもののレギュラーでのプレーは出来なかった。
日本航空 北野駿人 9月14日 A 関東屈指の速球派投手として注目された。夏の選手権で甲子園出場。146qのストレートでチームは敗れたが好投した。
千葉経大付 齋藤圭祐 9月17日 センバツ、選手権と甲子園で活躍。センバツは力のある145qの速球で、選手権ではフォーク、スライダーも混ぜた総合力でスカウトにアピールした。複数球団が高評価。
帝京 島祥平 8月30日 A 1年時から快速右腕として知られ、甲子園でも活躍。175pと小柄だが151qをマークする。
帝京 杉谷拳士 8月30日 B 1年で帝京のレギュラーを奪取。隙を見せると先の塁を奪う走塁が魅力。
保谷 石丸直樹 9月5日 C 俊足強打のサードで、東大和戦では2塁打3塁打ホームランを放つ。1番か3番を打ち長打も打てるリードオフマン。
郁文館 岩田健丸 9月19日 C 3年では控え投手。
東京
神代
八重倉知樹 10月10日 C 投手。
東海大相模 角 晃多 9月4日 B 3番の大田選手の敬遠を抑止する東海大相模の4番を立派につとめた。予選では1本放っている
東海大相模 大田 泰示 10月15日 188cm90kgの大型遊撃手。高校通算65本の本塁打を放ち、投げても147kmをマークするパワーに、遊撃手の守備も非常にレベルが高い選手である。東海大進学から一転プロ志望を届けた。
横浜隼人 建部翔太 9月4日 B 185pの長身選手で、投手として140qの速球を投げるが、スラッガーとして千葉ロッテの唐川が成田高校時に2本のホームランを放つ。
秦野総合 小早川瞭 9月19日 C 2年秋より秦野南が丘高校の主将となるが2008年4月に大秦野と合併する事が決まっていた。部員を必死に集め秦野総合高校として1年目に出場を果たすことができた。野球部の土台を作ったキャプテン。
左打ち、170p61s
横浜 土屋 健二 10月6日 A 富士シニア時代から世界で投打に活躍を見せた選手。春夏連続で甲子園に出場した。投げては130q中盤のストレートと変化球で丁寧に抑えていくスタイルだが、調子が良い時は140q中盤をマークする。スカウトの評価が高いのは打撃面で、リストを使って軽々と外野の頭を超える打球を放つ。
旭丘 笹尾 健太 10月10日 C 174p68s、右の外野手。
東海大三 甲斐拓哉 9月26日 182p74s、最速151qをマークする快腕投手。松本南シニア時代から141qをマークし注目されていた。多くの球団の部長クラスがスカウティングに訪れている。
丸子修学館 瀧本京一郎 10月15日 C 173cmの左の外野手。安定した守備力。
長岡大手 佐伯 泰寛 10月8日 C 174p72sの外野手。1番バッターで出塁率が高かった。
長岡商 板屋 順 10月15日 C 175cm68kgの右腕投手。
富山第一 瀬戸純平 9月8日 B 180p78s。俊敏な動きと強肩で北陸でも屈指の遊撃手として注目を集める。打撃も内外角柔軟に対応できるタイプ。
不二越工 浦田 雄太 10月9日 B 174p88sのがっしりした捕手。高校通算39本塁打と北陸屈指の長距離法。
新湊 西野勇士 9月12日 B 180cm70kg右の本格派。140qの速球とスライダーで北陸屈指の投手。高岡商との延長15回の死闘は伝説。
金沢学院東 松田翔太 9月9日 B 180p67sの左腕。141qのストレートを勢いで投げるタイプ。スライダーとのコンビネーションだが、まだ粗く制球しだいというところがある。
福井・大野東 中嶋雅也 9月4日 C 遊撃手で主将。抑えとしても登板するなど強肩。右投げ右打ち。
福井商 中村悠平 9月9日 A 2塁までの送球が1.78秒とプロのTOPレベル同等の記録をマークする。打撃でもバットコントロールが素晴らしく、安打を重ねられる選手。高校NO1。
敦賀気比 錦織勇太 9月23日 C 166cmと小柄だが俊足の外野手。
島田商 小椋大介 9月11日 B 184pの大型右腕。ストレートは138qまで延ばしてきた。角度あるストレートにスライダーが特徴。プロにあこがれ、指名がない場合には独立リーグに進む。
享栄 八木亮祐 8月23日 A 181p長身左腕。138qだがキレの良いストレート。フォームが柔らかく将来性高い左腕投手。
桜丘 中川大志 9月1日 B 185pの身長から142qのストレートを投げる。フォークで三振を奪える投手。長打力も魅力
愛知・横須賀 福谷浩司 9月9日 B 182p85sの大型投手で145qの速球が武器。打っても20本塁打でプロも注目している。
中京大中京 井藤真吾 9月24日 A 東海NO1スラッガーと評価の高い184pの大型外野手。左バッターとしてインコースをさばくのがうまく、振りぬいた打球はライトスタンドを越えていく。
岐阜城北 伊藤準規 8月28日 ストレートは146qをマークしカーブスライダーのキレも素晴らしいする185pの本格派右腕。
大垣日大 中山晃一 9月29日 B 180pの大型選手。
菰野 西 勇輝 9月9日 A 180p81s。バランスの良いフォームから145qのストレートを投げ、12球団がマークしている。
宇治山田商 平生拓也 9月9日 B センバツで153qと表示されたが140q中盤と思われる。175p75sのやや小太り体型だが、力のあるストレートが魅力。
近江 小熊凌祐 8月26日 A 1年時から注目。180pのがっちりした体型から145qの重いストレートを投げおろす。センス高いが怪我が多い。
八日市南 田中崇博 9月8日 B 183pの大型右腕投手。球速は130q前半だがしなるように振られる腕に魅力を感じる。
綾部 杉山晃紀 8月29日 A 183pから145qをマークするが、スライダーフォークを織り交ぜたピッチング。打撃も注目。
京都国際 申 成鉉 9月9日 A 183p83sの大型遊撃手高校通算25本塁打と長打力を持つ。12球団のほか、メジャー、韓国も注目する。
大和広陵 大木勝斗   9月26日 C 控え選手として登録。
日高中津 木本幸広 9月6日 A 180p65sの細い体で最速141qながら肘の柔らかいフォームから繰り出されるストレートの回転は素晴らしく空振りを奪える。ノーヒットノーランも達成した。
大阪・大塚 安達裕太 10月2日 情報求む!
大阪桐蔭 浅村 栄斗 10月8日 A 180cm78kg、右の大型遊撃手。高校通算22本塁打と長打力も持つ。夏の甲子園では6打数5安打の試合もあれば2本塁打を放つ試合もあり、チームを優勝に導いた。高校最後の公式戦である国体でも本塁打を放った。
日生第三 山林芳則 9月2日 B 185p、145qをマーク。重いストレート
神戸国際大付 山本徹矢 9月2日 B 180p、142qをマークした。
武庫荘総合 高石建太 9月11日 C チームの4番を打つ外野手。
兵庫・上郡 赤松拓哉 9月16日 C 三塁手
兵庫・上郡 舛本大樹 9月16日 C キャプテンも務めるエース
報徳学園 近田怜王 9月18日 三田リトルシニア時代から世代を代表する投手として注目され、1年時は140qを越すストレートで将来のドラフトの目玉と注目された。2年に入りけがや熱中症の影響で崩れたが、3年夏にチームをベスト8に導いた。
相生産 三輪匡平 9月18日 C 2年時は外野手、3年では捕手として活躍した。
加古川北 藤井 宏政 10月14日 B 183p81s、右打ちの大型遊撃手。チームを甲子園の初出場させた立役者で、強打者という雰囲気ではなくヒットを量産する感じでコースに柔軟にバットを出せる。
倉敷 宮本武文 9月16日 A 184cmの大型左腕投手。146qをマークするストレートと大きく縦に割れるスライダーが武器。急に崩れる所を克服できれば非常に貴重な戦力となる。
広陵 中田 廉 9月3日 1年時から活躍2年でフォームを乱し一時期ベンチも外れるが3年夏に復活。甲子園では148qをマークした。188pの大型右腕。
西京 田中皓士 9月26日 184pの大型投手で力で投げおろすストレートは148qをマークする。スライダー、カーブのキレも抜群でドラフト中位での指名が予想される。
九州国際大付 二保 旭 9月11日 A プロ12球団がマークする本格派右腕。長い手足を柔らかく使い、しなる腕から145kmの切れのあるストレートと縦横のカーブとスライダー、カットボールで打者を翻弄。ダルビッシュ2世。
福岡工大城東 笠原将生 9月16日 B 190cmの大型投手。143qをマークしたが大体は135q前後でもう少し球速と切れが欲しい。しかし前でリリースされるストレートはバッターに迫力を与える。
福岡工大城東 神田博史 9月16日 C 180pの外野手。バッティングセンスを評価され、1年時から期待されていたが目立った結果は出せなかった。素質に期待したい。
飯塚 辛島 航 9月24日 B 甲子園で130q中盤のストレートと大きなカーブを見せた左腕投手。ゆったりとした柔らかいフォームを意識している。広島の斎藤投手をやや固くした感じだが、将来性が高い。
八幡中央 町田龍駿 10月2日 情報求む!
希望が丘 山ア慎一郎 10月14日 C 情報求む!
福岡工 中島 卓也 10月14日 C 情報求む!
佐賀学園 浜田朋彦 9月9日 A 183p85sのがっしりした体格。投げては137qをマークするが、通産42本塁打を放つ打撃にプロ7球団が注目。
鎮西学院 庄崎 龍馬 10月11日 B 172cm70kgの左の外野手。安打を量産しプロ注目だが、地元のアイランドリーグ・長崎セインツ入りを希望している。
鎮西 猪本健太郎 9月10日 B 183p80sの大型捕手で立岡選手などとクリーンナップを担う。長打力も魅力。
鎮西 立岡宗一郎 9月10日 181p76s、投げては143qをマークするが外野手としてスタンドを静めるバックホームを見せる。打っても九州NO1といわれる確実性と長打力を持つ。
鎮西 平山洸太郎 9月10日 B 179pの左腕投手。ストレートは140qだがキレの良いスライダーが魅力。
日本文理大付 日 亮 8月19日 A 180pの長身左腕。3年夏に144qマーク。フォークを解禁で7球団注目。
日南学園 有馬 翔 9月9日 A 175pと小柄だが勢いのある速球は145qをマークする。力で攻めるスタイルは剛の有馬と称される。
日南学園 中ア雄太 9月9日 B 178pの左腕。145qをマークするが2種類のスライダーで勝負するスタイル。有馬と1年の時からともに成長し、柔の中崎と称される。
宮崎商 赤川克紀 9月12日 186pの大型左腕投手でMAX147qの力のあるストレートとスライダーが武器。夏の選手権でも力を見せた。12球団が上位候補に挙げ、中日やソフトバンクが1位指名候補に挙げている。
神村学園 北山 大貴 10月7日 C 情報求む
神村学園 永石 和輝 10月7日 C 左腕投手。緩いカーブが武器の投手だが、奪三振率の高い投手。
神村学園 鶴田 都貴 10月7日 B チームの4番を打ち、守っても強肩で2盗を阻む。
浦添商 伊波翔悟 9月24日 A  ご存じ、夏の選手権大会で大活躍した投手。150qをマークするストレートと小さく動くストレートにカットボールでキレのある伸びる球という事ではない投球を見せる。フィールディングや打撃、走力も高いレベルにあり野手としても注目される。
浦添商 山城一樹 9月24日 B  強肩と強打でチームを引っ張った捕手。打者に声をかける囁き戦術などあらゆる手を尽くして勝ちにいく姿勢が素晴らしい。





2008年夏の全国高校野球選手権大会

全投手評価一覧           全野手評価一覧

駒大岩見沢(北北海道)
板木勇幸 3年 左・投手  センバツまで任されたエース番号を左肘のケガで沼館に譲った。予選大会で復活し準決勝で4安打完封など復活を遂げる。 C 評価
沼館善治 3年 右・投手  180cmの長身から130km中盤の球威と大きなカーブが持ち味。 C 評価

北海(南北海道)
鍵谷陽平 3年 178cm
右・投手
 1年生からエースとして140qをマークした投手。MAX146qまで成長した北海道NO1投手がいよいよ全国デビュー。 評価

青森山田(青森)
曲尾マイケ 2年 188cm
右・外野手
 投げても138qをマークするが、2年から外野手となり打撃に専念。その素質が見事開花した。パワーあふれる打撃に注目。 評価

盛岡大付(岩手)
鴇田優磨 3年 190cm
左・投手
 190cmの長身左腕で130q中盤のストレートと変化球を低めに集める。 評価
多田倫士 3年 右・投手  140qを超す速球で抑えとして登板し、安定感抜群の投球を見せる。 評価
伊藤 巧 3年 179cm
左・外野手
 高校通算51本塁打の強打者。スウィングスピードが速く、ひきつけてから打つことができる。注目。 評価

仙台育英(宮城)
穂積優輝 2年 180cm
右・投手
 2年生ながらキレの良い144qの速球を投げ、ヨシノリ2世として注目されている投手。スライダーも注目。 評価
木村謙吾 1年 左・投手  1年生だが決勝の1−0で勝っている9回の場面で抑えとして起用されるなど、強心臓を買われた投手。やや太めの体から投げられるストレートは重くドスっとした印象。  評価

酒田南(山形)
安井亮輔 3年 左・投手  予選大会準々決勝で135qの速球とカットボールで2安打完封、14三振を奪った。カットボールのキレで調子が決まる。 評価

聖光学院(福島)
仲田浩人 3年 173cm
右・投手
 センバツで沖縄尚学を1失点に抑えた。139qをマークしチームを甲子園に導いた。 評価
黒羽剛広 3年 179cm
左・外野手
 東北屈指のスラッガー。俊足強打、強肩の3拍子そろったバランスの良い素質を持っている。 評価

白鴎大足利(栃木)
新藤将照 3年 右・投手  昨年からエースとなったが夏は初戦敗退で悔しい思いをした。その後のトレーニングで140qをマークするようになった。予選6試合全イニングを投げ抜いたスタミナと責任感も注目。 評価

常総学院(茨城)
島田隼斗 3年 右・投手 下妻二高戦で2安打完封するなど、先発・リリーフで獅子奮迅の活躍。父・島田直也投手のような安定感を見せる。 評価

本庄一(北埼玉)
奥田ペドロ 2年 179cm
両・内野手
 中学時ブラジル選抜で活躍、プロに入るために日本に留学した。50m6.2秒の俊足で、長打力もある。 評価
伊藤ディエゴ 2年 178cm
右・投手 
 高い身体能力から137qの速球を投げる投手。勢いで投げるタイプで乗ったら止められない。 評価
田村和麻 1年 外野手  1年生ながら4番を任され、決勝では5打数4安打3打点と大活躍した。 評価

浦和学院(南埼玉)
高島政信 3年 183cm
右・投手
 松本南シニア時代に、東海大三の甲斐投手と2枚看板としてジャイアンツカップを制した投手。当時から130q後半をマークしていた。高校では目立った成長が見られなかったが、最後の夏に存在感を見せてほしい。 評価
 
関東一(東東京)
広瀬公秀 3年 175cm
左・外野手
 50m5秒台の俊足でもあり、3番打者として着々と打点を挙げる高い打撃センスを持っている。 評価
 
日大鶴ケ丘(西東京)
内ノ倉健祐 3年 180cm
右・外野手
 西東京大会で2本塁打と長打力が魅力の選手。1年時は投手で140qを計測した強肩と、高い盗塁技術も注目。 評価
 
千葉経大付(西千葉)
斎藤圭祐 3年 184cm
右・投手
 センバツで144qをマークしベスト4となった事でドラフト注目候補となった大型右腕。予選では春程の切れが出ていないが、ここぞで決めるストレートは力があり、10球団のスカウトにもよい印象を残した。 評価

木更津総合(東千葉)
田中 優 3年 左・投手  春の千葉大会決勝で千葉経済大付を相手にノーヒットノーラン、関東大会でも決勝戦で横浜高校を完封し優勝を果たした。夏の千葉大会でも決勝で13奪三振と抜群の安定感を誇る。
 ストレートは136qだが低めに伸び、キレのよいスライダーで空振りを奪える投手。昨年の文星芸大付の佐藤祥万投手よりもキレは上。
評価
淡路大悟 3年 右・投手   春の関東開会で強打の東海大相模を1失点に抑え、チームを関東大会優勝に導いた立役者の一人。多彩な変化球で田中とともに失点の少ない投手。 評価
地引雄貴 3年 183cm
右・捕手
 田中、淡路の2枚看板を巧みなリードで引っ張る陰の立役者。リードを見ていると感心させられる事が多い。打撃でもプロ注目の捕手。 評価

慶應(北神奈川)
田村 圭 3年 185cm
左・投手
 昨年夏は惜しくも甲子園には出られなかったが長身からの力強い投球と力道山も孫という話題性で注目を集めた。センバツでは思ったような投球ができずその後エースナンバーを只野に譲ったが夏の予選で復活した。 評価
山崎 錬 3年 175cm
左・内野手
 センバツの華陵戦では5打数4安打、右へ左へヒットを飛ばしたが最後の打席に決めることができず勝てなかった。自分のカウントまで待ち、待ち望んだボールに対し素直にバットが出るコントロールが魅力。夏の予選は東海大相模・大田の144qの速球をライトスタンドにたたきこみ、甲子園を勝ち取った。 評価
只野尚彦 3年 180cm
右・投手
 足をけがしながらもマウンドに立ち、田村と2枚看板を形成した。決勝の東海大相模戦では登板直後に失点したもののそのあとはクレバーな投球で粘り、勝利に導いた。 評価
白村明弘 2年 184cm
右・投手
 エース田村が不調時にチームを支えた。1年夏の大会で投手転向、144kmをマーク5回を4安打1失点、奪三振6というデビューを果たした。1年秋の大会ではチームをセンバツに導いた立役者の一人。 評価

横浜(南神奈川)
松本幸一郎 3年 177cm
左・内野手
 1年生で阪神入りした高濱選手から遊撃手のポジションを奪った守備センスを持っていたが、秋に打撃も開眼。6割を越える打率で中日などがドラフト1位候補に名前を挙げるなど、野球センスの高い選手。現在は二塁手。 評価
小川健太 3年 179cm
左・外野手 
 2年生の夏に特大満塁弾を放ち注目された。チャンスに強く思い切りの良い打撃は、速いスイング、バットに載せて運ぶ事ができる。 評価
土屋健二 3年 180cm
左・投手
 中学時代から全国で注目された投手。MAX141kmの速球を丁寧に投げ分ける。センバツでは投手以上にリストの強い打撃が注目され始めている。最後の夏にどんなプレーを見せるか。 投手
評価


野手
評価
田山 豊 3年 186cm
右・投手
 1年時に140km中盤の速球をマークし注目をされたが、やや伸び悩み2年時は思ったような活躍ができなかった。秋の大会では決勝の慶応戦で先発するなど復活を見せた。球速も146kmをマークするなど大ブレークが期待されるが、まだできていない。 評価
筒香嘉智 2年 182cm
左・内野手
 1年生で横浜高校の4番を打つスラッガー。チャンスにホームランを打てるセンスは来年の目玉と評価が高い。 評価

日本航空(山梨)
北野駿人 3年 180cm
右・投手
 MAX146qの速球を持つ投手でプロ7球団が注目する。初速と終速があまり変わらない伸びのあるストレートという評価もある。 評価

松商学園(長野)
林 哲也 3年 173cm
右・投手
 173cmと小柄だがMAX143qをマークする。投球内容はスライダーなどを中心に組み立てるがここぞのストレートが魅力。 評価

金沢(石川)
林 昴平 2年 180cm
左・一塁手
 ゴジラ松井と同じ根上中出身の注目スラッガー。春の大会でドラフト目玉投手の東海大三・甲斐投手からホームランを放ち、夏の予選大会決勝でもホームランを放った。世代を代表するスラッガーで来年目玉選手。 評価
櫻井義之介 2年 右・投手  2年生ながら138qをマークするまで成長した。まだまだ伸び盛りで夏に140km越えも考えられる。 評価

福井商(福井)
中村悠平 3年 175cm
右・捕手
 強肩とリード面でプロから注目されている。決勝では大勝の起爆剤となった。肩とともにリードにも注目。 評価

常葉学園菊川(静岡)
戸狩聡希 3年 178cm
左・投手
 1年時から活躍してきた投手。予選大会でも完投の9回に140qをマークするなどスタミナ面でもプロ5球団のスカウトにアピールした。 評価
浅川将輝 2年 右・投手   138qのストレートを持ち、佐野部長からは2年時の戸狩よりも上と評価を受ける。予選大会では応援に回ったが、甲子園ではベンチ入りする。 評価
酒井嵩裕 3年 178cm
右・内野手
 強打と強肩で注目のスラッガー。予選大会決勝でも試合を決めるホームランをライナーで突き刺した。 評価
伊藤慎悟 3年 182cm
右・外野手
 昨年夏の同点ホームランでミラクル慎悟の名前を持つ。今年はコンスタントに活躍し予選大会決勝でもホームランを放つなど、ミラクルではなく当たり前になった。 評価
中川雅也 3年 左・外野手  予選大会で特大ホームランを放つ常葉菊川の4番。 評価

大府(東愛知)
今村隆之 3年 177cm
右・投手
昨年秋に144qをマークしたキレのあるストレートを投げる。主に先発で登板する。 評価

東邦(西愛知)
岩田賢人 3年 180cm
左・外野手
 強肩が注目されている外野手だが、予選では10打点、2本塁打と大活躍を見せた。 評価

菰野(三重)
西 勇輝 3年 180cm
右・投手
 146qをマークしプロ12球団から注目を集める全国でもTOPクラスの投手。それでも投球は変化球中心で低めに集めるのが信条。宇治山田の平生投手に投げ勝った力を甲子園で見せる。 評価

近江(滋賀)
小熊凌祐 3年 181cm
右・投手
 中一からつづく慢性的な肘痛に悩まされているがその中で1年生から登板、145qをマークしプロ注目の投手。準決勝ではプロ8球団がマークするなか143qをマークしインパクトを与えた。 評価

智弁学園(奈良)
土井翔平 3年 178cm
右・捕手
 昨年も甲子園を経験している捕手。強肩でプロ注目。決勝でもセンターからのバックホームを受け2塁をうかがうランナーを強肩で刺すなど、力を発揮した。 評価

智弁和歌山(和歌山)
坂口真規 3年 186cm
右・内野手
 昨年仙台育英・佐藤由から特大アーチを放ったスラッガーが帰ってきた。6月に右足を疲労骨折したが復活し和歌山大会新記録となる4本塁打を放った。 A 評価
勝谷直紀 3年 170cm
左・内野手
 2年からレギュラーとして活躍し、坂口と強烈なクリーンナップを築いた。巧打で反対方向にも打てるバッティングに注目。 B 評価
岡田俊哉 2年 174cm
左・投手
 体は細いが142kmをマークする2年生左腕投手。来年ドラフト候補左腕に注目 B 評価
西川遙輝 1年 180cm
左・遊撃手
 春の大会でいきなり1番遊撃手で出場し4本塁打を放つ大物。勧野選手などとともに注目のスラッガー A 評価

大阪桐蔭(北大阪)
浅村栄斗 3年 181cm
右・内野手
 昨年は二塁手で出場。中田などの陰に隠れていたが、今年は遊撃手としてチームを引っ張り予選では17号本塁打を放った。プロのスカウトも注目。 評価
奥村翔馬 3年 178cm
右・外野手
 投手としても注目だが、予選大会でサヨナラ弾を放つなど勝負強い打撃も魅力。 評価
福島由登 3年 178cm
右・投手
 5月の京都国際戦で5回参考ながら完全試合を成し遂げ、予選大会決勝では履正社を2安打に封じ込め完封勝利を果たすなど、変化球を中心にその実力を発揮した。 評価

報徳学園(東兵庫)
近田怜王 3年 177cm
左・投手
 中学時から全国NO1左腕として活躍、1年秋季大会では中田翔の大阪桐蔭を完封し近畿を制覇した。昨年夏に不調のまま登板し、熱中症になるなどその後遺症で3年時は成長が見られなかったが最後の夏に力を発揮、MAX145qには届かなかったものの143qをマークした。 評価
糸井慎太朗 3年 168cm
捕手
 1年時から近田をバッテリーを組み小柄ながらスピーディーな守備を見せる。 評価
井上貴晴 3年 180cm
左・外野手
 プロが注目するまで成長した左のスラッガー。打球が野手の間を抜けるスピードに注目。 評価
岡田大裕 3年 180cm
右・投手
 こちらも1年から登板し140qをマークする安定感のある投手。期待されているほどは伸びてこなかったが最後の夏に力を発揮したい。 評価

加古川北(西兵庫)
藤井宏政 3年 183cm
右・遊撃手
 通産30本塁打以上の大型遊撃手。チームを初の甲子園に導いた立役者。 評価
         

倉敷商(岡山)
岡 大海 2年 184cm
右・外野手
 強打の倉敷商業の中でも強打を誇る2年生。その破壊力に注目。投げても140qを超えるが制球力などにまだ課題がある。 評価

鳥取西(鳥取)
小畑彰宏 3年 183cm
右・投手
1年からエースで142kmをマークするプロ注目投手。しかし現在は調子を落としている。打撃でも活躍。 B 評価
鈴木 大 3年 175cm
左・投手
エース小畑に代わり成長した投手。打撃でも鳥取NO1の評価を受ける。 C 評価

開星(島根)
佐藤亮介 3年 182cm
右・外野手
 強肩強打のプロ注目選手。スウィングスピードは練習量多さを物語っている。 評価

広陵(広島)
森宗順平 3年 176cm
左・投手
 春の中国大会で1試合20奪三振をマークし一躍注目を集めるようなった左腕投手。しかし夏は不調だった。 評価
中田 廉 3年 186cm
右・投手
 1年時から140q近い速球を投げ神宮大会で全国デビューをしていた。その後調子を落とし、エースの座をつかむことができなかった。予選大会では7球団のスカウトの前で力投し再び評価を得た。 評価
前田貴史 3年 右・投手  不調の森宗をリリーフし、インコースへの力のあるストレートを投げ見事抑えた。その投球をみたプロのスカウトも高い評価をした。 評価
上本崇司 3年 170cm
左・内野手
 早大の兄・博紀選手とともにリードオフマンとしてプロから注目されている。俊足は知られているのであとは高い打率を残し打撃の実績を残してほしい。 評価

鳴門工(徳島)
安岡瑞葵 2年 177cm
右・遊撃手
 2年生で名門・鳴門工の中軸を任される。盗塁も遊撃手の守備も高いセンスを持っている。 評価

飯塚(福岡)
辛島 航 3年 177cm
左・投手
 MAX141qの速球に加え46イニングで失点2、四球6、防御率0.39の抜群の安定感を誇る左腕投手。スライダーとチェンジアップも切れを増しプロも注目をし始めた。 評価

清峰(長崎)
今村 猛 2年 183cm
右・投手
 2年生ながら183pの長身から投げられるMAX142qのストレートは早くもプロの注目を集めている。 評価

城北(熊本)
村方友哉 3年 右・投手 昨年夏の大会でノーヒットノーランを達成した右腕はセンバツでも切れ味のよいストレートを見せた。130km中盤のストレートをコーナーに丁寧に投げ分ける。MAX142km 評価

日田林工(大分)
末次 群 3年 182cm
右・投手
 MAX146qを誇る全国でのTOPクラスの速球派。打っても通算20本塁打とパワーを持っている。注目投手! 評価

宮崎商(宮崎)
赤川克紀 3年 185cm
左・投手
 MAX146qを誇る、全国でもトップクラスの左腕投手が甲子園に登場。予選では延長15回193球を投げ抜きその15回にも140qをマークした。翌日の再試合でも登板し勝利するなど強い精神力とスタミナを併せ持つ。注目! 評価

鹿児島実(鹿児島)
岩下 圭 3年 右・投手  調子を落としたエースに代わって登板し、準々決勝、準決勝で連続完封。144qの速球がさえる。 評価

浦添商(沖縄)
伊波翔悟 3年 174cm
右・投手
 センバツ優勝の東浜投手といつも競ってきた強気の右腕。1年時で140km中盤をマークするなど注目されたいたが、東浜投手のスケールの大きさに隠れてしまっていた。しかし球速は150qをマークし、強気ながら冷静な投球で勝利をつかめるようになった。 評価
山城一樹 3年 179cm
右・捕手
 強肩強打、150qの速球を持つ伊波投手をリードするなど注目捕手の一人 評価


センバツ出場チーム&選手一覧
地区 都道府県 高 校 名 注目候補 ポジション   新学年 動画 センバツ
前評価
センバツ
後評価
紹介
北海道 北海道 駒大岩見沢                
東北 宮城 東北 萩野裕輔 180cm 80kg 投手 3年   A みんなの評価  中学時は館中で軟式野球をしており、宮城県内をスカウトで駆け回っていた東北・五十嵐監督の目に留まる。
 1年から138kmの速球でチームを引っ張ったが仙台育英・佐藤の前に屈した。143kmをマークし本格派左腕としての素質を開花しはじめている。
福島 聖光学院 黒羽剛広 179cm 79kg 外野手 3年   B みんなの評価  東北屈指のスラッガーも秋は調子を崩して打順を下げた。俊足強打、強肩の3拍子そろったバランスの良い素質を持っているので、冬の成長を期待したい。
関東・東京  神奈川 横浜 松本幸一郎 177cm 73kg 内野手 3年   A みんなの評価  1年生で阪神入りした高濱選手から遊撃手のポジションを奪った守備センスを持っていたが、秋に打撃も開眼。6割を越える打率で中日などがドラフト1位候補に名前を挙げるなど、野球センスの高い選手。
小川健太 179cm 75kg 外野手 3年   A みんなの評価  2年生の夏に特大満塁弾を放ち注目された。チャンスに強く思い切りの良い打撃は、速いスイング、バットに載せて運ぶ事ができる。福留クラスの打撃戦を持っている。
土屋健二 180cm 74kg 投手 3年   A みんなの評価  中学時代から全国で注目された投手。MAX141kmの速球を丁寧に投げ分ける。最後の夏にどんな変貌を見せるか、成瀬、川角、浦川と好投手左腕の系譜を継ぐ。打っても高校通算22本塁打をマークするなど、投手以上に注目され始めている。
田山 豊 186cm 81kg 投手 3年    A みんなの評価  1年時に140km中盤の速球をマークし注目をされたが、やや伸び悩み2年時は思ったような活躍ができなかった。秋の大会では決勝の慶応戦で先発するなど復活を見せた。球速も146kmをマークするなど大ブレークが期待できる投手。
筒香嘉智 182cm 81kg 内野手 2年    A みんなの評価  1年生で横浜高校の4番を打つスラッガー。チャンスにホームランを打てるセンスは来年の目玉と評価が高い。
神奈川 慶応 田村 圭 185cm 77kg 投手 3年   A みんなの評価  力道山の孫という名前以上に大きな体格と球威のあるストレートは迫力がある。大きなカーブ、スライダー、フォークも投げ、本格派左腕として全国屈指。
白村明弘 184cm 70kg 投手 2年   A みんなの評価  エース田村を支えた1年生。夏の大会で投手転向1年で登板し144kmをマーク5回を4安打1失点、奪三振6というデビューを果たした。秋の大会では不調の田村の穴を埋め、チームをセンバツに導いた立役者の一人。
茨城 水戸商 若杉良平 179cm 74kg 投手 3年   C みんなの評価  県大会5試合、関東大会2試合を投げきったスタミナ右腕はMAX135kmをマークする。
埼玉 聖望学園 大塚椋司 176cm 76kg 投手 3年   A みんなの評価  キレの良い144kmの速球にスライダー、カットボールも抜群の切れを見せる。キレタイプが少ない今年の投手の中で、一番目立つ投手。
石田直人  投手 3年 C みんなの評価  エース大塚の控えだが138kmの速球と勢いのある投球で同等の力を持った投手。慶応戦では先発を任された。
千葉 千葉経大付 谷 勇哉 175cm 72kg 捕手 3年   B みんなの評価  
斎藤圭祐 184cm 84kg 投手 3年   B みんなの評価  MAX141kmのキレの良い速球を投げる長身本格派。関東大会の横浜高校戦では四球で得点を許すなど相手に飲まれてしまった。センバツでは悔しさをバネに成長した姿を見せたい。
栃木 宇都宮南               
東京 関東一                        
北信越  長野 長野日大                 
長野 丸子修学館                 
福井 敦賀気比 山田修義 180cm72kg 投手 2年   A みんなの評価  秋の北信越大会で優勝した長野日大を準決勝で、9回2アウトまで4安打無失点に抑えていたが、最後の最後に3安打を許し逆転負けを喫した。
 180cmの大型左腕投手の全国デビューに注目したい。
東海  静岡 常葉菊川 酒井嵩裕 178cm 77kg 内野手 3年   A みんなの評価  昨年は6番を打ちセンバツ優勝、夏ベスト4のチームの中心メンバーとして活躍した。狙って打てるホームランの迫力は凄まじく、チームの雰囲気を変えることの出来る4番。守備もフットワークが良く遊撃手転向で評価が高まると思う。
戸狩聡希 178cm 72kg 投手 3年   A みんなの評価  1年時の明治神宮大会で鋭いフォークで7連続奪三振をマークし注目された。田中投手を引き継いで抑えとして活躍しセンバツ優勝、2年次の神宮大会でもエースとして堂々の優勝を果たした。狙ったときに三振を奪える決め球を持つ数少ない投手。
伊藤慎悟 182cm 72kg 外野手 3年    A みんなの評価  夏の代打3ランホームランが印象的で、秋は5番を任される。決勝の中京大中京戦で特大ホームランを放ちチャンスに強くパワーのある所を見せ付けた。
前田隆一 177cm 80kg 外野手 3年    A みんなの評価   強力打線の中心を担う選手で、酒井や伊藤のような派手さはないが、長打と確実性を併せ持った打撃が持ち味。
愛知 中京大中京 井藤真吾 184cm 75kg 外野手 3年   B みんなの評価  毎試合マルチヒットを達成した打撃センスは中日・中田スカウト部長も「打撃センスがずば抜けている」と絶賛。
竹内大介 175cm 75kg 投手 3年    C みんなの評価  大きなカーブと小さく曲がるスライダーが特徴の左腕。138kmをマークする。
細川貴紀 176cm70kg 投手 右  3年     C みんなの評価  140kmをマークし、ストッパーとしてチームの勝利に貢献する。
三重 宇治山田商 平生拓也 174cm 76kg 投手 3年     B みんなの評価  昨年夏の予選では148kmをマークし先輩・中井投手を並んで注目された。甲子園ではフォームを崩し活躍できなかった。悔しさをバネに成長した姿を見たい。
近畿 兵庫 東洋大姫路 佐藤翔太 178cm 70kg 投手 3年   特A みんなの評価  特徴のあるフォームから140km中盤のやや動くストレートと大きく曲がるチェンジアップで、どちらの球でも三振を奪える。近畿大会では1回戦を2安打完封、準々決勝は15奪三振、準決勝の履正社戦では1安打完封と手が付けられない投球を見せ、打っても12打数8安打7打点とチャンスに強い所を見せ付けた。
京都 平安      
大阪 履正社 三村庸平 180cm 72kg 投手 3年   B みんなの評価 緩急を使って打ち取る投手だがストレートも140kmをマークするなど成長度が高い投手。
ボイランフィヨン隆治 183cm71kg 投手 3年    B みんなの評価  フィンランド人の父を持つ選手で145kmをマークするなど球威は大会屈指。ただし制球力が不安定で先発や長いイニングは任せにくい。制球力をどこまで克服するか。
和歌山 智弁和歌山 坂口真規 186cm 87kg 内野手 3年   特A みんなの評価  夏の甲子園で仙台育英・佐藤投手から特大ホームランを放ったスラッガーは、秋の大会でも3試合連続弾を放ち、高校生NO1スラッガーと評価される力を見せ付けた。
勝谷直紀 170cm 72kg 内野手 3年   みんなの評価  2年からレギュラーとして活躍し、坂口と強烈なクリーンナップを築いた。巧打で反対方向にも打てるバッティングに注目。
奈良 天理 古田昇平 182cm 74kg 内野手 3年   みんなの評価  長距離砲として期待される選手で、引っ張ったときの打球は高校生上位クラス。
滋賀 北大津 石川 駿 177cm 70kg 内野手 3年   みんなの評価  長距離打者ではないが40本近いホームランを放つ。確実に芯にとらえる打撃に注目したい。
 中国・四国 山口 下関商 島田 拓 投手 3年    C みんなの評価  MAX139kmをマークするが130km前半のストレートを丁寧に投げる投手。 
鳥取 八頭 平木良典 177cm70kg 投手 3年   B みんなの評価  MAX138km。130km中盤のストレートを強気に内角に投げる力投派投手。スライダーとチェンジアップも特徴のある球筋でなかなか面白い投手。
岡山 興譲館      
高知 明徳義塾 栗野翔太郎 185cm 79kg 投手 2年   B みんなの評価  馬渕監督の隠し玉。185cmの本格派投手で、140km近い速球に力がある。
徳島 小松島 鳴滝拓馬 186cm 78kg 投手 3年   A みんなの評価  186cmの長身投手で141kmの速球とキレの良いスライダーを持つ。四球を抑える精神力を見せられれば、ドラフト指名確実。
愛媛 今治西 滝野光太郎 176cm 75kg 内野手 2年   A みんなの評価  昨年1年生ながら甲子園デビュー、3番サードで先発出場し2打数2安打と期待に応えた。熊代選手が抜けた1年生秋には名門チームの4番を打つ。
九州 大分 明豊 千速大樹 186cm 72kg 外野手 3年   B みんなの評価  1年時からチームの3番として活躍。大型野手だが中距離打者タイプでミート力も高い。打撃を活かして一塁手としての出場もある。
金沢 徹 177cm 68kg 外野手 3年    B みんなの評価  九州でも屈指の俊足選手でチームを引っ張るリーダーシップもある。
沖縄  沖縄尚学  東浜 巨 180cm 65kg 投手 3年   特A みんなの評価  きれいなフォームから140km中盤の速球を投げる本格派右腕で、新垣、大嶺と並ぶ評価をされている。今大会屈指の投手。
上原 亘 182cm 75kg 投手 3年    B みんなの評価  182cmと大型だが打たせてとるタイプの左腕投手。140kmの速球もあり、どこまで成長しているか楽しみな投手。
熊本 城北 村方友哉 178cm 70kg 投手 3年   B みんなの評価  夏の大会でノーヒットノーランを達成した右腕は130km中盤のストレートをコーナーに丁寧に投げ分ける。MAX142km
鹿児島 鹿児島工 内村尚弘 176cm 74kg 投手 3年   C みんなの評価  準々決勝で11奪三振、準決勝で13奪三振をマークした九州のドクターK。142kmマーク
21世紀枠  千葉 安房              
愛知 成章              
山口 華陵 宇野賢士 177cm74kg 投手 3年   B みんなの評価  MAX140kmをマークするなど投手としても注目だが、打撃も打率4割を越え予選ではホームランを放つなど長打力もある。
希望枠  岩手 一関学院 菊池翔太 180cm 80kg 投手 2年   B  みんなの評価  MAX139kmをマークする本格派右腕投手。東北大会では登板できなかった。
阿部 航  投手 2年   C みんなの評価  エースた登板できない中、東北大会で登板し、1回戦で完封勝利するなど好投を見せた。度胸の良い投球が持ち味。